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今日のアイス♪ サーティーワンアイスクリーム「ダブルカップ “ミニオン” 」

2019-06-25 |  アイス・今日のアイス
今、サーティーワンでは「ダブルカップ “ミニオン” 」のキャンペーン中。3種類から選べるカップで提供してくれる上、さらに+100円でレギュラーダブルに。
というよりいつものレギュラーダブルがお得に食べられる!



娘も私もアイス好きなので、こういう時には逃さず参加(笑)
左が娘の、右が私の。
どちらも下には「“ミニオン” メッチャフルーツ」で、上にレモンソルベとオレンジソルベ。スプーンもミニオンでした。

7月1日からは「チャレンジ・ザ・トリプル」 が始まるからめちゃ楽しみ♪

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カリフォルニアくるみ協会主催「ヒュッゲなくるみじかん」に参加してきました!

2019-06-25 | ★お料理や食べものの話★
先日、大好きな「クルミっ子」のお店『鎌倉紅谷』の八幡宮前本店にある「Salon de Kurumicco」で開催されたカリフォルニアくるみ協会主催「ヒュッゲなくるみじかん」に参加してきました!


(鎌倉紅谷)

当たり前のように食べていたカリフォルニア産のくるみ。特に指定しなくとも当たり前のように手に入るんですよね。当然そのまま食べるだけではなく、お料理にも使っていて、カリフォルニアくるみ協会さんとはブログをひっくり返してみたらレシピ投稿などでかなり前からご縁がありました!その際に「ブレインフード」と言われると知りました。娘が高校生の時には本人も学校でお腹すくのでおやつにつまみたい!と言われ、お菓子を食べるより、とローストしたくるみを一握り小さなタッパーに入れ持たせていました。
とてもご縁の深いナッツなんだなぁと実感。日新製糖のレシピでも「クルミの砂糖がけ」 はたっぷりとカリフォルニアくるみを使いますよ。



テーブルには殻付きのくるみ。テーブルセットもすごく素敵。



ローストしていない生くるみ(^^♪

当日はイェンセン氏のくるみ料理やSalon de Kurumiccoのくるみを使ったデザートをいただきながら…



(1)カリフォルニアくるみ協会本部 クレア・リー氏 「くるみのヘルシートーク」
(2)イェンス・イェンセン氏 「ヒュッゲなくるみじかん」
(3)鎌倉紅谷 有井宏太郎社長 「鎌倉時間とクルミっ子」
の3人のお話を伺いました。


(1)カリフォルニアくるみ協会本部 クレア・リー氏 「くるみのヘルシートーク」



・東京ドーム3万個の広さのセントラルバレーで生産されるカリフォルニアくるみは、世界第2位の生産量なんだそうです。日本ではほとんどくるみが生産されることはないので、当たり前のように多分日本で目にするくるみは輸入ものだと思うのですが、世界での生産量1位の中国はそのほとんどを国内で商品してしまい、また第3位のチリも同様に国内消費してしまうのだそうです。
そして日本のくるみの輸入量は世界第二位なんだそうです!

・カリフォルニアのセントラルバレーは肥沃な土地で、夏は日中暑く、夜は涼しい、そういう気候もクルミの成長にとても合っているんですって。生産のスタイルは豪快そのもの。用意されたiPadで見る動画では、広大な土地で実ったくるみの実は機械でゆすって落とされて収穫します。選果も豪快。その様子をぜひお見せしたいと、その動画を探してみたのですが見つかりませんでした。



実はくるみは2層のシェルで守られているんですよ。普段見かける殻付きの実は2層目。1層目は木になっているときにある緑色の外皮なんだそうです。4800もの農家(growers)が生産しているくるみ。生産農家は日本の農家のイメージではなく、広大な土地で大きな農業機械を使っている大規模なものですが、それぞれのファミリーでとてもプライドを持って仕事をされているんだそうです。

そしてクルミの特筆するべき特長は…タンパク質や繊維、ミネラルをたっぷり含み、油脂は植物性オメガ3脂肪酸を含む唯一のナッツであること。以前モニターさせていただいた時のキーワードは、「くるみはブレインフード」。
一握りほど、28グラムのくるみを毎日食べることは様々な健康に良い効果を得られるのだそうです。

・植物性αーリノレン酸(ALA)オメガ3脂肪酸は毎日2g摂取すると血中コレステロール値を正常に保つ
・認知機能試験の結果がよくなる可能性がある
・毎日摂取すると血管の弾力性を高めたりチアミン(ビタミンB1)が豊富なため心血管疾患の危険因子が低下する
・くるみ摂取量の増加と2型糖尿病リスク低下には関連性がある
・がんを予防する食物としてくるみを健康的な食事の中に取り入れるべき

等々、さまざまな摂取による健康への良い影響が見られる食物なんですよ!
ここまでとは知りませんでした!もっと積極的に、お菓子作りだけでなく食事に採り入れないともったいないですね。

(2)イェンス・イェンセン氏 「ヒュッゲなくるみじかん」



イェンス・イェンセン氏は2002年より日本に在住。デンマーク大使館の広報担当官として務めながら、デンマーク式のコミュニティガーデン“コロニヘーヴ”を日本に広める活動もされています。また2014年にフリーランスとなって以降、北欧の文化やライフスタイルを各種メディアや書籍を通して発信し続けているそうです。



「ヒュッゲ」という言葉、日本ではまだまだ一般的ではなく、巷では北欧的な生活をしてますよとポージングしている方が多用する傾向もあるように私には見受けられるように感じることもありますが、実際は「デンマーク人が大切にしている、時間の過ごし方や心の在り方」だそうです。



ご自身の書籍を引用しながらお話ししてくださるライフスタイルは、日本にいながらもかなり違います。



自分の愛する家族とともに会話しながら楽しく食卓を囲む、そんな時間もヒュッゲ。日本で言うなら…



鍋だそう。そりゃそうだ…いきなり知らない人と鍋を囲んで食事、なんて出来ないもの。



今回はイェンセン氏のレシピのくるみ料理をいただきながらお話を聞いています。



レンバイで売っていた鎌倉野菜を使った「カリフォルニア産くるみとりんごのサラダ くるみオイルドレッシング」



ダイスに切ったリンゴと割ったくるみが大きさがだいたい同じだと食べやすい印象。オリーブオイルをくるみオイルに変えると簡単に摂取量を増やせますね。



手前は「ほうれん草とカリフォルニア産くるみのキッシュ」
どこを取っても必ずくるみとほうれん草が一緒の一口に。しっとりとクルミのコリっとした何とも言えない不思議な食感があります。

奥側は「カリフォルニア産くるみとブルーチーズのオープンサンド」
鎌倉のパン屋さん「ライ麦ハウス」のライ麦パンの上にブルーチーズ、くるみ、それからはちみつを乗せています。ライ麦の素朴な風味にはクセのあるブルーチーズにはちみつをちょっと。くるみの食感や風味はブルーチーズの風味を消さず、そして思いのほか食べ応えを感じます。



食事の時間もヒュッゲな時間として色とりどりのオープンサンドで楽しんでいるようすも見え、我が家は個食も多いので羨ましくも感じました。

(3)鎌倉紅谷 有井宏太郎社長 「鎌倉時間とクルミっ子」

私の大好きなクルミっ子を作る会社の社長の有井さん。



クルミッ子の誕生秘話、あれは本当に秘話ですわ。すごく素敵なエピソードが隠れておらず、それから、記録も取っておらず、リスくんのデザイナーもわからず!?と、素敵な商品には素敵な逸話がありそうなのですがそれが全くないという、なんだかちょっとくるみの話がぶっ飛ぶような衝撃的なお話を聞いてしまったりして、それはそれで印象的。
ただ何もなくお話だけ聞いていたら、きっとあまりにも大好きなクルミッ子の印象が崩れてしまいショックも大きかったと思うのですが、Salon de Kurumiccoの特別なスイーツプレートのおかげで和らぎ、「やっぱりクルミがたっぷり入ったクルミッ子って大好き♡」と思った次第。



角度を変えても美味しそう~



いい加減にしなさい!というほど写真を撮っていたりします。



クルミッ子にも使われるキャラメルをソースにしてあり、奥のスティックにつけていただきます。



ほろ苦い風味がこれまた美味しくてクセになります。



グラスの中には砂糖を絡めたくるみも入っています。



奥から「フロマージュ浮島」というフロマージュ(チーズ)ケーキ、真ん中が「デセール・クルミッコ」というキャラメルムースケーキ、一番手前は未発売のスイーツ。



シナモンが効いたケーキの中にクルミッ子が入った「クルミッ子INN」というまんまな名前のスイーツ。キャラメルがちょっと柔らかくなっていて、バランスもいい感じ。



普段提供するスイーツはこんな感じですが、まだ続々と新しいスイーツを提供できるようメニュー開発も進めているようです。



ところで、日本には剥きくるみばかりが輸入されているようなのですが、子供のころは母のお菓子作りの際のくるみを殻を割って用意する手伝いをした記憶があります。

当日はリスの形をしたくるみ割りや、



それから、ハートの形をしたくるみ割りがあり、体験させていただきました。



右側のようにハートに割れるとよい(くるみ割り占いのような)と褒められました♪



マスキングテープやミニジッパーバッグ、クルミッ子、28グラム入りのくるみのパックなどをお土産にいただきました。

また、Salon de Kurumiccoの厨房の壁にはクルミッ子と同じ大きさの断面を持つレンガ(タイル?)が使われていますが、リスくんが描かれているところがあるんですよ。それも3か所も。







3方に1か所ずつ…楽しい思い出を作りながら(きっと普段は自由に撮影などできないでしょうから)会場を後にしました。

それにしてもくるみって万能なスーパーフード!もっと意識して健康になれるような、そしてヒュッゲな時間が過ごせるよう食生活にも気を配りたいなと思いました。

たくさんのくるみレシピがカリフォルニアくるみ協会のHPに掲載されているので、みなさまもぜひご覧になってください。


カリフォルニアくるみ協会HP→https://www.californiakurumi.jp/

鎌倉紅谷HP→ https://www.beniya-ajisai.co.jp/


カリフォルニアくるみ協会さま、鎌倉紅谷さま、お招きいただきまして有難うございました。

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