ズグロカモメ（頭黒鴎）①

三番瀬にて

夏羽の黒い頭巾をかぶった　ズグロカモメに会いたくて　行って来ました
到着は10時半頃　広い干潟を見回し　頭の黒い子を確認　ゆっくりと進む


キョロキョロと　頭を動かすだけでしたが　大きなあくび？　口の中は赤いのですね


干潮から満潮に移行つつある中　今まで居た場所に波が来ると　少しだけ移動


ユリカモメの夏羽と似ていますが　大きさは全長約３２㎝　（ユリカモメは４０㎝）


ジ～と佇んだまま・・・　ハマシギがやって来ても　動きなし


この間　何度か　あくび


やはり・・・　寝ている？


15分近く　この状態　お目覚めでしょうか？　ストレッチ



そして、５回目のあくび


ようやく　行動開始


大空へ


羽ばたいて行きました



カメラを手持ちなので　疲れました

初見のズグロカモメなので　何回かに分けてアップしたいと思います　つづく

コアジサシ（小鯵刺）

タイ探鳥旅行を一時中断して

生まれたばかりのコアジサシのヒナを見てから　その後を見たくて行って見ました
この日は土曜日　海には釣り、ウインドサーフィン、砂浜はビーチバレーなどたくさんの人人人・・・。
その浜でコアジサシは子育ての真っ只中　あちこちに可愛いヒナがいました


こちらにも


あちらにも


そんな中　親鳥がお魚持って帰ってきました　わが子はどこ？


この子のようです　ここだよ～


親鳥も気づいて


お待たせ～


この子は大きいですね　幼鳥？





飛びました～！　もう飛べるんだね



おやおやこちらの子　暑いしお腹すいたし　(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ



どのヒナも口を絶えず開けているので　閉じたお口を見る事は少なかった



まだ　まだ生まれたての子や抱卵中もあちこち見られます


波打ち際では　若者も・・・


後頭部の黒色が薄く　クチバシも黒色　


この子は調査のための足輪がつけていました。

コアジサシ（小鯵刺)②

タイ探鳥旅行を一時中断して

波打ち際でくつろぐ　コアジサシ








飛んでる鳥を撮るのは難しい


数を打っても当たらない


なので　すぐに諦める　


自分には　無理・・・と


狩りをしている所は見れなかった

コアジサシ（小鯵刺）①

タイ探鳥旅行を一時中断して

毎年　オーストラリアの方から繁殖のため　日本にやってくるコアジサシ　ヒナが生まれたと聞き行ってみました

僕はここだよ～





２羽のヒナが生まれていました


お日様が真上　暑いので日差しをさけ　ママのおなかにもぐりこんでいると　
パパがお魚を捕って帰ってきました


餌渡し


うまく飲み込めるかな？


見届けて・・・


また、狩りに出発





子育ては大変です　パパ（多分）の足には調査のためのフラッグが装着されていました

ハジロクロハラアジサシ（羽白黒腹鯵刺）

近場の遊水池にて

曇天で風もあり肌寒く鳥友さんと待っている時間が長く　急用ができ数枚しか撮れませんでした
グラウンドを一回り



雌雄同色　全長約２３㎝



目の後方が黒い褐色　上面は灰色　頸からの体下面は白



背が褐色なので幼鳥なのでしょうか？



食べ物は昆虫類が多いそうで　水面に浮いている虫でも探しているのでしょうか？



水面をゆっくりと飛んでいるかとおもえば　スーと早く飛ぶ



地上におりて昆虫類をとったり　水中ダイビングで魚もとるそうです



遠くで一度だけダイビングは見れました

Ｈ先生お久しぶりでした　そしてありがとうございました。
Ｋさん駅までありがとうございました。