先日福智で出会ったとっても気になる木・・・
山頂まで上がったわけじゃないけど2カ所で
空の中に枝を広げた大きな木を見ました
まるでぶどうの房みたいな、赤い実が下がっていました
それも半端じゃない数
気になって検索してみました
まず「赤い実がつく木」の画像をチェック~~♪
さすが、この雰囲気は独特!
たくさん紹介されていました(^^♪
樹木図鑑さん(イイギリ)
イイギリ科イイギリ属 (落葉高木).
原産・分布, 本州、四国、九州、沖縄。朝鮮、台湾、中国. 神奈川県,
山地での自生は稀で、ブナ帯下部まで。
山地に、まれに生える。
太い枝が、一カ所から、放射状にはえるのが特徴的。
イイギリ - Wikipedia
和名「飯桐」の由来は、昔、葉で飯を包んだためといわれる。
果実がナンテンに似るためナンテンギリ(南天桐)ともいう
田舎先生のページには特徴が紹介されていました。
高さ15m前後 幹は直径50㎝ 葉は大きなハートの形で、樹皮は灰白色
特徴①:秋(10月~11月)にブドウ房状の赤い果実をぶら下げる
特徴②:名前の由来は葉がキリに似ていて、昔はこれでおにぎり(飯:メシ)を包んだため
特徴③:春(4月~5月)花が咲く。花は小さく黄緑色で、香気があり、
ブドウの房状に垂れ下がった円錐の形をしている
お花が咲いている頃にまた行ってみたいけど
なんせ山の中、空のかなたにみたので
どのあたりかをちゃんと覚えているか、、自信はありません
多分、ずいぶんと背が高いんでしょうねぇ
雌花と雄花があるみたいなんですが、小さなお花が見えるかなぁ