ぽっかぽか

お出かけして写した写真とおしゃべりを

ノヒメユリが咲いてる

2018年08月26日 | 小倉南区(平尾台・他)

あつい!アツイ!暑い!
と、言っても涼しくはならないのだけど、、、
つい、口にでます(^^)ゞ




すっくとたつヨロイグサ ↓
実は、名前を思い出せなくて、、、
あ~やっぱり年ですねぇ




この白いのはヤマイモ?



キキョウさんもあちこちに





オレンジ色が見えました、、、
コオニユリです~~♪







サイヨウシャジンも咲いていました
お花が傷んでいます
この猛暑の中、水不足でしょうか?
ちょっとかわいそうな姿に



ここにもキキョウさん



あ、この黄色い花はミシマサイコ



コマツナギ



ヒオウギ~~♪



そして、向こうに
ノヒメユリが咲いていました~~♪



ネジバナが咲いたかな

2018年08月24日 | 小倉北区(山田緑地・他)

今年は猛暑が続き、
日中の最高気温も連日30度越え
半端ない暑さ!
草木もお花も大変よねぇ
8月初めの山田緑地です









広場には、キキョウの花が満開~~♪




合歓の花も満開~~♪



足元にネジバナを発見



緑地にはあちこちに合歓の木があります
しぼんでるのもありますねぇ
やっぱり朝早くじゃないと、、、ちょっと残念!



あれ、これは、、、なんの実?



広場にはトンボがスイスイ!
あ、止まってくれました



八丈千鳥

2018年08月23日 | 門司(白野江・他)

白野江植物園のハスが咲いたって
友達からフォトが届きました
やっぱりなんといっても夏の風物詩ですよね



即非蓮と名前が付いた北九州のハス
ちなみに即非という方は、1657年に中国から来日されて
京都の満福寺近くの池にこの蓮を植えたそうです
1665年に小倉藩に招かれ広寿山福寿寺を開かれたました







この紫陽花↓が八丈千鳥です~~♪
伊豆の八丈島で発見されたので、八丈千鳥
(発見されたのは2006年だそうです)




ガクアジサイの仲間のようです



アジサイって、土の酸度によって花色が変わるって聞いていますが
八丈千鳥の場合は、、、       
土の酸度では花色が変わらず、白一色なんですって



大きな真っ白い装飾花に見とれてしまいますが
真ん中の両性花はあまり記憶になくって
どちらかというと緑っぽい色だった?かも





奥の池の周りでは、半夏生が咲いていました。








シャシャンボが咲きました

2018年08月21日 | 戸畑 金毘羅公園など

朝、歩きに行ったツレアイが、
シャシャンボが満開だった~~♪って



わぁ私も見たかったなぁってことで、、、
中央公園もほんとに久しぶりでした



チョウチョが、次々に飛んできます



やっぱり夏の日差し



シャシャンボの木は
私が手を伸ばせば届きそうな高さ
お花は、ちょっと小さいです
枝にぎっしりと咲いていました







シャシャンボ ツツジ科スノキ属の常緑小高木


夏の初めの湿原 (^ ^ゞ

2018年08月21日 | 小倉南区(平尾台・他)

ご無沙汰してるうちに、
もうお盆も過ぎてしまいました。
台風の影響でいちど秋風らしき風も吹きましたが
やっぱり記録に残さなくっちゃ、、、
ひと月前の写真でごめんなさい



平尾台にくる間隔が少しあいて、、、
濃い緑...すっかり夏色になっていました



ぎっしりと実のっています



あれコマツナギの花?



トラノオはもうそろそろ終わりかな?



イチゴも頑張ってるねぇ



今日は久しぶりに奥の湿原まで
もしかしたら、、、、
もう終わってるかもしれないのだけど
ノハナショウブに会いに行きます



目の良いつれあいは湿原に降りる前に
草の中に紫色が見える!って



わぁなんとか、間に合ったぁ!



カキランも



ツマグロヒョウモンがひらひら~~♪


高塔山の紫陽花

2018年08月05日 | 若松

紫陽花祭りの高塔山は、この日のJRウォーキングのコース
なので、指定されたコースを歩かなくっちゃいけません
いつもとは反対側に降ります



あれこんなところにお寺があったんだぁ
ちょっとお参りして、、



素敵な紫陽花です~~♪



ここにもお社があります
お参りに見えていました



山から下るのだから当たり前といえば、当たり前ですが
階段が多いです~~♪




でも、この階段は半端じゃない!です
急斜面そのまま、、、の角度は
見下ろすのもこわい!!
も少し迂回して、なだらかな階段にしてほしかったぁ



階段のそばのお宅の庭にはいろんなお花が咲いていました
あ、これは以前に校区の広場で見たことがあります



紫陽花に似ているのですが
「ボタンクサギ」という名前だそうです
クサギという字は「臭木」
ちょっとかわいそうなネーミング

高塔山

2018年08月03日 | 若松

昔は、筑豊から船で遠賀川を下り
若松へ石炭を運んできて
ここから全国へ出荷したのだそうです



沖の本船で石炭荷役をする仲士のことを
”ごんぞう” と呼びました。



その名残がごんぞう小屋と呼ばれる建物です



かって明治時代、石炭積出港として隆盛を極めた若松には、
そうした ”ごんぞう”さんが溢れていたそうです



炭鉱の発展を支えていた、ごんぞうたち
当時の炭鉱労働者の活気あふれる仕事ぶり、
力強さや明るさを伝えています

でも、ごんぞう小屋は、あんまりにもきれいな作りなので
どちらかといえば過酷な労働を強いられていた
当時の炭鉱労働者たちは、
果たしてちゃんと休憩をとっていたのかなぁと
疑問も感じられるような、、、(^_-ゞ



若松区は「麦と兵隊」を書いた火野葦平さんの故郷です
ちなみに、火野さんは石炭仲仕業の家に生まれ
従軍作家としての戦争体験をもとにして、戦争小説を描いた方です
故郷と河童を愛した葦平さんの足跡はあちこちでみられます




高塔山に上がってきました



葦平さんの愛した河童が祭られています



この日はアジサイ祭りの日でした