人生がときめく片付けの魔法

断捨離がとまってしまい，それに喝を入れようと
導かれるように反射的に買ってしまったこの本。

基本的には断捨離と８割方同じ主張，
とにかく捨ててから片付け！というもの。
でも同じようなことでも何度も少し違った文章で頭に入れて刷り込まないと。。。

ちょっと違うのは
・捨てるときに，論理的な思考を使うのではなく，
ものに必ず触れてみて「ときめくかどうか」を基準にして
感情をベースに処分していきましょうというところを「強調している」点。
断捨離にも近いことは書いてありましたね。
ただ，断捨離は，ものが「生きているかどうか」「腐敗していないか」
をより強調していた気がします。

あとは，
・場所ではなく，「もの別」でチェックしていくこと
・いらないものを家族にあげるのはやめる・・・とかでしょうか。
・捨てるものを考えていると不幸になるので，残すものを考える
・・・っていうのも少し断捨離を補完するコメントかな。
確かに断捨離をやっている間は，何を捨てればよいのかと
だんだん辛くなっていました。

しかし，「リバウンド率ゼロ」というキャッチに惹かれて買ったけど，
一度もきれいになってない私はリバウンドなんて関係なかったかも。

さてさて，私の断捨離２ndシーズン。どうなることやら。

とりあえず昨日捨てたのは
・ワンピース１枚
・カーディガン２枚
・靴下５，６足
・ババシャツ数枚
・タイツ数本

今回はそんなにたくさん捨てられそうにありません。
だって，10月に結構捨てられるものは捨てちゃったので
かなりハードルが上がってしまって。。。