7/26_ヨロイグサと蝶 2016年07月31日 | 小倉南区(平尾台・他) 平尾台は今あっちでもこっちでも ヨロイグサが目につきます 葉の重なり具合が鎧に似ているのでヨロイグサだとか。 漢方ではこの根をビャクシと言って 鎮痛、止血などに用いるそう。 ヨロイグサ セリ科シシウド属 ヨロイグサに飛んできた2羽の蝶が遊んでいました 全国的に梅雨が明けて本格的な夏になりました ふう!暑いですねぇ┓(´_`)┏ でも、ここ台上を歩くといろんな出会いがあって 少しの間、暑さを忘れて、、、 山の緑やお花たちに癒やされています
7/26_久しぶりの平尾台 2016年07月30日 | 小倉南区(平尾台・他) 勉強会の仲間がノヒメユリが咲き始めたよって まだ無理はできないので 車の中から見るだけでもいいかな? 今年の初ノヒメユリさんです~~♪ やっぱり可愛いです(^o^)
7/17_カワセミが来てるよって 2016年07月29日 | 戸畑 金毘羅公園など 10日に平尾台に行ったあと ちょっとドジを踏んで、動けなくなっていました やっとまっすぐ立てるようになったので すこしづつ足慣らしをしなくっちゃというので 久しぶりに中央公園に 太陽のような大きなひまわりの花 紅い色のひまわりの花も咲いていました ぼちぼちとあるいていると、 カメラを片手におしゃべりをしている人が、、、 今日もカワセミがきてるって わぁ急がなくっちゃ~ やっと池のそばにきてパチパチと写していると 池の中の餌を咥えると そのまま飛んでいってしまいました~ なんとか間に合ってラッキィでした(^.^)
7/10_コオニユリが咲き始めました 2016年07月18日 | 小倉南区(平尾台・他) 平尾台って案外あちこちに合歓の木があります 前回はまだまだでしたが、この日はもう満開です~~♪ 雨の後で、お花がしおれていたのがちょっと残念 前回少し咲き始めていたアキノタムラソウ ことしも準備OKですね ここは毎年よく見かけるところです 秋でもないのに、アキノタムラソウ ナツって名前の方が判りやすいのに、、、 なんて思っていたら、 もうその名前のお花があるんですって 探してみると案外似ています アキノタムラソウは、雄しべが上唇に沿い、 下向きに先が曲がる。らしいです 足元にはカセンソウがまだ元気~~♪ 台上にもキキョウの姿が見られるようになりました そして、コオニユリさんにもあえてラッキィ(^o^)ノ
7/10_ミシマサイコ&スズサイコ 2016年07月16日 | 小倉南区(平尾台・他) 相変わらずお天気はよくならず 足元がちょっと湿気っているいるのが難点ですが 待っていたお花に会えました~ 少し早いかな?と思っていたら ナントあちこちに ミシマサイコ(三島柴胡) セリ科の多年草。 本州から四国・九州の日当たりの良い山野に自生する。 高さ30 - 50cm。 花期は8 - 10月で、小さな黄色の花を多数咲かせる ウィッキペディアより そして、そして、、、スズサイコ…のツボミですよね まだ開いたお花には会えていません スズサイコ(鈴柴胡)はガガイモ科カモメヅル属の多年草 検索していると スズサイコは夜の花。 鈴型の蕾は、日差しが弱くなる夕方近くになって初めて開きます。 細い花茎に、大体の大きさが5,6mmの、星形の花が、 よくもこんなにというほど、たくさん咲いています。 という記事に出会いました。 今までスズサイコのお花が開くのは早朝と聞いていたのですが 夕方に開き始めるのならチャンスがありそうです
7/10_また一段と草が茂っています(^^; 2016年07月14日 | 小倉南区(平尾台・他) この日のお天気は雨のち曇り もうそろそろ雨が上がるかなと、、、 ちょっと遅めに、 苅田方面から台上に上がりました 途中オレンジの花が見えました ノカンゾウのようです ヨロイグサの花が咲き始めたようです この雨を喜んでいるみたい ハキダメギクが一斉に、 あちこちでお目にかかれるようになりました かわいいネジバナです 今年の初ヒオウギさん
7/9_キキョウが咲いていました 2016年07月11日 | 小倉北区(山田緑地・他) 私は長いことキキョウは秋のお花だと思っていました 夏を告げるお花だと知ったのは花歩きを初めてから つい最近のことです(^^; もうたくさんのキキョウが咲いていました 午前中は雨が降っていたので、水も滴る、、、 雨が止んで、お目覚めです~~♪ 夏になると黄色のお花が目を惹きます ママコノシリヌグイも可愛いです 会うたびに、つくづくこのネーミングは気の毒になります お客様が見えています 名前を探していたのですがわかりません とてもカッコイイとんぼさんでした
7/09_雨上がり 2016年07月10日 | 小倉北区(山田緑地・他) 今日は一日雨が降るのかなぁと思っていたら 昼近くになって上がりそうな気配 つれあいが少し歩きに行こうというので、、、 歩きに行くなら道に草が茂っていないとこ う~ん(- -)_じゃぁ山田緑地だ トンボさんにたくさん会いました ショウジョウトンボに似ているかな? これぞ赤とんぼです~~♪ キイトトンボ 雄 腹部はあざやかなレモンイエロー。 7節~10節に黒い斑があり胸と複眼は黄緑色。 ミヤマカワトンボ 雄 翅が褐色で、腹部が青味がかった金属光沢色をしており、 丘陵地や山地の渓流に生息しています 正面から見るとまるでカメラのレンズのような眼で 愛嬌のあるトンボさんでした
7/3_廬山荘公園 2016年07月06日 | 小倉北区(山田緑地・他) 晴れていたかと思うと急に バケツをひっくり返したような雨が降りだし 平尾台に行くのは諦めました と言うわけで、廬山荘公園のトキワツユクサは咲いてるかな? 廬山荘に行く道すがらに咲いていたお花。 廬山荘は、北九州市小倉北区のはずれにある 女流俳人・杉田久女、橋本多佳子のゆかりの地です 大阪の実業家橋本豊次郎が、櫓山に 洋風3階建ての自宅「櫓山荘(ろざんそう)」を建てました。 ちなみに、廬山とは「番所跡」という意味らしい 江戸時代に小倉藩の見張り番所があったところですって 廬山荘は大正中期から昭和初期に、 北九州文化人のサロンとして親しまれました 詩人の野口雨情、作曲家の中山晋平、童話作家の久留島武彦、 俳人の高浜虚子ら著名人が訪れ、地元の文化人と交流し 北九州を代表する文化サロンとしての役割を果たしました 建設する会 碑文より ここは当時はテニスコートだったらしいです 今は公園になっていますが 当時はここで、臨海学校なども開かれていたようです 廬山荘は、現在は取り壊されて形はありませんが アメリカで建築を学んだ豊次郎自ら設計し建築した 和洋折衷3階建ての瀟洒な建物だったそうです ここから見える中井浜は 現在は工場などが建ち並んでいますが 当時は遠浅の浜辺でした 多佳子は、ここ廬山荘での句会で 高浜虚子と杉田久女に出会い俳句の道へ入りました。 二人は、近代女性俳句の源流と評される偉業を成し遂げ、 俳句史に不滅の地位を確立しました。 建設する会 碑文より 碑には、久女と多佳子の自筆の句が刻まれています 橋本多佳子句碑 杉田久女句碑 「乳母車 夏の怒涛に よこむきに」 「谺して 山ほとゝぎす ほしいまま」 この日から体調を崩してしまいました┓(´_`)┏ やっとフリーの一日が来て、、、ほっと一息 やっぱり年々体力が衰えていますねぇ 昨日も気温は30度を過ぎました 本格的な夏の到来、 みなさん 熱中症にお気を付けて!
7/2_劇団「四季」を観にきました 2016年07月04日 | 福岡 息子夫婦の招待で、「美女と野獣」を観にきました。 福岡 キャナルシティ劇場 画像はネットから拝借しました ご存知のデズニーのアニメ 若かりしころに見た覚えがあります(^^; 画像はネットから拝借しました 市民劇場の舞台では肉声でのお芝居が多いので 始まった途端にマイクをとおして大音響が響き渡ったのにはビックリ でも一番びっくりしたのは場面転換の速さ カーテンが降りてきて、また上がったと思ったら 舞台は街の中から森へ、、、 森の中で入口を見つけて、ドアが開いたら、 次の瞬間には、 お城の中に入りこんで、うろうろしてる 映画だと当たり前だけど、、、 舞台だから、装置を動かす時間がいるでしょ? わぁスゴイ! 一瞬で場面がかわるなんて、ねぇ! 日頃の訓練のたまもの ミュージカルってすべてがリズミカル! セリフに合わせた動きが、またテンポよく進んでいきます そうとう練習をされたんでしょうね 最初の違和感はすぐに消え、 観客は舞台に惹き込まれていました。 ベルって名前は「美人」って意味なんですって 最初は普通の女の子の衣装なんだけど 場面が変わって、どんどんドレスアップしていく様子や そう広くない舞台が お城の玄関口になったり、食堂になったり、 お部屋になったり、街の広場になったり 出演者のホントに息の合った身のこなしに感心したけど 舞台装置の素晴らしさにも魅了されました すっかり四季のファンになってしまったつれあいは 次回の「ウエストサイド物語」を観に来るつもりらしい┓(´_`)┏ そういえば7月、、、博多は祇園さんです 博多駅に 山笠が展示してありました