深大寺とお蕎麦とゲゲゲの鬼太郎

先日のバス研修では狛江が目的地でしたが、
バスで移動する関係上、バス用の駐車場があり、
そこそこ人数も入れなくてはいけないということで、
昼食は深大寺の鈴やさんで蕎麦御前を。

深大寺、今は神代植物公園になっていますが、
昔は米がとれず、蕎麦畑だったんだそうです。
江戸時代初期「元禄」のころ、
天台宗の関東総本山である上野寛永寺の門主、第五世公弁法親王に
お蕎麦を献上し、大変気に入られ、
以来「献上そば」とも言われ珍重されたという話を
バスガイドさんから伺ったりしました。



お昼を食べた鈴やさんは鬼太郎茶屋の目の前。
お昼を食べたばかりだったので鬼太郎茶屋では何も買いませんでしたが
鈴やさんではお蕎麦(乾麺)をお土産に。



調布はラグビーワールドカップの会場になった味の素スタジアムもあるからか
鬼太郎がジャージ着てました！



ガイドさんによると深大寺は都内で３番目に古いお寺だそうで、
歴史のあるお寺。



門の屋根の苔が歴史を感じられていい感じ。



お参りをして、御朱印を頂くことが出来ました。

ところで、深大寺は



そばまつりが開催されるそうですよ。
ぜひともお蕎麦好きなら参加してみてはいかがでしょう♪
詳細は⇒こちら



鈴やさんの蕎麦御前、美味しかったですよ♪

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