袖ヶ浦フォレストレースウェイで乗ってきました。
勿論リミッターを外しての走行です。
ノーマルではサードギヤに入れた瞬間、180Kmリミッターが作動してしまうので、
そもそも、リミッター解除の検証だったのですが、
走り出してしまえば、持てる力を全て使い、走ってみるのですが、
197psの出力は、しがみ付いているのに精一杯といったところです。
220Kmまでは確認できたので、一時休憩、従業員に乗ってもらました。
立ち会ったヘルパーに感想を聞かれましたが、
ちょっと待って・・・と言ったきり
息が上がって話ができません。
言いたい事は沢山あるのに!
リヤサスは、ツーリングでも疲れを感じないシナヤカな足回り、
低圧ガスで、ツーリングからサーキット走行でも機能します。
フロントサスペンションもショウワ製のガスショック
これにより、ボトムし伸びに切り替わる、その瞬間を感じません。
縮んだフロントフォークは中の空気とオイルを加圧し、反発力を生みますが、
オイルの逃げ道を作る事で解消しています。
減衰特性を常に均等にします。
走り出した瞬間、どなたでも体感できるでしょう。
どのような条件でも接地感を失いません。
正直、今まで乗ってきたバイクとは違います。
2輪と言うだけで、まったく違うの乗り物といったら大袈裟でしょうか?
私も、従業員達も同じ事を言ったのです。
鳥肌ものでした。
このバイク、試乗会で十分素晴らしさを体感できます。
速度を上げなくても、良さが解かるのです。
何処かで乗ってみてください!