ぽっかぽか

お出かけして写した写真とおしゃべりを

6/26_みどりの山道

2016年06月30日 | 小倉南区(平尾台・他)

久し振りの良いお天気、お花たちも元気~~♪
コマツナギが輝いています



キス岩にご挨拶して、、、



歩いていたら、これってマイサギさんかなぁ?
わぁ生まれたてみたいにきれいです~~♪



もう実がなってる、、、ん?なんの実かなぁ?



これも初めてだわぁ



う~んどこかで見たような、、、
つれあいがミズヒキみたいだね~って



葉っぱは結構大きいです。
名前を探してみたら、、、ハエドクソウみたいなんですが
別名がハエトリソウ!基部は心形とかいてあります
写真をよくよく見たら葉っぱの基部がちがう
ナガバハエドクソウの方かもしれないなぁと思いますが
とにかく小さい、、、お花は1センチもありません



こっちの大きな実は、五月に鮮やかな黄色いお花がさく
ジャケツイバラの実です



ヤブレガサにもお花が咲いていました
お花の中から長いシベが飛び出しています



すっかり緑が濃くなった景色を眺めながら



林道の入口まで歩いてきました



6/26_晴れたそら~

2016年06月29日 | 小倉南区(平尾台・他)
空にはぽっかり夏の雲~~
今日は良いお天気!
茶が床までの道ばたに路上駐車の車が沢山です
う~ん(- -)_忘れていた!
ヤッパリ茶が床園地の駐車場は先客さんで超満員



仕方がないので、見晴らし台の駐車場まで引き返して
もいちどここまで歩いて来ることに



カセンソウが増えてきました



ウツボグサの花は上まであがってきました



セリの花でしょうか?よくわかりませんが
白いお花が可愛いです



車道を歩くのは楽しくないと山道へ
草をかき分け歩いてきました
ところが、あまりに草が茂って足元の道が全く見えません
いつもの道だとなんとかなるのですが
滅多に通らないところはとつぜん石があったり
ツルが蔓延ってたり
足元を掬われることがあるんですよね、┓(´_`)┏



しようがないので、車道へ出てきたら、道端に黄色い色が
わぁミヤコグサ~~♪
このお花マメ科のミヤコグサ属です



そしてネジバナさん
いい色です!かわいい!



さぁやっと茶が床に着きました
今日はどっちへ行こうかな



6/26_合歓の花

2016年06月28日 | 小倉南区(平尾台・他)

平尾台にあがる入口にある池
強い陽ざしに白い花びらが輝いていました



前日に中央公園であったヒオウギスイセン
緑の中に緋色のお花が目を惹きます



池の傍にある合歓の木
先週は蕾でした。



いつも10時を過ぎるころには閉じていくお花ですが



きれいな合歓の花に会えてラッキィ(^_-)-☆



足元でクマノツヅラが咲き始め、、、
お久し振りです
これ↓セミの抜け殻ですって




6/25_ヒオウギスイセンとネジバナ

2016年06月27日 | 戸畑 金毘羅公園など

昨日、ヒオウギはいつごろ咲くんだったけ?
つれあいが散歩から帰ってきて、
オレンジ色でよく似てたんだけどなぁって



と言うわけで、ワタシも会いに来てみました~



あ~残念!こっちはヒオウギスイセン
親戚みたいなものかな?



お隣にアレチノハナガサがご挨拶



池の傍にはヘラオオバコ



そして、、、生まれたてのように鮮やかなネジバナさん



空に向かって真っすぐに~



こちらはお二人様です



ツマグロヒョウモンが飛んできました。



今日の中央公園



6/23_ご近所を歩いて2

2016年06月26日 | 我が家

空き家になっているお家の塀からニョキッと伸びている枝
一昨年くらいに平尾台で見たヨウシュヤマゴボウというのに似ています
でも、正解かどうかはまだわかりません
名前がちゃんとわかるのは、来年お花が咲くころかな?



もしヨウシュヤマゴボウだったら白い可愛いお花が咲くんだけどなぁ


ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属



お隣にはアメリカデイゴの花


ボタンクサギ

クマツヅラ科クサギ属です


何年か前ツレアイがシモツケみたいなお花と言って写してきた時に
ネットでイロイロと名前を探しました






夾竹桃を写してきた端っこにゴミが付いてる~
と思ったら、、、なんとトンボが飛んでいました




6/18_半夏生

2016年06月24日 | 小倉南区(平尾台・他)

去年井手浦で、半夏生の大群生に会いました
ひょっとしたらあの田圃には、
もう半夏生が元気かもねぇということで
井手浦に回ってみました


半夏生 ドクダミ科

半化粧・半夏生・片白草(かたしろぐさ)など、
いろんな呼び名が あるそうです



花期に葉が白くなるのは、
昆虫を媒介して受粉を行うお花なので
虫に目立つように進化したのかも



ちなみに、雑節のひとつにも半夏生があります
半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃夏至から数えて11日目、、、
七十二候としては、その日から5日間のこと
ん?カラスビシャク(烏柄杓)って?
サトイモ科ハンゲ属の花




アジサイの花が満開でした





6/18_アキノタムラソウ?

2016年06月22日 | 小倉南区(平尾台・他)

お目当ての合歓の花はまだ咲いていなかったので
引き返すことにしました。



雑木林を抜けて貝殻山のふもとです
抜けるような青い空、木々の緑が目に眩しい



最後まで頑張っているハコネウツギさん



このお花の形は、アキノタムラソウかなぁ
う~ん(- -)_はやい!



高い枝の上で休憩中でした
この鳥さんとは初めまして、、、お名前は?(^^;



これって、ヒキオコシに似ているみたいな?



ウツボグサもシソ科ですし、
もうシソ科の夏のお花が咲き始めたみたいですね
今年こそはカワミドリに会いたいです



6/18_良いお天気

2016年06月21日 | 小倉南区(平尾台・他)

つれあいの仕事が忙しくてなかなかお出かけできず、
合歓の木もアメリカデイゴも咲き始めたし、
行きたいところはたくさんあるけど、、、やっと土曜日



平尾台はいつもの茶が床園地にやってきました。



台上は一気に草が茂ってきました~
青い空に、輝く太陽、白い花が爽やかです



雑木林を抜けて、、、ちょっとした湿地帯をわたり
合歓の木がある尾根道を歩くことにしました



足元ではウツボグサがどんどん増えています
オカトラノオも



湿地帯でノハナショウブに会えました
こないだより近くです!



きゃは(^^)vツリフネソウの葉っぱでしょうか?
伸びています~~♪



青い空にカキランの柿色が鮮やかです



尾根道には白い花が揺れていました



ワタシの大好きなヒメジョオンです
ハルジオンにそっくりなので迷いますが、、、



ハルジオンに比べて葉っぱが細い



花びらがしっかりしているのがヒメジョオン
糸のように柔らかいのがハルジオン



つれあいの見分け方は、茎を折って、、、
空洞なのはハルジオン
中に白い隋が詰まっているのがヒメジョオン
なんですって(^_-)-☆



6/11_ヤマトキソウに会いました

2016年06月18日 | 小倉南区(平尾台・他)

広い平尾台には可愛いお花がたくさん咲いています
小さなお花が多いのですが、
このヤマトキソウもとっても小さいです



こんなに沢山咲いているのに会えたのは初めて!



トキソウって湿原に咲くお花があるのですが
ヤマトキソウは草地に生え、
花は小さくて上向きに咲くのが特徴です。
そして、お花咲いても開きません



うん、うん、なるほどねぇ。たしかに、、、
茎頂に上を向いた花が1個です。



お花の色も淡いピンク色が少し



トキソウの仲間ですが、華やかというより
とても控えめなお花です...
ちなみにトキソウはお花が横向きに開きます。



6/11_ノハナショウブ

2016年06月17日 | 小倉南区(平尾台・他)

歩いていると周防台から下ってくる尾根道に
赤いかたまりが、、、ん?
わぁヤマツツジが満開になってる~~♪



花の色は朱色のものが多いが、赤味が強いものもある。
花冠は花径4、5センチの漏斗形で、先が5つに裂ける。
裂片には丸味がある。
裂片のうち一番上のもの(上弁)には、濃い斑点がある。
雄しべは5本あり、長く伸びて先が上に曲がる。
白っぽい花粉は数珠のようにつながり、虫に運ばれやすいようになっている。
                    ウィッキペディアより



台上は夏になって草が元気に茂っています





紫色がみえました



ノハナショウブ・・・日本の初夏を彩るハナショウブの原種
ここ、平尾台は、急減している自生地のひとつ

日本画の中のお花のように、スッキリと風情があるお花です



湿原には、、、わぁモウセンゴケが
トンボみたいなお花も上の方にみえますが、、、



この白いお花はモウセンゴケのお花です



とっても小さなお花なので
σ(^^)のコンデジでピントが合うか心配でした(^^;



これトキソウじゃないかしらと写して来たら
なんとお花の上にお客様が