電車で、9月9日発売の新しいCanonのプリンターPIXUSの
吊り広告を見つけました。
電車の中で携帯のカメラを出して撮影している人は滅多にいないので
(ある意味別の目的に間違えられちゃいますよね...^^;)
目立ってたかも。
でも、この吊り広告、見渡した限りひと車両に
1枚下がっているだけのようなので、ちょっと貴重♪
というか、写真を撮るまでに反応したのは、
8月30日、このプリンターの新製品プレス発表があった日に、
プレス発表の行われた会見場で行われたブロガーイベントへ
出席させていただいたからなんです。
当日は夜からのイベントでしたので、
軽食もご用意いただいていました。
広いステージに青白く光る柱が立ち、
新製品のプリンターが置いてあります。
まずは、当日行われた記者会見の模様を動画で見せていただきました。
ちなみにPIXUSという名称、2001年から使われています。
名前の由来についても教えていただきましたが、
ずっとPIXUSというブランドネーム、由来を知らずにいました。
キヤノンマーケティングジャパンの橋本さんに
当日発表された製品の概要についてお話しいただきました。
今回、「ピクサスは新しいステージへ」となっているように、
ロゴが一新されたんです。
実はステージの右側には新しいロゴを配したパネルが....
か...かっちょええ~!!
Canonのプリンターの考え方は、
私たちユーザーがどんなことにプリンターを使うかという
アンケートの分析から入っています。
プリント関連と、
インターネット関連(撮影した写真をどうするか)
また、私たちがどんなところを気にしてプリンターを購入するか
ということについてもしっかりと動向をつかんでいます。
プリント画質もそこそこ気にするものの、
年々、無線LANに対応できるか、デザイン、操作性についても
考慮に入れるようになっていることが分かります。
そこで今回の新製品は、
新デザインで美しく、6色W黒で美しく、多彩な機能で楽しく
と言うコンセプトのもとに開発されました。
具体的にはこんな感じです。
新製品は今回2色展開にしたMG6130を始め、MG8130、MG5230、MP230、iP4830。
また、4つの観点から見た新製品のポイントは次のようになります。
<デザイン&快適>
・新UI(「インテリジェントタッチシステム」)
・ブラック&ボックスデザイン
・無線LAN対応
・自動両面プリント及び全面給紙カセット
<写真&文字>
・6色エンジンの拡大
・W黒(ダブクロ)
・FINE(9600dpi&1pl)
・ChoromaLife 100+
<多彩な機能>
・Solution Menu EX
・スマートフォンからの写真プリント
(iPhone/Android対応)
・フルHD動画プリント
・Easy-WebPrint EX
・Easy-PhotoPrint EX
<エコ(環境)>
・自動両面プリント・クイックスタート他
・CO2削減
・再生プラスチック採用
・環境ラベル対応
・使用済みカートリッジ回収
特にIntelligent Touch Systemは、操作性とデザイン性を重視したようです。
操作をするところは天面に、なんとなくiPodチックなリングがあり、
そこをなぞることでメニューの移行が行われたりします。
その時に必要な選択肢しか出ないそうなので、
間違いを起こしにくい操作面と言えるかもしれません。
また、無線LANに対応していることで、
さまざまなロケーションに対応が可能になっています。
我が家も無線LANのルーターは階段のところに、
娘のパソコンは無線LANで居間にあるので、
その近くだったら使い勝手も良くセットできるかも~と考えながら、
プレゼンを聞いていました。
その他の快適機能....
特に面白かったのは、スマートトレイ。
リビングなどにも置けるようなデザインになっているので、
普段はきっちり前面のトレイも閉じておきますが、
プリントキュー(プリントするデータ)が送られてくると、
自動で前面のトレーが開いてプリントアウトが出てくるんです。
た・だ・し....自動では閉まりません。
アウトプットをピックアップしたら、
指1本でカチリと閉めてやってください。^^
最近よく聞くW黒、CMでもやっていますね。
女の子の声で「ダブクロ~」、耳に残っています。
このW黒って、写真用の染料系の黒インクと、文書など用の顔料系黒インクの
両方をセットしていて、出力するものによって使い分けるんです。
また、ユーザーの増えてきたスマートフォンからも出力できるように、
アプリをインストールして、同じネットワーク上にwi-fi経由で入ると、
印刷することが出来ます。
赤外線で普通の携帯からもダイレクトな印刷が可能なので、
いい画質で撮ることのできる最近の携帯ならではの使い方も出来ると思います。
(ウチにあるCanonのプリンターはプリントアウトだけの単機能です^^;)
PCにインストールして、プリンターを操るためのソフトは、
こんなイメージ。
やりたいことは絵で指示するタイプ。
プリンターの調子もこれで把握できるとか。
また、カートリッジの状況(純正インクかそうでないか)も
これで把握出来ちゃうとのこと。
Full HDの動画からの印刷機能があったり、
ユーザー向けのコンテンツサービスも用意されていて、
ガジェットのようなものもあるそうです。
最後にドンと....
次にデザインの面からCanonのデザイン部門の犬飼さんより
デザインのことを中心にお話がありましたが、長くなったので(2)へ
読んでくれてありがとう
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吊り広告を見つけました。
電車の中で携帯のカメラを出して撮影している人は滅多にいないので
(ある意味別の目的に間違えられちゃいますよね...^^;)
目立ってたかも。
でも、この吊り広告、見渡した限りひと車両に
1枚下がっているだけのようなので、ちょっと貴重♪
というか、写真を撮るまでに反応したのは、
8月30日、このプリンターの新製品プレス発表があった日に、
プレス発表の行われた会見場で行われたブロガーイベントへ
出席させていただいたからなんです。
当日は夜からのイベントでしたので、
軽食もご用意いただいていました。
広いステージに青白く光る柱が立ち、
新製品のプリンターが置いてあります。
まずは、当日行われた記者会見の模様を動画で見せていただきました。
ちなみにPIXUSという名称、2001年から使われています。
名前の由来についても教えていただきましたが、
ずっとPIXUSというブランドネーム、由来を知らずにいました。
キヤノンマーケティングジャパンの橋本さんに
当日発表された製品の概要についてお話しいただきました。
今回、「ピクサスは新しいステージへ」となっているように、
ロゴが一新されたんです。
実はステージの右側には新しいロゴを配したパネルが....
か...かっちょええ~!!
Canonのプリンターの考え方は、
私たちユーザーがどんなことにプリンターを使うかという
アンケートの分析から入っています。
プリント関連と、
インターネット関連(撮影した写真をどうするか)
また、私たちがどんなところを気にしてプリンターを購入するか
ということについてもしっかりと動向をつかんでいます。
プリント画質もそこそこ気にするものの、
年々、無線LANに対応できるか、デザイン、操作性についても
考慮に入れるようになっていることが分かります。
そこで今回の新製品は、
新デザインで美しく、6色W黒で美しく、多彩な機能で楽しく
と言うコンセプトのもとに開発されました。
具体的にはこんな感じです。
新製品は今回2色展開にしたMG6130を始め、MG8130、MG5230、MP230、iP4830。
また、4つの観点から見た新製品のポイントは次のようになります。
<デザイン&快適>
・新UI(「インテリジェントタッチシステム」)
・ブラック&ボックスデザイン
・無線LAN対応
・自動両面プリント及び全面給紙カセット
<写真&文字>
・6色エンジンの拡大
・W黒(ダブクロ)
・FINE(9600dpi&1pl)
・ChoromaLife 100+
<多彩な機能>
・Solution Menu EX
・スマートフォンからの写真プリント
(iPhone/Android対応)
・フルHD動画プリント
・Easy-WebPrint EX
・Easy-PhotoPrint EX
<エコ(環境)>
・自動両面プリント・クイックスタート他
・CO2削減
・再生プラスチック採用
・環境ラベル対応
・使用済みカートリッジ回収
特にIntelligent Touch Systemは、操作性とデザイン性を重視したようです。
操作をするところは天面に、なんとなくiPodチックなリングがあり、
そこをなぞることでメニューの移行が行われたりします。
その時に必要な選択肢しか出ないそうなので、
間違いを起こしにくい操作面と言えるかもしれません。
また、無線LANに対応していることで、
さまざまなロケーションに対応が可能になっています。
我が家も無線LANのルーターは階段のところに、
娘のパソコンは無線LANで居間にあるので、
その近くだったら使い勝手も良くセットできるかも~と考えながら、
プレゼンを聞いていました。
その他の快適機能....
特に面白かったのは、スマートトレイ。
リビングなどにも置けるようなデザインになっているので、
普段はきっちり前面のトレイも閉じておきますが、
プリントキュー(プリントするデータ)が送られてくると、
自動で前面のトレーが開いてプリントアウトが出てくるんです。
た・だ・し....自動では閉まりません。
アウトプットをピックアップしたら、
指1本でカチリと閉めてやってください。^^
最近よく聞くW黒、CMでもやっていますね。
女の子の声で「ダブクロ~」、耳に残っています。
このW黒って、写真用の染料系の黒インクと、文書など用の顔料系黒インクの
両方をセットしていて、出力するものによって使い分けるんです。
また、ユーザーの増えてきたスマートフォンからも出力できるように、
アプリをインストールして、同じネットワーク上にwi-fi経由で入ると、
印刷することが出来ます。
赤外線で普通の携帯からもダイレクトな印刷が可能なので、
いい画質で撮ることのできる最近の携帯ならではの使い方も出来ると思います。
(ウチにあるCanonのプリンターはプリントアウトだけの単機能です^^;)
PCにインストールして、プリンターを操るためのソフトは、
こんなイメージ。
やりたいことは絵で指示するタイプ。
プリンターの調子もこれで把握できるとか。
また、カートリッジの状況(純正インクかそうでないか)も
これで把握出来ちゃうとのこと。
Full HDの動画からの印刷機能があったり、
ユーザー向けのコンテンツサービスも用意されていて、
ガジェットのようなものもあるそうです。
最後にドンと....
次にデザインの面からCanonのデザイン部門の犬飼さんより
デザインのことを中心にお話がありましたが、長くなったので(2)へ
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