ぽっかぽか

お出かけして写した写真とおしゃべりを

1/28_もう野焼きの準備?

2017年01月31日 | 小倉南区(平尾台・他)

見晴台に来ました。
今日は余りあるく時間がないので眺めるだけ



お天気が良いせいか、天狗岩がとても近く見えました



その前方の貝殻山方面↓
ん?黒く刈り込んだ跡が、、、太い道が出来ています
防火帯なのかしら



そういえば来月は野焼きです
茶が床まで行ってみよう



景色はみんな茶色に染まっています
茶が床園地の屋根が見えてきました



この道の左が駐車場なんですが、
お客さんが多いときはここまで車があふれてきます
右側に上がると鍾乳洞へ
正面は平尾台を歩く時のスタート地点の一つです



ここは茶が床園地の広場



駐車場の裏の農道の桜の木です。
もう少しで春が来ますね(^_-)-☆



半月ぶりに、、、

2017年01月30日 | 小倉南区(平尾台・他)

お出かけです~~♪
等覚寺のお味噌が無くなりました、、、買いに行かなくっちゃ
それなら少し平尾台にいく?
等覚寺に行くときは、大体苅田経由なんですが
いつものように南区へ曲がりました
あれ?先に平尾台に行くつもりなのかしら、、、



井出浦のお寺の入り口の梅が咲いています



平尾台に上り口の池
近ごろよく見かける鳥さんたち



今日は緑の鴨さんはいませんでした。




平尾台大平山

2017年01月26日 | 小倉南区(平尾台・他)

吹上峠の駐車場から降りてきました
今まではここからみえるあの尾根道を上がるのですが



近ごろつれあいがシルバーエイジ向けのなだらかな近道を発見
それ以来こちらがメイン通りになってしまいました(^^;



平尾台百仏のそばを通ります



道端に可愛い青紫が見えました
イヌフグリが咲き始めたようです



尾根道に合流して、
遠くに、いつもの茶が床園地がみえます



大平山を回って降りるコースを歩きます
ちなみにここは「おおひらやま」ではなく「おおへらやま」だそうです
平尾台では当たり前?石灰石の岩がゴロゴロ



今来た道を振り返ると案外遠くまでよくみえます
もう少し右のほうを写すと
お天気が良いと洞海湾の若戸大橋が見えるんですが、、、



通り抜けて道端にスミレさん





ここが大平山の頂上です



向こうに見える道は、貫山へ上る道です。



頂上からの眺め、、、
平尾台自然の郷や平尾台自然観察センター
行橋方面へ抜ける道など
この広々とした景色を眺めていると、気持ちがゆったり
空の中に同化しそうです~~♪



長府庭園の庭

2017年01月24日 | 山口(長府・他)

長府庭園の入り口から右手へまっすぐの道
左の白い壁は蔵、、、今は売店になっています。



その先に茶室↑があります。



右手には山に上がる階段が続いていました



まだ奥に道がまっすぐ続いているのですが
ここから小道を曲がって茶室のうらへ回ってみました



小川が流れています



お茶室の入り口がありました



お茶会に参加した方たちが談笑したり
散策したり、、、







そんな景色が浮かびました、



池に沿って歩いてくると、羅漢さんに会えます。









ここの羅漢さんは片膝を立てて座っていらっしゃいます
つれあいが「大陸系かな?」って



1/4_長府庭園

2017年01月16日 | 山口(長府・他)


長府庭園は、長府藩のご家老様のお屋敷だったとか
その敷地の広さにはびっくりです
小高い山を背にした約31,000平米の敷地の中に
書院や茶室、あずまや、蔵などがあります



鏡のような池に書院が映り込み
別世界に来たような晴れ晴れとした静けさです



書院をぐるっとひと周り



書院から太鼓橋をわたるとちいさな東屋があります。



先に進むと小高い山に続くお庭が広がっています



1/4_功山寺

2017年01月16日 | 山口(長府・他)

長府に来たら、やっぱり功山寺



前回、功山寺に来たときは奥に見える山門の修復中でした。
鎌倉時代に臨済宗の長福寺として創建されたお寺で
室町時代には大内氏の庇護を受けて栄えたと聞いています



最後の当主義長が境内で自害した後お寺は一時衰退
戦国時代に長府藩主毛利秀元が曹洞宗の笑山寺として再興
その後毛利氏の菩提寺となって
功山寺と名前が変わったそうです
総門↑をくぐると、修復の終わった山門↓が目に飛び込んできます。



この山門は安永2年(1773年)に建てられたもので
入母屋造り、
本瓦葺の屋根は美しい反りを見せ、
三門三戸二重門の様式



この山門を横から見たところ↑です
楼閣のような重厚な作り



σ(^^)この裾をはねた形の屋根↓が好きです
桁行・梁間とも三間、一重入母屋の屋根に裳階がついた
桧皮葺の二重屋根の建物。
内部の柱に「此堂元応二年卯月五日柱立」と記されていることから、
鎌倉時代の建築とされています。
建築年代のはっきりしている禅宗様建築では、
この仏殿が日本最古のものです。



こちら↓は法殿…はっとうと読むそうです
上の仏殿は仏様を祭るお堂ですが、
ここは講議をする、つまり法を説くためのお堂です
以前見学に来た時に、ここの広間でお話を聞きました。
廊下続きで尊王攘夷派で都を追放され
長州に落ちてきたお公家さんたちの“五卿潜居の間”があります



山門から仏殿を見たところです



ここは高杉晋作たちが台頭する俗論派(佐幕派)を排斥するために
五卿の前で決起した場所としても有名です



山門の横に大きな槇の木が、、、山門より高く伸びています



この静かなたたずまいの中で
躍動した幕末の長州藩の歴史が息づいています。



1/4_長府

2017年01月13日 | 我が家

長門二の宮・長府の「忌の宮神社」です
ここは仲哀天皇が熊襲平定の際に滞在した
行宮(豊浦宮)の跡といわれています



周囲の道路から一段高い広庭とよばれる砂の境内。
新羅の塵輪が熊蘇を煽動して攻めて来た時、仲哀天皇が、
御自ら弓矢を執って見事に成敗されました
首を切ってその場に埋め、上に石をおいたのが「鬼石」
皇軍は歓喜のあまり矛をかざし
旗を振って塵輪の屍のまわりを踊りまわったのが
日本三大奇祭のひとつ「数方庭」の起源だそうです。




もう一段高い敷地があって、神門をくぐると社殿があります。



ここは、拝殿後方の神殿の左右に
若宮社・高良社が廊下で繋がっている形です



庭には放し飼いの鶏(烏骨鶏…天然記念物らしい)がいます
大きく育っていました。



ふさふさとした白い毛並みが輝いています。
顔が真っ黒なので、
最初どこに目があるのか判らなかった(^^;



あちこちに土塀や石垣が残り、城下町の面影を伝えています



1/4_三社詣

2017年01月12日 | 山口(長府・他)

この何年か、三社詣では、バスツアーを利用していたのですが
今年は久しぶりに、連れ合いの運転で出かけました
長門一の宮住吉神社→長府の忌の宮→功山寺→長府庭園のコースです。



流石、威風堂々、、、一の宮ですねぇ



門をくぐると、正面に拝堂、、、ここも重厚な作りです



拝殿の後ろに並んでいるのは、この千鳥破風付き一間社です
五つ並んでいて、中央の第三殿の前に拝殿があります
とても珍しい作りらしくて、↓国宝に指定されているそうです



境内は大きな木が自然のままとてもたくさん茂っています
神功皇后ゆかりの樹林として
人の手を入れず原生林として今に至っているそうです
奥にある稲荷神社↓



ご神霊樹…樹齢はいかほどでしょう



ぐるっと手を繋いだら何人くらい必要かしらん



今年の干支…勢いのある鶏の絵馬が出迎えてくれました。



新らしい年

2017年01月11日 | 小倉南区(平尾台・他)

日の出を平尾台で迎えようと、
6時半過ぎに家を出ました
平尾台に近づくと空が白々と明かるい



今年は早いのかなぁ
間に合わないかもと言いながら大急ぎで不動山の上まで



向こうに見えるのは天狗岩です



わぁ天狗岩にご来光を待っているひとが



わぁすごい!お日様が上ってきます



おお!お日様が映っています



厳かな気持ちになりますねぇ
今年も平和な一年を過ごせますように、、、
と手を合わせました



今年はお天気も良く、素敵な初日の出を拝めて
穏やかに新しい年が明けました



何か良いことがありそうな
素敵な一年のスタートになりました



なのに、何やかにやと雑事にかまけているうちに
もう鏡開きを迎えてしまいました。
今年も相変わらずのスローなアップになりそうですが
どうぞよろしくお付き合いくださいませ