おー!っと、思わず目で追ってしまうバイクです。
そうは見ないでしょう。
1150ccで鉄フレームですが、跨ると、とても軽く感じます。
今でいえばハヤブサなのでしょう。
よく言われる言葉に、距離が伸びるバイクほど良いバイク、と言います。
保持している年月ではありません。
サッ!っと跨り、エンジン始動、走っているだけで、何か楽しい!
そんなバイクなら、常に調子良く、体もなじんでいるのでしょう。
このバイクのオーナーもそんな事を言っていました。
ご覧ください。そして泣いてください。
グレーム・クロスビー!のサイン!一緒に飲んだ時にもらったそうです。よく日本に来るそうで、次は私も参加します。
ニュージーランド出身でデイトナ200マイルレースでのチャンピオンでもありますが、
ウェスクーリーと出場した鈴鹿8耐の優勝は、ウエイン・レイニーが破るまで、最多周回記録を保持していたと記憶しています。
8耐と言えば、第一回鈴鹿8耐です!
ホンダのワークスレーサー艦隊をヨシムラSUZUKIが撃破しました!
今ならマルケスのバイクを市販車でやっつけたようなものです。
その内容をつずったDVDがこれ!
涙なくして見れません!
仕事にいきずまったら、これです!
魂に火が付き、全身からみなぎる力が湧きだすでしょう。
バイクと無縁の方も是非どうぞ!
しかし、翌日には教習所で印鑑を押すことになります。
今週末はツーリング、走れ!魂のバイク!とはいきませんが、
来週はサーキット走行の予定があるので、お客さん達と魂を磨きに行ってまいりまーす。