まだ年賀状も全く手つかず。面談終わったら考えよう・・・。
面談2日目が終了して、あまりに真剣味にかける生徒が数人いて呆然。
もう受験校決定の面談なんですけどーー・・・。
併願校、この土日で見学って。遅い。
第一希望の公立、一回も見学に行ってないのに第一希望ですって何ーー。
要は偏差値を見て、自分が行けそうなところを漁ってるだけなのだ。
12日にはもう併願校を決定してくれないと、
15日からの教員が出向く入試相談に間に合いませんよーー・・、
間に合わなかったら、もう併願には出願できませんよーって何度も言ってるのになあ。
あと、塾のささやき?に惑わされて、突然、志望校を全く変えてくる子も。
・・・自分で決めなよー。。。。
勉強って楽しいものなのに、
塾で闇雲に勉強させられ過ぎて「勉強なんかいや!」って推薦に切り替える生徒もいて、
勉強にアレルギーを持ってしまってるから、塾行ってる意味ないじゃんって思う。
好成績をとる生徒って、中学の場合だと自宅学習をコツコツしているタイプの生徒で、
そういう生徒は希望校が第一回の進路希望調査から全くぶれない場合がほとんど。
併願校の出願基準も余裕でクリアして、
受験校は公立と併願の私立の2校だけとシンプル。
科学の勉強がしたい、バレエに打ち込みたいなど、
やりたいこともきちんとある場合が多い。
塾の情報に振り回されて自分を見失ってる子と、
自分のペースでコツコツやって、
好きなことも見つけてそちらも頑張って来た子では、
人としての心の成長ぶりに大きな差が3年間でできてしまっている気がする。
面接できっとバレるだろう。
あと、いくら思春期で反抗的であったとしても、
保護者の方と生徒との会話に出てくる言葉遣いがあまりに傍若無人である生徒は、
自分の意見がなく、説得力もない場合が多い。
まだ考えが浅く子どもだという証拠だ。
三者面談ではこれがはっきり見える。
コツコツ型の生徒は、保護者に対してもきちんとしている。
親子が和やかな雰囲気である。
塾頼みの子どもは、保護者を見下すような態度をとるのもいる。
人間としての品性の差がここで見えてしまう。
学力以前の問題だ。
まあ、いいや。自分の人生だ。
それなりの品性を抱えて、それなりに頑張ってくれよ・・・。
とはいえ、そういう担任の「品性」もたいしたことはない(^^)。
これから調査書も書くけど、
年末年始は海外の推理小説を読みたいなあとか思っている。
13冊、面白そうなのを紹介してたサイトがあって、
全部読破したいのだ。
帰省できたら、帰省の電車内や実家で読めるもんね。
もちろん、調査書は全部、書ききってから帰省する。
学校の「教員」である自分と、それ以外の自分。
分けてやらなければしんどいなあと思う。
推理小説オタク、内に籠った性格の自分も、
社会的には認められなくても大切な人格である。
でも学校にいるときには、引っ込めとくべき人格だと思う・・。
たいした品性の自分じゃなくても、役割をコツコツ果たすことで、
それなりの人生を生きている。
いくつになっても、人間、取るべき態度は同じだと思う。
面談2日目が終了して、あまりに真剣味にかける生徒が数人いて呆然。
もう受験校決定の面談なんですけどーー・・・。
併願校、この土日で見学って。遅い。
第一希望の公立、一回も見学に行ってないのに第一希望ですって何ーー。
要は偏差値を見て、自分が行けそうなところを漁ってるだけなのだ。
12日にはもう併願校を決定してくれないと、
15日からの教員が出向く入試相談に間に合いませんよーー・・、
間に合わなかったら、もう併願には出願できませんよーって何度も言ってるのになあ。
あと、塾のささやき?に惑わされて、突然、志望校を全く変えてくる子も。
・・・自分で決めなよー。。。。
勉強って楽しいものなのに、
塾で闇雲に勉強させられ過ぎて「勉強なんかいや!」って推薦に切り替える生徒もいて、
勉強にアレルギーを持ってしまってるから、塾行ってる意味ないじゃんって思う。
好成績をとる生徒って、中学の場合だと自宅学習をコツコツしているタイプの生徒で、
そういう生徒は希望校が第一回の進路希望調査から全くぶれない場合がほとんど。
併願校の出願基準も余裕でクリアして、
受験校は公立と併願の私立の2校だけとシンプル。
科学の勉強がしたい、バレエに打ち込みたいなど、
やりたいこともきちんとある場合が多い。
塾の情報に振り回されて自分を見失ってる子と、
自分のペースでコツコツやって、
好きなことも見つけてそちらも頑張って来た子では、
人としての心の成長ぶりに大きな差が3年間でできてしまっている気がする。
面接できっとバレるだろう。
あと、いくら思春期で反抗的であったとしても、
保護者の方と生徒との会話に出てくる言葉遣いがあまりに傍若無人である生徒は、
自分の意見がなく、説得力もない場合が多い。
まだ考えが浅く子どもだという証拠だ。
三者面談ではこれがはっきり見える。
コツコツ型の生徒は、保護者に対してもきちんとしている。
親子が和やかな雰囲気である。
塾頼みの子どもは、保護者を見下すような態度をとるのもいる。
人間としての品性の差がここで見えてしまう。
学力以前の問題だ。
まあ、いいや。自分の人生だ。
それなりの品性を抱えて、それなりに頑張ってくれよ・・・。
とはいえ、そういう担任の「品性」もたいしたことはない(^^)。
これから調査書も書くけど、
年末年始は海外の推理小説を読みたいなあとか思っている。
13冊、面白そうなのを紹介してたサイトがあって、
全部読破したいのだ。
帰省できたら、帰省の電車内や実家で読めるもんね。
もちろん、調査書は全部、書ききってから帰省する。
学校の「教員」である自分と、それ以外の自分。
分けてやらなければしんどいなあと思う。
推理小説オタク、内に籠った性格の自分も、
社会的には認められなくても大切な人格である。
でも学校にいるときには、引っ込めとくべき人格だと思う・・。
たいした品性の自分じゃなくても、役割をコツコツ果たすことで、
それなりの人生を生きている。
いくつになっても、人間、取るべき態度は同じだと思う。