カンムリズク（冠木菟）

コスタリカ探鳥　２日目　（2023・1月27日）

グァピレス近郊にて

ハチドリを見て　先へと車で移動　とうとう雨が降ってきた
少し走って止まった　また、探鳥するらしい　なにがここに居るのだろう？
雨合羽に長靴　カメラも雨除けカバーをして　深い森の中へと入って行く
＊＊＊決して植物や小枝は触らないようにと注意された　小さなアリや虫が居て　刺されると激痛が走るようだ＊＊＊



ひたすら道なき道を歩く　雨も降る中　足元はドロドロ　足をとられないように　この先に何がいる？
ただついて行くだけ　すると　１メートル位高さに大きな葉が垂れ下がり　「ひざまづいて見なさい」と
鳥用のカメラでは近すぎて撮れないのでデジカメで　暗いのでライトを当てる　反射して上手く撮れなかった
シロヘラコウモリ



大きさは3.7~4.7㎝の小さな小さな白いコウモリでした

もごもごと動いて可愛かった　こんな低い所で昼間はお休みなんだ　この森では2ヶ所で見る事が出来ました

また、ひたすら悪路の中を進むと　前方に居たのは　カンムリズク



大きな眉毛見たいな白い羽角が特徴的です


雨の中　仲良く2羽で　全長約４０㎝　日本に居るトラフズク（全長約38㎝）に似ている



結構雨が降る中　上を向いて撮るのも厳しい　



残念ながら　暗くてアイキャッチも入らない　雨の中じ～と佇んでいたカンムリズクでした

つづく