ロクショウヒタキ

2021-12-04 | ヒタキ科
ヒマラヤ、東南アジア方面に行かねば会えない超珍鳥が 日本で見られる? 
しかも関東の大きな公園で それでは行かねばと行って来ました
開園前 すでにカメラを持った人たちで長い列 新婚の頃 友人夫妻とお弁当持参で行っただけで 長い事行く機会がなく
2度目の訪問 明治時代に作られた公園なので 木々が大きく

ラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギ(沼杉) 実をたくさんつけていた


本来は沼地や川辺などの湿地を好む木 水中では十分に酸素を吸収できないため 地上に気根を出し呼吸(呼吸根)
2年前、女友達と2人旅で「福岡市篠栗九大の森」のラクウショウを見に行った事があります
ここでは 水の中にラクウショウが立っていて幻想的でした


大きな木々がある場所に 青い鳥 ロクショウヒタキが採食中でした
大きな木々のため 薄暗く しかも、小枝などで枝被り 非常に撮りにくい



全長約15~17㎝ この子はメスとの事



下腹から下尾筒にかけて横斑が見られます














お日様があたると 羽毛が水色に見えます


今回は メスでしたが



鮮やかな緑青色のオスの繫殖羽をみて見たくなりました


紅葉が綺麗でしたが オシドリには会えませんでした




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