コモンシギ（小紋鷸）②

栃木県小山市にて　（９月１３日）

６日はムナグロと一緒でしたが　今度は少し離れた別の田んぼにムナグロではなく　アメリカウズラシギなどと一緒にいました

















採食しながら　歩きまわって・・・





























羽繕い後のブルブル

アメリカウズラシギ（アメリカ鶉鷸）

栃木県小山市にて　（９月１３日）

コモンシギの所に今度はアメリカウズラシギが入っているとの事で　会の仲間と行って来ました
夏水田んぼに他のシギたちと採食しながら歩きまわっていました




シベリア北部から北アメリカの北極圏で繁殖　南アメリカ南部やオーストラリア東南部などで越冬
日本では旅鳥ですが　ごくまれだそうです





全長約２２㎝　雌雄ほぼ同色





ウズラシギに比べ　胸の縦班と腹部の境界がくっきりとしています











急に何度か飛び去りましたが　直ぐに戻って来ました　





飛翔はついていけず　羽ばたきも小さかった





水浴び後











見返り姿

コモンシギとムナグロ

栃木県小山市にて　（９月６日）

途中からムナグロ６羽が合流しましたが　遠いです
コモンシギさん水浴び後の羽上げ





ムナグロに寄り添って行動していました





あとから合流したムナグロは猛禽類？に襲われたのでしょうか？

















６羽のうち２羽のムナグロは足を無くしていました





自然界の厳しさを改めて感じました





強く生きてほしいです







Ｓさんありがとうございました　感謝。

コモンシギ（小紋鷸）①

栃木県小山市にて　（９月６日）

知人からのメールでコモンシギ？　聞いたことのない名前？　図鑑で調べるとエリマキシギに似ている　全長約１９㎝とだけ
頭に入れて　現地に向かいました
現地に着くと遠い　遠い所でムナグロ１羽と採食中でした




遠すぎて撮っても厳しい　この日は気温も高くお日様も真上　しかも陽炎が立っているのかぼんやりとした写真
暫くするとムナグロが６羽飛んで来ました　すると少しだけ手前に来てくれました





下を向いて採食しながら　歩きまわっては立ち止まりの繰り返しです




分布＝北アメリカ北部北極圏で繁殖　越冬のため南アメリカ（アルゼンチン）などに渡ります
日本では迷鳥として渡来　本来は小群で行動するそうですが　日本では１羽のみでの記録（この日も１羽だけでした）




汽水湖、干潟、水田、河口などで貝類　甲殻類　ゴカイなどを捕食





何度も　何度もしきりに上空を気にしていました




遠く遠くに居たときは何度か水浴び　羽ばたきしていましたが　遠すぎて観察　後は歩きまわって変化なし
少しだけ小さな羽上げをしてくれました





淡い黄土色（ベージュ）に縁どられた羽模様の綺麗な鳥さんです











だんだん遠くへ行ってしまったので退散

カバイロハッカ他

ケアンズにて

街中の歩道や公園などでウロウロしている鳥たち
カバイロハッカ（インドハッカ）





ブルブル





後ろ姿





巣作りの材料集めをしていました

















イエスズメ





ハト