サンスターが用意したディスクローターはMotoAmericaで、年間チャンピオンを取ったトニーエリアス選手は、このディスクローターが、とってもお気に入りだそうで、
いいね~いいね~を繰り返し言ってたそうです。
ブレーキディスクが高い温度域にキープされているときの、ブレーキの安定性が変わらず、コントロールがとってもしやすく、タッチが変わらない、
ホイルがアフターマーケットパーツなので取付穴が違いますが、正真正銘、トニーエリアス選手が使っていた物と同じです。
純正ディスクはフローティングピン5ヶと、Tドライブを5ヶ、交互に使っていますが、オメガディスクは8ピンのTドライブを使用しています。
価格は2枚セットで、300,000円(税別)
しかし、考えている暇などありません。
限定品なので、あと僅か、
サンスターのエンジニアが、お店に来て、ワンセットどうです?と、言うので、
いらん!
使い切れないよ!
私と同じ、もうちょっとリーズナブルなのがいいな!と、言う方はこちら!
ワークスエキスパンドが発売となりました。
こちらは、当店にて展示中!
これで十分な性能があります。
私も大好き!
12ピン化で制動トルクによるインナーの歪みを低減、
オメガディスクでも採用させれているアウターのホール配置やスリット形状をノーマルキャリパーでも使用出来るように最適化。
レースでも充分使用出来るスペックです。
価格は、5.5mm で、¥55,000/枚+税
6.0mmだと ¥57,000/枚+税、
やたら安く感じます。
何度かサーキット走行に行った事がある方はもうご存知だと思いますが、
ブレーキを酷使するサーキットだと、かなりブレーキが入ってくるようになります。
歪みはディスクローターに限らず、ブレーキパットのバックプレートに影響がある場合も多く、
どっちを変えようか?と言うより、セットで変えるのが適切です。
それでは、ブレーキパットのベストな選択とは!
これにつきます!
非常にコントロールしやすく、タッチ、効き、共に最高レベルです!
ブレーキ離れも、離した分だけ離れてくれます。
以前、ブレンボのレーシングパットを使った事があり、虜になりましたが、
変わりません!
ブレンボのパットはワンキャリパー分で4万しましたが、
これは数分の一、¥8800-税別
サンスターのディスクローターとの相性抜群です。
一度使うと、他の物を試そうと思いません。
ただし、生粋のレーシングパット、減りは早いです。
11時間もて耐で使用しましたが、走りきれないと判断し、一度交換しました。
ブレーキなだけに、トラブルが出てからでは楽しめません。
ブレーキはサスペンションの動きに直結していると考えています。
握った分だけ、ボトムし、離した分だけ、もどってきます。
当店はサンスター ブレーキエクセルディーラー店となっていますので、
サスペンションを含めた、足回りを、お客様に合ったチューニングメニューでご提案します。