
山田緑地といえば~タカネハンショウヅル
その後、ヒゲ(実)になったはず
もう綿毛になってしまっているかなぁ
秋に咲いていた場所はこのあたり~

わぁすごい!綿毛がいっぱい~~♪

ふわふわぁ~~

綿毛の時も綺麗ですねぇ



キンポウゲ科 センニンソウ属
つれあいが「まさかねぇ」って

(~ヘ~;)ウーンオドリコソウ!
去年のオドリコソウです
去年は3月でした

どう見てもオドリコソウなんですが
少し枯れてる花びらも
ん?まさか秋咲きなんてことは?

こちらは今からお花が開く、、、のかな?

寒かったり暖かかったり、、、
お花も戸惑っているのかもしれませんね
大掃除もあらかた終わり
当面の買い物も昨日でそろったし
おまけに今日は良いお天気~
歩きに行こう!
ひょっとして、「山田緑地」も御用納め?
ネットで確認したら明日からだって

ん?なんだろう?

わぁ
12/29 風さんにご教示いただき訂正しました
形はそっくりですが、オオイヌノフグリ!

検索で少し探してみました~
オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科
花弁は4枚。ただし、それぞれ大きさが少し異なるので、
花は左右対称である。
色はコバルトブルー
イヌフグリ ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
色は淡いピンク色
花弁は4枚。ただし、それぞれ大きさが少し異なるので、
花は左右対称である。
色はコバルトブルー
イヌフグリ ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
色は淡いピンク色

これからまだまだ寒くなるのに、、
がんばって~~♪
母の法事で博多に行ってきました。
実家のお寺は博多駅から
真っ直ぐ海に向かったところにあります
博多駅で新幹線を降り、
地下鉄に乗り換える予定でしたが
区画にしても2・3区画先…
それくらいなら乗り換えするのはメンドクサイ!
というので、歩くことに、、、┓(´_`)┏
途中に東長寺があります

南岳山 東長寺
大同元年(806年)、空海さんが唐での修業を終えて帰国し、
博多滞在の折に「真言密教が東に長く伝わるように」祈願されて
建立したと伝えられています。

通りに面して参門があります
今日は時間がなくて中に入れないので

少し進むと六角堂の屋根が見えてきました
六角堂は江戸時代に太田万歳楼が建てたもので、
扉には聖福寺の僧・仙和尚を始め
有名人の自筆書画が刻まれてあるんですって
これだけでもみたかったわぁ

鐙瓦はお花の模様みたいですが
も一つ大型な鬼の面のようなものがあります

六角堂の屋根の瓦もちょっとユニークです

屋上に緑色の輝きは
(~ヘ~;)ウーン冠のようにみえるけど~

入口の石碑の模様
お寺は、当初は現在の古門戸町付近にあったそうで
永禄・天正の兵火で焼け荒廃してしまいました

福岡藩2代目藩主の黒田忠之が
寺禄300石と山林15万坪(約50万km²)を寄せ、
寺基を現在地に移して
諸堂宇を再興させ菩提所としたそうです

2代藩主・忠之、3代・光之、8代・治高が埋葬されています
黒田長政などの藩主の菩提寺は崇福寺

平成23年に完成しました。
純木造総檜造りで美しい。
5階の瓦のすぐ上にある相隣の伏鉢に
空海が持ち帰ったと言われる
仏舎利(釈迦の骨)が納められているそうです。
今日は亀石さんの横を通って不動山にあがり
見晴し台へ戻ってくるつもりです
雪も降っているし、寒くなってきたし

ここから出発~~♪

カメ石さんです
カメさんが首を伸ばしているところ
何を見ているんだろ?

岩の割れ目に木の根が伸びています

不動坂を降りてきたところに、
こんな標識がありました。
ここから降りると、不動窟 さらに、大行事へいくらしい
つれあいはもうその気になって

紅葉した葉っぱがきれいだったので

この道は、南天にたくさん出会いました

トベラの実

弾けると中に赤い実が

松ぼっくり
不動窟まではちょっと遠そうねぇ
つれあいが偵察に行きました
その間にまわりのようすを、、、、

これもサルトリイバラ?

どこかで会ったような気がするんですが
思い出せません┓(´_`)┏

多分たくさんの方が通られたのだとおもいます
道の路肩が崩れないように石が積んであるし
歩くところも滑ったりしないように
歩きやすいように石が置いてありました

どんぐりのから
つれあいが戻ってきて、
ちょっと遠いみたい、、、次回にしようと

どっこいしょとよじ登った道の真ん中に紫色がチラッ
きゃは^m^スミレさんヽ(^。^)ノ
わぁもう少しで踏みつけるところでしたぁ
家を出る時も、途中も、寒かったけれど、
台上にあがって車から出ると、、、雪がちらちら
あ~寒いはずだわぁ
そういえば去年12/23に来た時は
雪が積んでいました

歩いていると黄色のお花!
タンポポさんも寒そうだけど、頑張っています~~♪

綿毛になって、半分はもう飛んで行ったみたい
この何日か風も強いし~
綿毛がとても生き生きと輝いて見えます

強風にも負けず、頑張っていますねぇ
透きとおった白い綿毛が素敵!

綿毛になったばかり?
きれいにまんまる!

どこまで飛んで行くのかな?
春になったら、また綺麗なお花を咲かせてね

今台上のお花たちは、
フワフワした綿毛に包まれて暖かそうです
綿毛で飛んで、お花が増えるのかな

まだまだ、、、頑張っていました。

最初判らなくって、、、
(~ヘ~;)ウーン何かに似てる~

「あ!花ラッキョウさん」

お花の名前が判らない(^^ゞ
このお花の種は、弾けて遠くまで飛んでいくのかな?

多分上のお花と同じだと思うのですが
探しても判りませんでした┓(´_`)┏

ヤマハッカでしょうか?

そうこうしているうちに岩山です~~♪

この葉っぱも、、、なんだろう?

ユリの種ですよね
平尾台には、コオニユリ、ノヒメユリ、、、多いです

岩山からドリーネの方に降りて
隣の丘へ廻りました
つれあいが、今来た道を引き返すのは楽しくないというので、、、
この坂道を降りて、、、中峠へ
帰りは中峠からAコースの道を辿って
茶が床に戻りましたぁ
今日はぐるっと一周です
冬の平尾台を歩くのはほとんど初めて
違う顔に出会えたようで、、、また嬉しい

今日のコースは、中峠へ行くときのコースB…畑の道から
キス岩の横をとおって岩山に行くつもりです
このごろ草が茂り、草丈が高くなったせいもあって
このキス岩へ行く入口が判らなかった~
こないだから少し冬の準備、、、草も枯れてきたし、
部分的な野焼き、草刈りも始まったみたい
(~ヘ~;)ウーン今日は大丈夫かも

どこかで鳥のさえずりが聞こえます
あ!木のてっぺんに小さな鳥が
σ(^^)目が悪いので遠くはみえないのですが
葉っぱが落ちてシルエットだけなので
てっぺんの鳥がみえましたヽ(^。^)ノ ヽ(^o^)丿

中央奥の木立の所が「茶が床園地」…駐車場
左に行くと中峠へのAコース
右に行くと中峠へのBコースです
つまり、中峠経由でぐるっと一周できます

木に絡んだ蔦はハート型でしょ?
この実はなんと「山芋の実」なんですって~
すりおろしたら白い粘り気のある、、、
きゃは^m^ あの、山芋(自然薯!)ですかぁ?
知らなかったぁ(^^ゞ
12/22追記 風さんにご教示頂きました

この赤い実は・・・?
サルトリイバラの実だそうです
σ(^^)サルトリイバラに憬れてます~~♪
平尾台にはたくさん咲いているらしい
来年こそは初お目見えを期待できそう!
ワクワクします(^o^)丿
12/22追記 風さんがご教示くださいました

このベージュの実は・・・?
なんと「へくそかずら」の実なんですって~
σ(^^)ヘクソカズラは大好きなお花なのに
お花の後はちっとも知らなかった(^^ゞ
12/21追記 博多の華さんがご教示くださいました

シマカンギク?

大勢の人が行き来して、踏み固めて出来た道
草が茂っているので、足元が頼り
途中、突然道が無くなったぁ~ってこともあるし
行ったり来たり、引き返したりしながら
やっとキス岩へたどり着きました(^^ゞ
平尾台にはこんな風に名前の付いた岩が何か所か
亀石・ゴリラ石・鬼の洗濯板・鬼の兵古干し・鬼の唐手

今度は茶色のフワフワ綿毛のお花、、
冬枯れの草原に、背の高いハバヤマボクチが
あちこちに直立しています。

秋のハバヤマボクチはこんな感じ

ちょっと見難いのですが、上の方に
褐色の剛毛状の冠毛をつけた種子らしきものが
。



綿毛と一緒に種があちこちに飛び散り、
春になると新しい芽が出てくることでしょう