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SUZUKI新型車試乗会IN NAT'Sサーキットでトラコンを体験!

2014年07月03日 | 新型車

成田の自動車整備学校内にあるサーキットでスズキのニューモデル試乗会が販売店向けに行われました。

国内ハヤブサ、GSR750、Vストロム650、そして今回の目玉はVストロム1000です!

スズキ車初のトラクションコントロールを装備したモデルとなり、その効果を体験してまいりました。

コーナー脱出時にアクセルをあけた時。リヤタイヤがホイルスピンするのを抑えてくれる装備として格メーカーが採用し始めています。

当社のレース車両は5~6年前より後付のトラコンを装着していましたが、こちらは点火や燃料を間引く方式、もはやこの時代は終わり

今は瞬時に点火タイミングを遅らせ、パワーを穏やかにする物になっています。

何処で利いているのか判らないのですが、メーターパネル内にあるTCマークがチカチカ点滅!

コンピュータが1秒間に250回の監視をしている優れもの、人間のあいまいなコントロールを遥にしのぎます。

雨天の走行では頼もしい味方となる事でしょう。

そしてVストロム650

こちらはトラコンの装備はありません。

乗り味は素晴らしくよく曲がります。

なにしろサスペンションがよく機能していますが、ぶっちゃけた話、世界のバイクの中で一番サスがいいのではないでしょうか?

皆さん!乗るべきです!乗らないと判らない、ちょーどいい!がここにあります!

なにを操作しても、ちょーどいい!のです!そして何故か楽しい!スクーター買うならこれの方が楽!

これは買いです!一生つきあっていけるバイクです!

そしてハヤブサ!

やっぱり良いです!

存在感は勿論、走ってもヤッパいいな~と思います。

先日、娘が部活から帰ってきた時、いつもの元気がありません。

中古車のハヤブサを整備中だったので、たまにはバイクで走りにいくか?と聞くと、行こうか!と娘

メーターパネルを見せると360km、最速のバイクだぜ~!と説明し、2人乗りで夜のバイパスを走ってきました。

わずか30分でしたが、最高!スッキリした!と最高の笑顔となりました。

これもアリだな!と、ちょっと”ヒラメイタ”ひと時になりました。

最後はGSR750

このバイクは今後取り上げたい車種の一つなので

今後、是非、ご案内していきたいと思います。

それでは、KACHOW!と言う事で

 

 

 

 

 



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