ハマシギ（浜鷸）②

三番瀬にて

ハマシギは北極海沿岸のツンドラ地帯で繁殖
日本では旅鳥または冬鳥　日本には渡って来るのは　アラスカ北部で繁殖した群れだと言われています


雌雄同色


たくさん食べて


力をつけ


長い渡りが


待っている


それまで


ここ　三番瀬でゆっくりと過ごしてね



この子は　豪快に水浴びをしていました


シロチドリも数羽確認

ハマシギとミユビシギ

三番瀬にて

ハマシギとミユビシギは一緒に行動していました


ハマシギは全長約２１㎝　　ミユビシギは１９㎝


広い干潟で　隠れる場所がない


小さな鳥たちの知恵でしょう


大群を作り　


黒いうねりで揃って飛ぶ姿


だれが指揮官か　見事に統率がとれて


ひるがえると体下面が白く　キラキラ


まるで巨大な生き物のように


圧巻


感嘆の声がでる

ダイゼン（大膳）

三番瀬にて

干潟ではハマシギやミユビシギ、シロチドリの中で　大形のダイゼンが単独で居るのが目につきます


急に走り出したり


立ち止まったり


なんか？　だるまさんがころんだのように・・・


そして　獲物を見つけ


食べては


また、ジ～と辺りを見つめて　


駆け寄り　砂から出て来た小さな　カニを食べていました


ほら、今度も


そんなダイゼンさんでした

ズグロカモメ（頭黒鴎）②

三番瀬にて

ズグロカモメは居なくなったと思うと　ひょっこり現れて飛んでいたりするので　油断できません


遠くを飛んでいました


海面を見ながら


上空から　獲物を探しているのでしょうか？


少し遠くに　降りました　何か持っているようです


頭を海水の中に入れ


カニを採ったようです





あれ？　落とした？


再び　海水の中へ


逃がしてしまったようです


諦めて　飛び上がり



海面を見ていましたが


残念　諦めて


遠くに行ってしまいました

つづく

ミユビシギ

三番瀬にて

たくさん居るハマシギの中に居ると　分かりにくいが　よく見ると全体が白っぽく見えるので分かる


白っぽいので　可愛い





正面顔


もうすぐ　波がやって来る


今のうちに　食べておかないと・・・


食べ物探しに　


あちらへ　こちらへ


忙しい


ミユビさんでした