ぽっかぽか

お出かけして写した写真とおしゃべりを

1/25_スノードロップ

2015年01月31日 | 直方(福智山ろく花公園・他)

スコットランドでは
「年末にこの花を見ると、翌年は幸せに なれる」
という言い伝えがあるとか。



ヒガンバナ科の秋植え球根。草丈7cm~15cm、
可憐な白い花びらは、名前の「雪の耳飾り」にふさわしい。
雪の中にひっそりと咲くイメージから、
和名もマツユキソウ(待雪草)、ユキノハナ(雪の花)
花言葉は「希望」、雪に閉ざされた中でこの花に
「春の訪れ」という明るい未来を重ね合わせたのでしょうか。
           福智山ろく花公園HP




スノードロップって
3枚の花弁が天使の羽根のようにひろがる
可愛いお花です~~♪




昔は、名前のよく似ている
スノーフレークと時々間違えていました
福智山ろく花公園で、
本物のスノードロップに出会って
全く違うとわかりました





 スノーフレークは 雪の小さな塊という意味。
 早春から初夏にかけてスズランに似た白い花を咲かせる。
 釣鐘状の花がスズラン、幅がある細長い葉っぱが
 スイセンに似ているところから、スズランズイセンとも呼ばれます。
           福智山ろく花公園HP


1/25_春を告げる

2015年01月30日 | 直方(福智山ろく花公園・他)

冬桜がまだ咲いていました。
そりゃぁ、まだ冬ですもんねぇ



ちいさなお花ですけど、、、
冬空に頑張ってます~~♪



バラ科の落葉高木。
オオシマザクラとマメザクラの種間交雑種といわれ、
江戸時代後期から栽培されています。
11月~12月と翌年4月初めに開花のピークを迎える2季咲きですが、
その間の寒い冬もポツポツとですが咲き続けます。
花は5弁の一重、 花色は白や淡いピンク色が混じるものがあります。
              福智山ろく花公園のHPより


Iphoneがなりました。
早くおいで~マンサクが咲いてる



マンサク科の落葉小高木。
3月になると黄色い花をいちはやくつけます。
春の訪れを感じさせる草木の代表的なもののひとつです。
4枚のリボン状の花びらが特徴的、
同じく4枚の萼片の茶色とのコントラストもおもしろい。
マンサクの名は、他の花にさきがけて「まず咲く」からきたとも、
花がたくさんつくので「豊年満作」が由来だともいわれているようです。
             福智山ろく花公園のHPより




σ(^^)満作のお花大好きです
色合いもですが
このヒラヒラのリボンみたいな花びら
ユニークですよねぇ



HPには、「3月になると黄色い花が~」って書いてありましたが
もうすぐ2月だけど、、、今はまだ1月です~
もう咲いているなんて!早いんです



そういえば、、、月曜日にあった友達が
「今年はお花たちが早くない?」って!

1/25_福寿草

2015年01月29日 | 直方(福智山ろく花公園・他)

昨日は、急坂をすったもんだで降りてきたのが響いて~
今日は腰がいたい┓(´_`)┏
温泉に行こうということに
せっかくなら花公園にも寄ろうね



福智山ろく花公園は久しぶり、、、でもなかった(^^ゞ
去年11月にスノードロップが咲いていました



今日は入口を入るとフクジュソウが
わぁ春だぁ~~♪
大きな鉢に大輪の花がたくさん



管理棟横の花壇は
日当たりがイマイチなので
まだ小さな芽が3つ



もう少しかな~



去年は咲いていなかった水車周りにも
沢山咲いていました



地植えだと、お花が小ぶりです
でも、かわいい



1/24_周防台から桶が辻へ2

2015年01月28日 | 小倉南区(平尾台・他)

さぁ、桶が辻までもうひと歩き~



この先なんですって



ぎょぎょ!ちょっと引きました

気を取り直して、、出発

おっとっと踏んづけるところだった



わ~い着きましたぁ
ここが桶が辻です



お天気の日、パラグライダーをよくみます
フワフワと空を飛んで気持ちよさそう~~♪
ここがスタート地点らしいのです

飛び出すときってどうするんだろう
午前中にくれば、今日も飛んでる人がいたかもねぇ




あれ?こんなところに吹き流し~
風を調べるためなのかな?

道はまだ続いています



白川方面・・・この白い建物は病院です
亡くなった姑がお世話になりました

    

桶が辻から飛び立ったパラグライダーさんたちが着地するのは
この森のあたりみたいです
このあたりをふわふわと、気持ちよさそうに
飛んでいるのをよく見かけました



σ(^^)たちは、ここから引き返すことに
予定のところまでこれたし
今日は3時までに帰りたいんですよ
錦織選手の試合があるでしょ



さぁ今来た道を引き返します



途中、北九州空港が見えました
と言っても、この写真じゃわかりませんよねぇ



広谷湿原が真下に見えます



いつも見上げている鬼の空手岩が真ん前に



行きに上った道は、下りは大変だろうというので
違うコースに行ったところが
予定の防火帯のところに出るまでの道がまた大変で
ここは写す余裕がありませんでした



と言いながらも、このお花は気になったので
ちょっと立ち止まって
どんなお花が咲くのかな?



予定は大幅に過ぎましたが
無事に、茶が床までかえってきました
今日は9000歩弱、、、だけど
最後の急坂にあずって、ちょっと足腰張っている
あ~ぁ年には勝てない

1/24_周防台から桶が辻へ

2015年01月26日 | 小倉南区(平尾台・他)
茶が床園地からスタートするといつも真ん前!
この山はどこへいくのかなぁ



地図を見ると青龍窟にも通じているみたい



白い看板が見えるところが中峠
まっすぐいくと広谷湿原や広谷台、青龍窟
左へ曲がると岩山や大平山



今日はその分かれ道より前、、から右への道
周防台、、、そして、その先の桶が辻まで



うん、このくらいなら、私でも大丈夫、、、かな^^;



振り返って、パチリ
いつもの道を上から眺めたのははじめて~



こちらの道は風神山・不動山コースの道です
案外広いですねぇ



ここが周防台・・・桶が辻への通過点のようです
真下が茶が床
まだ一面茶色ですねぇ
それでも、あちこち小さな葉っぱが目をだし
春へ準備を始めているみたい~
葉っぱを見てもお花は特定できないけど



反対側は左が等覚寺方面右は白川方面
田園地帯が広がって、、、
上から見ると景色がちがいます

1/18_山田緑地

2015年01月25日 | 小倉北区(山田緑地・他)

午前中に用事を済ませて、、、
さぁどこかに行く?
もうお昼だしじゃぁ近くで~
と山田緑地に来ました



あれ、車が多いね



お父さんと凧揚げしてる
風が弱いのかな?
わ~い 上がりました~~♪

芝生広場に行くと


ジョウビタキの♂

あいかわらず名前がわからず、、、

1/16追加
しまそだちさんとひまわりさんの御教示で
名前がわかりましたヽ(^o^)丿



ミヤマホオジロ



ジョウビタキ


ちょうどそこへなにやら小道具を持った一団が



今日は行事があるのかも



冬の日差しに小川の水がキラキラ輝いていました
水の中に、なにやら、、、 ん?



連れ合いが言うには多分ガマガエル!





もうすぐ春がきます~~♪

1/17_白山多賀神社へ

2015年01月22日 | 小倉南区(平尾台・他)



青龍窟は、白山多賀神社の奥の院
ならば、白山神社にもお参りしなくちゃね



去年お参りした時は雨交じりで
神社全体が白い靄につつまれて、、、
はっきり見えないけれど
神社のあたりは神秘的でした~



今日は良いお天気



この神社は古い歴史のある場所らしく
大きな木があちこちに見られます
今日はここにある樹齢何年になるのか判りませんが
大きな木を中心に拝見しようと思います



鳥居の手前の木です



この両側に何本も大きな木があります



この右一段下にある松庭は
昔から伝わる伝統の松会の会場です
行事は4月に行われます






枝が絡まって、芸術的~



神社の本殿の前



ここも老木が多い
若芽が顔を出しています









ヒカゲノカズラ

最初、これって苔の仲間なのかしら?
検索しても判らなくって(^^ゞ
名無しの権兵衛さんでアップしましたが
風さんのご教示で名前が判りましたぁ

ヒカゲノカズラ植物門(ヒカゲノカズラしょくぶつもん)は、
シダ植物の一群、葉は細くて単純な形をしており、
葉脈が主脈だけしかないのが特徴
         ウィッキペディアより



トウゲシバ

森林内のやや湿った日陰に生育する常緑性の多年草である。
地下茎はなく、根と地表にほぼ直立する茎からなる。
茎の根元はやや斜めになって新芽を出すので、株立ちになる。
茎は上の方でも2-3度の分枝をする。
         ウィッキペディアより




新しい命が芽吹いています~~♪


テイカカズラ

テイカカズラの葉っぱ、、、なんですって!
(~ヘ~;)ウーンどこかで会ったよねぇ
山田緑地のテイカカズラは木に絡まっています
地を這っている、、、こともある!
たったこれだけの変化で全く思い浮かばないということは
やっぱりホントに何も知らないんだぁ


ヽ(^。^)ノ ヽ(^o^)丿青龍窟

2015年01月21日 | 小倉南区(平尾台・他)

今日は等覚寺の松会味噌を買いに来ました。


等覚寺地区の「特産グループ」・・・
地元の主婦10名が手作りし伝統の味を守り続け、
米味噌や漬け物を製造・販売している。
「松会みそ」は、山伏たちが修行に持ち歩いた秘伝の味噌。
ちょっと甘口のお味噌はとっても美味しい



ここの直売所は12時からお昼休みなんですよ
ついうっかりまた白川まで来て思い出しましたぁ┓(´_`)┏

仕方ない、、、せっかくここまで来たから
3度目の正直で青龍窟へ行ってみようということに
等覚寺からは車で行けばすぐです



今日は流石に行者さんはいらっしゃいません



青龍窟の入口



入口はそう大きくは感じませんが
中はとても広い!
階段で広間まで降りて行きます



流石に鍾乳洞の中は湿気が多い
天井や壁から水滴が落ちています



シダ類のようですが緑が生き生きとしています



先日行者さんはこのあたりに敷物を敷いて
お経を念じていらっしゃいました
つれあいが言うには般若心経だそうです



ここは岩屋神社、、、ご祭神はトヨタマヒメだそうです

洞口ホールは修験道等覚寺白山妙理大権現の奥の院として
現在も信仰の対象となっている。
洞内には釈迦三尊を中心とする石仏や
豊玉姫にまつわる祠が安置されており、
1962年には国指定の天然記念物に指定されている。
      苅田町 資料 




いろんな仏様が祭ってあるみたいでした



奥にまだ鍾乳洞は続いているようですが
こちらから見たら真っ暗
専門のガイドさんがいないと立ち入り禁止とか
またツアーがあるときに



入口を見上げると光がまぶしかった。

1/11_初めてのお花

2015年01月20日 | 門司(白野江・他)



ニューサイラン リュウゼツラン科・フォルミウム属

赤い葉っぱがすらっとして見事でした
足元に実がなっていたので最初はこのサイランの実かと思ってたけど
(~ヘ~;)ウーンなんとなく違うかんじ~


シキミア ミカン科

というので、別に写してみました
葉っぱが違う?
でも看板に名前がありませんでした~

博多の華さんのご教示で名前が判りましたぁ
シキミアは日本古来から生育するシキミが、
ヨーロッパに渡り人気となり品種改良されたのだそうです。



モクビャッコウ
南西諸島や中国、台湾、フィリピンなどの
東アジアに自生するキク科の植物
銀色の葉っぱが輝いていました。


ナニワノイバラ

ノイバラの仲間なんでしょうか?
最初に見たときザクロの実?なんて思った(^^ゞ
どんなお花が咲くのかな~




これから先は、、まったく名前が判らない
博多の華さんのご教示で名前が判りましたぁ
ヽ(^。^)ノ ヽ(^o^)丿


ネメシア



アネモネ



これはまだ同定できてません!

いつもご協力ありがとうございます

1/11_サザンカと蝋梅

2015年01月19日 | 門司(白野江・他)

今一番のお花は蝋梅とサザンカ~~
隣り合わせが多いので
空の中に、ピンクと黄色が広がっています


ソシンロウバイ ロウバイ科 ロウバイ属

蝋梅の花は、独特のロウのような質感で
ひらひらとしたちいさな花
毎年お正月に一番に咲いています



σ(^^)この微妙な半透明の透け感が好き
ロウバイは中国原産の落葉低木。
江戸時代には渡来していたらしいです。


蝋梅 ロウバイ科 ロウバイ属

「ロウバイ」は花の中心は暗い色、
花弁は黄色でちょっと細め
「ソシンロウバイ」の方が明るくて清楚なイメージかな?



サザンカは少し紅が強いピンク色です



σ(^^)の好きな白とピンクのツートンは終わっていました



今日のメイン!(^^)!
も少ししたら梅や寒桜が咲き始めます