年の瀬。今日がやっと仕事納め。
3学年の教員は、担任はほぼみんな来てて仕事。
しかし午後の早い時間帯で切り上げ。
入試関係は一応のメドがついた。
昨日、たまたまネットで見つけた「黒猫亭事件」を見て、
その流れ??で「相棒」のseason11を見る。
亀山くんと右京さんのコンビがすごく好きだったけど、
今回の甲斐くんと右京さんコンビもいい。
甲斐くん(成宮寛貴さん)が若くて向こう見ずな感じだから、
右京さんの凄さがまた、引き立ってていい。
12月19日放送分まで全部見た。
右京さん扮する水谷豊さんのクールかつ個性的な演技が好きで、
今日職場で、「好きな俳優さんは誰?」って話で盛り上がった。
もちろん、成宮寛貴さんは文句なしで美しいけど、
やっぱり水谷豊さんありきなんだ!!
なんてったって存在感がハンパない。
なんだかちょっとコミカルでもあるし。
名優って、ああいう人のことを言うのだろう。
私がイメージしてるクイーンの「Yの悲劇」の探偵ドルリー・レーン(だっけ?)は、
まさに右京さん=水谷豊さんのイメージ。
紳士的、冷静沈着、尋常じゃなく賢い、感情が見えづらい。
・・・人は自分にないものを求めるものだなあ・・・。
小学校の時の「理想の男性」が「水谷豊さん」と「はらたいらさん」だった話が
ひとしきり笑いをとった。 *ほんとです。
・・・我ながら、渋い小学生だったと思う。
ちなみに、中学に上がってからは「水谷豊さん」と「榎木孝明さん」だった。
「はらたいらさん」はクイズダービーが終了してから自分の中でも消えてしまった。
これも実は、内田康夫さんの推理小説「天河伝説殺人事件」の映画化で、
探偵の浅見光彦役をやったのが榎木さんで、
それを見て以来、完全に心を打ち抜かれてしまった。
大ファンになってしまったのだ。
榎木さんは武蔵美出身で、地方で時々、水彩画の個展をされてたことがあり、
倉敷でやってた作品展を見に行ったり、
ご本人が岡山にいらっしゃったときも見に行った。
大学生くらいまで、私の憧れの男性だった。
最近、官僚役とかなさるようになって、イメージが変わっちゃって残念だ。
悪い大人も演じてて、芸の幅は広くなったんだと思うけど・・・。
飄々とした風来坊の感じが好きだったなあ。
飄々とした雰囲気は、元々、榎木さんの持っているものだろうけど、
それが小説の中の浅見光彦の人物像とあまりにピッタリで、
いろんな俳優さんが演じているけど、(なんと、水谷豊さんも演じていたことがあるらしい!!)
一番合ってるな、と思ったのが榎木さんだった。
ちなみに辰巳琢郎さん、沢村一樹さんなども演じている。
辰巳さんは飄々とはしてないし、沢村さんに至っては違うイメージが先行してる!
榎木さんの飄々としっぷりは本当に堂に入ってて、
昔みた旅番組で、アマゾンの奥地かどこかのジャングルだったんだけども、
足に蛭が噛み付いて、榎木さんは血を吸われているのに
「あ、蛭がいますねー。」とまるで「ゴミがついてましたね」みたいな反応で(笑)、
何食わぬ顔でライターを出して蛭を焼き切っているシーンがあった。
・・・・・・すご。
内田康夫さんの小説が好きだと今日発覚した国語の先生と、
「速水もこみちさんはなんか絶対に違うよね!!」っていう話でも盛り上がった。
好き嫌いじゃなくて、今風の役者さんは違うのだ!!
もう、現世のことなんてあんまり僕、興味ないんだよねって人じゃないと、
ああいう「灰色の頭脳」の持ち主的な役は似合わないのだ!!
・・・・・・。
もう完全に年末モードの会話。
今日も「相棒」の昨日見切れなかったのを3話分みる。
1月1日のスペシャルも今から楽しみ。
昨日は、結局、夜中の3時まで見てた。
今日、そのことを職場で言ったら、
「生活リズム崩れちゃったダメな中学生じゃないんだからさー(笑)。」
と言われた。
昨年も、帰省して夜中にテレビで映画やってて、
結局明け方まで見てたりしていた。
だって年末年始の夜中の映画って、面白いんだもんな。
今日はこのあとどうしようかな。
年末って、本当にワクワクする。
子どものころの
『夜更かし全開夢見がちモード』にスイッチが入ってしまった!!
3学年の教員は、担任はほぼみんな来てて仕事。
しかし午後の早い時間帯で切り上げ。
入試関係は一応のメドがついた。
昨日、たまたまネットで見つけた「黒猫亭事件」を見て、
その流れ??で「相棒」のseason11を見る。
亀山くんと右京さんのコンビがすごく好きだったけど、
今回の甲斐くんと右京さんコンビもいい。
甲斐くん(成宮寛貴さん)が若くて向こう見ずな感じだから、
右京さんの凄さがまた、引き立ってていい。
12月19日放送分まで全部見た。
右京さん扮する水谷豊さんのクールかつ個性的な演技が好きで、
今日職場で、「好きな俳優さんは誰?」って話で盛り上がった。
もちろん、成宮寛貴さんは文句なしで美しいけど、
やっぱり水谷豊さんありきなんだ!!
なんてったって存在感がハンパない。
なんだかちょっとコミカルでもあるし。
名優って、ああいう人のことを言うのだろう。
私がイメージしてるクイーンの「Yの悲劇」の探偵ドルリー・レーン(だっけ?)は、
まさに右京さん=水谷豊さんのイメージ。
紳士的、冷静沈着、尋常じゃなく賢い、感情が見えづらい。
・・・人は自分にないものを求めるものだなあ・・・。
小学校の時の「理想の男性」が「水谷豊さん」と「はらたいらさん」だった話が
ひとしきり笑いをとった。 *ほんとです。
・・・我ながら、渋い小学生だったと思う。
ちなみに、中学に上がってからは「水谷豊さん」と「榎木孝明さん」だった。
「はらたいらさん」はクイズダービーが終了してから自分の中でも消えてしまった。
これも実は、内田康夫さんの推理小説「天河伝説殺人事件」の映画化で、
探偵の浅見光彦役をやったのが榎木さんで、
それを見て以来、完全に心を打ち抜かれてしまった。
大ファンになってしまったのだ。
榎木さんは武蔵美出身で、地方で時々、水彩画の個展をされてたことがあり、
倉敷でやってた作品展を見に行ったり、
ご本人が岡山にいらっしゃったときも見に行った。
大学生くらいまで、私の憧れの男性だった。
最近、官僚役とかなさるようになって、イメージが変わっちゃって残念だ。
悪い大人も演じてて、芸の幅は広くなったんだと思うけど・・・。
飄々とした風来坊の感じが好きだったなあ。
飄々とした雰囲気は、元々、榎木さんの持っているものだろうけど、
それが小説の中の浅見光彦の人物像とあまりにピッタリで、
いろんな俳優さんが演じているけど、(なんと、水谷豊さんも演じていたことがあるらしい!!)
一番合ってるな、と思ったのが榎木さんだった。
ちなみに辰巳琢郎さん、沢村一樹さんなども演じている。
辰巳さんは飄々とはしてないし、沢村さんに至っては違うイメージが先行してる!
榎木さんの飄々としっぷりは本当に堂に入ってて、
昔みた旅番組で、アマゾンの奥地かどこかのジャングルだったんだけども、
足に蛭が噛み付いて、榎木さんは血を吸われているのに
「あ、蛭がいますねー。」とまるで「ゴミがついてましたね」みたいな反応で(笑)、
何食わぬ顔でライターを出して蛭を焼き切っているシーンがあった。
・・・・・・すご。
内田康夫さんの小説が好きだと今日発覚した国語の先生と、
「速水もこみちさんはなんか絶対に違うよね!!」っていう話でも盛り上がった。
好き嫌いじゃなくて、今風の役者さんは違うのだ!!
もう、現世のことなんてあんまり僕、興味ないんだよねって人じゃないと、
ああいう「灰色の頭脳」の持ち主的な役は似合わないのだ!!
・・・・・・。
もう完全に年末モードの会話。
今日も「相棒」の昨日見切れなかったのを3話分みる。
1月1日のスペシャルも今から楽しみ。
昨日は、結局、夜中の3時まで見てた。
今日、そのことを職場で言ったら、
「生活リズム崩れちゃったダメな中学生じゃないんだからさー(笑)。」
と言われた。
昨年も、帰省して夜中にテレビで映画やってて、
結局明け方まで見てたりしていた。
だって年末年始の夜中の映画って、面白いんだもんな。
今日はこのあとどうしようかな。
年末って、本当にワクワクする。
子どものころの
『夜更かし全開夢見がちモード』にスイッチが入ってしまった!!