奥日光にて①

奥日光にて

コロナ感染減少で　今年は　いろは坂の紅葉　凄い人混みだったようです
訪ねたのは11月12日　いろは坂の下では紅葉が見頃で　綺麗でしたが　上がるにつれ　いろは坂は終わっていました
中禅寺湖に着いたら　雲行きが怪しくなり　湖面は暗く白波がたっていました
少し走って　散策して見ました　イヤ~～　雪が降ってきた～


天気予報では　今日は晴れだったはず・・・雪だよ　雪　なんてこっちゃ～


鳥の好きそうな実がいっぱい付いているのに　


道路の縁石には　うっすらと雪が積もった


奥日光　湯の湖へ移動


山は雪景色


少ししたら　雪雲も移動　晴れて来た


湯の湖を望む


橋の欄干に魚のオブジェ


この湖にいる　ヒメマス？


木々の間から　緑色の湖面が綺麗だった


湖では　遠く　遠くにオオバン、ヒドリガモ、キンクロハジロ、マガンなどがいました


鳥の好きそうな　赤い実


黒い実（キハダの実）が付いているが　鳥が来ない



所々にはまだ、紅葉が残っていました　ゴジュウカラ、ヒガラを見るも撮れず・・・

つづく

粟島3日目の鳥たち

新潟県粟島にて　10月16日～10月19日

3日目　曇りのち晴れ

この日、撮れたその他の鳥　サービスが良いのは　ジョウビタキのジョビ子さん








撮るのが至難の業だった　ミヤマホウジロ



そんな時　ジョビ子さんが慰めてくれた



セイタカアワダチソウの中で　ノビタキ










相変わらず　ここでは愛想のないジョビ君


前日はマガモが居た水路では　この日はキセキレイがいた

新潟県の小さな島　粟島
春と秋の渡りの鳥たちの中継地　何に会えるかその年の運次第　天気も運次第　見れたのは49種でした
4日目は朝、8時過ぎのフェリーで帰ったので探鳥はしませんでした

カシラダカ（頭高）

新潟県粟島にて　10月16日～10月19日

3日目　曇りのち晴れ

アトリやマヒワ、ホオジロ、ミヤマホウジロと群れて飛んでいるのを　何度も見るが撮らせてはくれず



畑のそばで　ひとり立っていると　飛んで来た鳥　後ろ向き　だれ？


横を向いて　あら！　カシラダカではないか！



短いがツンツン冠羽が　イイネ


キョロキョロと見回し


突然目の前に　舞い降りてくれ　撮らせてくれた　カシラダカありがとう☆

つづく

ムギマキ（麦蒔）

新潟県粟島にて　10月16日～10月19日

3日目　曇りのち晴れ

前日は暴風雨のため　フェリーは欠航
この日は風は強いが運行　岩船港からのフェリーが港に入って来ました




港近くでは　昨日もムギマキを見るものの　撮らせてくれない
この日は何とか　数枚だけ撮れたが満足のいく写真にはならず・・・


右往左往しながら　厳しかった


諦めて　近くの公園に行くと　同じ個体？　別の個体？


逆光で　見上げる松の木で


飛び回り　直ぐに見失った

つづく

粟島3日目の午前中

新潟県粟島にて　10月16日～10月19日

3日目　曇りのち晴れ

宿の近くの海岸にて

この日も島の北部から港に向かい　ゆっくりと歩きながら探鳥
北部には農耕地がありますが　島民の方が高齢のためなのか？　放棄地が増えて草丈が高く　鳥が見ずらい
遠くの木に　カシラダカ、ミヤマホウジロ、アトリ、マヒワ、などが飛び交うものの　遠すぎて撮れない


証拠写真にもならないが　コホウアカを見た


港に向かう途中　海は曇っていると暗い　上空にはハヤブサが旋回　


北から海面近くを南下する鳥が飛んでいた　しばらく見ていると　着水した


なんと！　オシドリだった　北海道からの渡りの途中なのか？


更に歩いていくと　岩の上には　ウミネコ


オオセグロカモメの幼鳥が1羽


電線には　イソヒヨのメスがいた

つづく