ヤマドリ(山鳥)②

2024-05-20 | キジ科

ベトナム探鳥旅行を一時中断して

*****

登山道入り口をテリトリーにしていた ヤマドリ

登山道に入ると 怒って飛んできます

「ここは僕のなわばりだぞ~」・・・

「文句あるか! ン!」

「早く出て行って!」

と回り込みながら

怒っています

領域内に入るな!・・・と

「ヽ(`Д´)ノプンプン」

怖さで動けない人間を

容赦なく怒る

小さな声で「クゥ クゥ クゥ」

人間は怖くて固まっているので

もう、いいか!と

離れて行きます

でも、遠くから

様子見のヤマドリ君でした

つづく

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ヤマドリ(山鳥)①

2024-05-18 | キジ科

ベトナム探鳥旅行を一時中断して

*****

登山道入り口をテリトリーにしていた ヤマドリ

山に登る人の為か? ここにはトイレがありました

入る前は居ない事を確認するが・・・出て来ると大変 素早くやって来て

自分のテリトリーに入られたと怒って

突撃にやって来る この子がいます

小さな声で「クゥ クゥ クゥ」と鳴きながら

何度か突いた後 フェイントも何度もかける

でも、しばらくジッと動かなければ

諦めて離れて行きます

そんな攻撃的なヤマドリに会いに行って来ました

ヤマドリは裏磐梯で2度ほど見ていますが逃げ足早く見ただけです

関西地方でウスアカヤマドリは撮っています

この時は出待ち6時間くらいでやっと会えました

今回はじっくりと見れましたので

何回かに分けて思い出として残します

 

つづく

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オオスズメフクロウ(大雀梟)

2024-05-17 | ベトナム探鳥旅行

ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)

カッティエンにて

ダラット近郊での探鳥を終えて 今夜の宿へと車で走っていると

突然ガイドが「カンムリワシ!」と叫ぶ 遠く遠くの松の木に見えた

が・・・遠すぎ

その後、少し走って村の小さなお店に立ち寄りました

高台にあるお店のベランダからは 見渡す限りコーヒー畑が広がっていました

収穫時期は大変そうですよね

このベランダには17才の女子高校生たちが楽しそうにおしゃべり中でした

「箸が転んでもおかしい年頃」何がおかしいのか笑いが絶えません(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

私たちの日本ガイドはまだ、20代の若者だったのでモテる モテる

一緒に写真を撮ったり 彼女らにしたら外国人なので憧れもあるのかも?

可愛い子もいましたよ 若いっていいよね 

和やかに休憩も終わり 走って走って 今夜の宿に着きました

夜、宿の近くでフクロウ探し

オオスズメフクロウが居ました

全長約20.5~23㎝

 

 

 

つづく

 

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ルリヤイロチョウのメス(瑠璃八色鳥の雌)

2024-05-16 | ベトナム探鳥旅行

ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)

ダラット近郊にて

急峻な山の中で

サシバのようなタカが突然飛び込んできて 小鳥たちの出がすっかり悪くなり待ち時間が多くなった

そんな中 午前中の水場にやって来た ルリヤイロチョウのメスがここでも出た!

静かにお出まし

まさか! この急峻な山の中でも見れるなんて 思っても居なかった

何か 居るの?

???

動作がゆっくりだ

小さな獲物が捕れたようだ

ズームして見ると蟻のようだ🐜

ゆっくりと移動しながら

時には固まる 

ブラインドの中で息を殺している私達の気配がするのだろうか?

ゆっくり

ゆっくりと

移動しながら森の中へと帰って行った

つづく

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ノドジロカンムリヒヨドリ(喉白冠鵯)

2024-05-15 | ベトナム探鳥旅行

ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)

ダラット近郊にて

急峻な山の中で

午前中の水場にも来た ノドジロカンムリヒヨドリ

午後の急峻な山の中でもやって来てくれた

海外では これで見れないかも・・・が当たり前

午後も会えて嬉しい

つづく

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