全国農業協同組合連合会 群馬県本部さまから
群馬県産のきゅうりをいただきました!
昔、父方の祖母が住んでいた館林のきゅうり。
緑が濃くて力強く、太さが均一で、イボがちくっとするくらいの新鮮なきゅうりです。
群馬県産って関東だから多く見かけるのかな?とあまり意識していなかったのだけど、群馬県の平坦地を中心に施設栽培が行われていて、全国でも有数の産地なんだそう。
ちなみに、ほぼ1年を通して出荷されていて、それは冬期の豊富な日照時間を活かした促成栽培と、夏秋期の抑制栽培を組み合わせているからなんだって。一つ賢くなったわ~。
一袋にいっぱい入っていたのでサラダでもいただいたけれど、最近は夜は寒くなったりもするものだから、今回はあったかレシピにもしてみようと、スープと炒め物(ソテー)を作りました。
まずはにゅう麺のアレンジで、きゅうりとにんじんを千切りピーラーでしゅ~っとひと山。中華風のかきたまスープに仕立てて、茹でたそうめんにかけてちゅるっといただきます。きゅうりのシャキシャキに気後れする娘は、このスープが好評でした。(苦手なんだって!)
【きゅうりとにんじんの中華風にゅう麺】
材料:3~4人分
きゅうり 1本分
にんじん 細めのを2/3本
卵 1個
水 450ml
鶏がらスープの素 (お手持ちのスープの素に合わせてください)
塩・コショウ 少々(味の調整程度)
ごま油 小さじ1くらい
お好みで水溶き片栗粉でとろみを付けると寒い時に身体が温まります。
そうめん 1把
茹でるお湯 別途
作り方:
1.きゅうりとにんじんは端を切り落とし、千切りピーラーでシュッシュと細切りにします。
2.鍋に水を沸かし、鶏がらスープの素を入れます。煮立ったら1.のきゅうりとにんじんを入れて再沸騰したら溶いた卵を入れかきたまにします。
3.とろみをつけるときにはこの時点で水溶き片栗粉を加えます。(振り入れられる片栗粉があるともっと便利です)
4.塩、コショウで味を調え、最後にごま油を回し入れ、ひと混ぜします。
5.別に茹でておいたそうめんの上にスープをかけます。
今回活躍したのはこのダイソーの千切りピーラー。
千切りのスライサーが欲しかったんだけどこれでも十分。
きゅうりとかまぼこ、ベーコンブロックを使ったソテーは、きゅうりのシャキシャキとかまぼこの弾力と、ベーコンブロックの食感が合わさって面白いねぇ、と主人が言います。きゅうりはどちらかと言うと味のインパクトのうすい野菜に入るかと思いますが、食感はとても特徴があります。かまぼこは魚の旨味でベーコンは肉の旨味。そのどちらとも相性よくご飯の進むおかずになりました。
きゅうりとかまぼこ、ベーコンブロックを使ったソテーは、きゅうりのシャキシャキとかまぼこの弾力と、ベーコンブロックの食感が合わさって面白いねぇ、と主人が言います。きゅうりはどちらかと言うと味のインパクトのうすい野菜に入るかと思いますが、食感はとても特徴があります。かまぼこは魚の旨味でベーコンは肉の旨味。そのどちらとも相性よくご飯の進むおかずになりました。
【きゅうりとかまぼこ、ベーコンのコロコロソテー】
この日は中華風のスープがあるのでコチラの味付けは整える程度の塩コショウのみです。
材料:3~4人分
きゅうり 1本
ベーコンブロック 100~150gくらい
かまぼこ 1/2本
食用油 小さじ1
塩・粗挽きコショウ 適量
作り方:
1.端を落としたきゅうりは縦4つに切り、5㎜~1cmくらいの幅に切ります。
2.ベーコンブロック、かまぼこも同じくらいの大きさのサイコロ状に切ります。
3.フライパンに分量の油をひき、ベーコンから炒め始め、火が入ったら次にきゅうり、少し透き通ったら次にかまぼこを入れ、かまぼこを入れたら30秒~1分程度で塩、粗挽きコショウで味を調え、出来上がりです。
盛り付けた後、さらに粗挽きコショウを振っても美味しいです。
また、炒め油をごま油、ベーコンを焼豚に、味付けを鶏がらスープの素少々と塩コショウにすると、中華風に出来上がります。
油、ベーコンはそのままで味付けをコンソメにすると洋風です。簡単にアレンジできちゃう( *´艸`)
きゅうりの温かいお料理、ぜひ試してみてね!
群馬県産きゅうりもどうぞよろしくね!
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