カザリオウチュウ（飾鳥秋）

シンガポール探鳥＝ブギ・ティマ自然保護区にて
雨の中　遠くにカザリオウチュウさんがとまっていました　証拠写真ですが・・・。






背面は光沢のある青みかかった黒色です　天気が悪く光沢が見れず






尾の先にラケットのような　長～い飾り羽が２本下がっていますが　このオウチュウさんは残念ながら１本しかありませんでした






目は暗い赤色をしていました






同じ木に　コサメビタキさんもとまっていましたが　距離があり証拠写真にもなりませんでした

ハクオウチョウ（白翁鳥）

シンガポール探鳥＝ブギ・ティマ自然保護区にて
公園に入って　すぐにいたハクオウチョウでしたが　慌ててしまいブレ増産・・・と言うのもありますが
この鳥さん　意外と落ち着きのない鳥さんで　常に微妙に動きます
緑の所で良かったのに・・・数枚しかピンが来ていませんでした





ガビチョウの仲間らしい





雨宿りの東屋で　又、会えましたが　バックが同じ茶色なので色合い的にはいただけないです





頭の上が　とんがります





全長３０㎝位で　ガビチョウよりも少し大きいです





鳴き声もにぎやかでした





誰かがパンくずを　投げたら寄って来ました　





木葉をひっくり返しながら採食していましたので　普段は地べた採食の鳥さんなのかな？











意外と人なっこい　ハクオウチョウさんでした

タケアオゲラ（竹青啄木鳥）

シンガポール探鳥＝ブギ・ティマ自然保護区にて

スンゲイ・ブロウ自然公園から１時間ほど離れた　ブギ・ティマ自然保護区にやって来ました
雨は相変わらず降って　時には強くなったり　小雨になったりの繰り返しでした

そんな中　よくぞ見つけたタケアオゲラさん　薄暗い木立の中　しかも、同系色の鳥さんを・・・さすがガイドさん
この子はメスさん











じ～として動きなし　





こちらは　オスさん





２羽　同じ木で休んでいました





　
　

湿地の鳥②

シンガポール探鳥＝スンゲイ・ブロウ自然公園にて

８年前　女友達と２人旅で来て以来のシンガポール　ジョホール水道で鳥撮りするなんて不思議
対岸のマレーシア最南端の町　ジョホール・バルがすぐそこに見えます　８年前はジョホール・バルにも渡って観光したり
ホテルで美味しいランチをしたりしましたが　今回はお昼はコンビニおにぎりでした

ジョホール・バルを望む





見上げれば上空を大きな鳥が　シロハラウミワシでしょうか？





間違っていたらごめんなさい





遠くには　ブッポウソウとカノコバトがとまっていました





今度は　シロガシラトビが飛んで来ました





散策路には　マレー・ミズオオトカゲがのんびりと歩いていました　１メール２～３０ありました





観察館の軒には　カニクイザルが２匹雨やどり　天井にはコウモリもぶら下がっていました





前の池で　イソシギさん





この場所がお気に入りみたいです

湿地の鳥①

シンガポール探鳥＝スンゲイ・ブロウ自然公園にて

シンガポールとマレーシアの国境　ジョホール水道に面して干潟があり　マングローブ林が広がり湿地にくる野鳥が見られます
ダイサギ　チュウサギ　アオサギ　ムラサキサギ　ササゴイなどのサギ類が見られました





アオアシシギ





雨が本降りになって来ました　１２時５５分





アオアシシギとアカアシシギ





雨が降って干潟のぬかるみを歩いていても　目立ちません




この後　次々に飛び立ち　え～こんなに沢山いたの？と言うくらいの数が飛び立ちました





そんな中で　チュウシャクシギさんは水浴び















ワニの側を歩くチュウサギ　１０時５５分ごろはまだ雨もポツリポツリでした





ワニが口を開けたまま動きなし・・・この時は薄日がさしていました（シンガポールの天気はめまぐるしく変わります）