アビ その後

2022-02-15 | アビ科
別の鳥目当ての 再訪問でしたが アビは元気に滞在中 (2月12日) 

1度目は1月17日 約1か月ぶりの訪問 


港内でお魚を追い回していました


小さな小さな お魚





群れで泳いでいました


釣り糸が絡んだと聞いていましたが


羽ばたきは 出来てはいるが


右側の羽のつけ根に 釣り糸のおもりが絡まっていました


飛ぶことは出来るのでしょうか?・・・心配です


この日は 土曜日 サーファーたちが波乗りを楽しんでいました


テトラポットに イソヒヨドリ


この日は風もなく ぽかぽかと暖かくコートを脱ぎました 霞んでいた遠くの 江の島


富士山も霞んで


目的の鳥には会えず 残念







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アビ(阿比)②

2022-02-14 | アビ科
カメラマンも5~6人に増え 会の方も2人見えて 話が弾みながら楽しく鳥撮り(1月17)

真下で狩り


お魚を持っているシ~ンを狙いましたが


いるのは 小さなお魚ばかりで 潜水中に捕食してしまい


出て来た時は 飲み込んだ後ばかり


ひたすら 小魚を追い回して


少し離れて行きました


ここは釣り人がたくさん


後日 会の方の報告で アビに釣り糸が絡んだようで 心配しましたが 魚は捕れているとの事


しずく型のおもりは取れたのでしょうか? 


2017年シロエリオオハムが釣り糸に絡んで亡くなっています😢 

漁港によると 来年度から一年に一度の海中清掃の時に 
護岸やテトラポットに絡んだ 釣り糸などの除去を追加して行うと 返答してくれたようです
少しでも悲しい事故が無くなって欲しいものです
その後、つづく

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アビ(阿比)①

2022-02-13 | アビ科
アビは初撮りです (1月17日)

船旅で何度か 遠くに居るのは見ていますが 撮れる距離ではありませんでした
アビは外洋性ですが 時に漁港などに入って来る事があります

行った時も漁港内にいませんでした カメラマンも遠くの岸壁に一人
どうも 外海に居るようです 行って見るとはるか遠くで狩りをしていました
カメラマンさん もうじきこちらに来てくれるかも?と・・・少し待つと岸壁沿いに来ました

どうも ぐるりと回り 漁港へ向かうようです
場所を移動して 港内で待っていました ゆっくり潜水を繰り返し港内に入って来ました


何度も見ている シロエリオオハムに似ていますが 「大きな違いはクチバシだよ」とカメラマンさん


クチバシがやや上に反っています


潜水へ


驚いて 小魚が飛び跳ね


追いまわして


飛び跳ねる 雑魚


遠くで 何度も 何度も繰り返し


とうとう 真下に来てくれました

つづく

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シロエリオオハム(白襟大波武)④

2021-07-02 | アビ科
幼鳥?編

成鳥は撮影チャンスが少なかったですが この子が大サービス 
暑い中 短時間で帰れて良かったです






こちらが 気になる?



あの人たち 何してる?と 見てる



正面顔









ウォーミングアップ?の 羽ばたきも終わって


この後、潜水を繰り返し


魚を追いかけ 遠くに離れていきました 

帰りに 優しい方にお会いして 嬉しかったです Тさんありがとうございました。感謝

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シロエリオオハム(白襟大波武)③

2021-07-01 | アビ科
幼鳥?編 

向こう岸から こちらにやって来た シロエリオオハム
潜水をしては 羽ばたきを繰り返ししてくれました

1回目は後ろ姿


2度目は


左向き


連続シャッターで























3度目は また、後ろ向き



4回目はやはり 左向き 



正面はありませんでした

つづく

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