オートブリッパー装備のオートシフターは低回転から機能し
スポーツ走行、レースなどでは負担を軽減でき、
一度体感すれば、無くてはならないものになります。
クラッチ操作が無くなるだけで、こんなに楽なんだと思いました。
シフトアップではアクセル全開のままシフトアップ
ダウンではアクセル全閉でシフトダウンすればバイクが回転数に応じて
適格に吹かしてくれます。
ECUを書き換えることで、後付けでもキットパーツを付ける事により
このシステムを装着できますが、
思いやりあるメーカーと、優秀なテストライダーのお蔭でドンピシャのセッティングになっています。
トラクションコントロールは、タイヤを変更した時、機能させるべく10段階のセッティングをメーターパネルで確認、
ストレートでトラコンが作動してしまう事がないでしょう。
フロントフォークの突出し量は十分あり、タイヤを変更した時の姿勢を整える事ができます。
6軸センサーはピッチングモーション、ヨーイング、ロールを
ブレーキ、トラクション共監視しています。
ローンチコントロールはレースのスタート時、最適な加速をコントロール
全てを説明できませんが、肝心なのは乗ってみる!と言う事ではないでしょうか?
買ってみる!という方は、こちら!
このような、素晴らしい物が用意されています。
なんとスイングアームが動くようです。
本物はこちら!
フルストロークを測り
ダイナモにかけて、ノーマルを検証
しかし、ボディーの構成は既に終わっています。
なので、
すでに装着済み!
組み合わせは無限!シムの厚みと大きさを変え設定していきます。
ダイナモにかけて、仕様を変更しながら、ニードル、シム、ガス圧を決めていきます。
好みの問題を除けば、そうは外しません。
また、サーキットに行くのが楽しみです。
しかし、体力的に15分しか走れないので、トレーニングしないと!
たぶんやらないけど・・・