ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)
ダラット近郊にて
朝の10時過ぎから薄暗いハイド(ブラインド)の中でやって来る鳥を待つも
お昼近くになり 鳥の出も間が空くようになった所で退散
森の中なので お昼ご飯を食べに行くには車で少し走らなければ食堂がない
着いたのは この日の朝 朝食のフォーを食べた食堂だった
見渡す限り畑やビニールハウスに囲まれ 食堂がポツンと建っていた
出て来たのは 鍋 何が入っている?
野菜や肉、つみれのような練り製品など・・・これはつけ麵用で
お椀にとり そこに麺を入れて食べる
好みで柑橘、唐辛子を入れ 味は良かったですよ
鳥が目的なので街中からは遠く離れた田舎の食堂
コンビニなんてない 朝も麺 昼も麺 仕方ないか
朝は冷え込んだのに お昼近くになると汗ばむ ゆっくり休んでから戻った
午後は午前中のハイドから もっと奥へ道なき道を歩くと看板が・・・
近くに 見事な大木が立っていた
見事な板根だ! 沖縄やコスタリカでも見た大木の板根
熱帯雨林の高木やマングローブ植物に多いそうだ
周りを見ると チョウが・・・名前は?
そして、ハラハラと落ちて来る 小さな小さな可愛い白い花
帽子に落ちて来ると 跳ねるような感覚ポンポンポン
また、大きな倒木を乗り越え 時には倒木の上を歩き森の中を進む
流れは少ないが川沿いに着いた オオアオヒタキのオスがやって来た
メスもチラリと見た
つづく