Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

奥多摩,浅間嶺へ

2011年11月04日 | 山歩き
山友さんと4人で奥多摩の浅間嶺に行ってきました。
武蔵五日市を出て,払沢のバス停です。


払沢の滝は日本の滝100選に入っているそうです。見えているところが26メートル,上にももっと滝が何段かつながっているようです。


紅葉はまだまだ。真ん中にすっこし赤いもみじが見えるでしょうか。


狂い咲き?の桜です。


近付くと


これは2ミリくらいのお花です。


キク科の花でしょうね。優しい黄色でした。


緑のぷちぷち。実みたいなのは大好きです。


これなんていうんだったっけな?前にアップした時には何か名前を調べたはずですが。。。


秋っぽい。


たっくさんどんぐり。小さい時近所のお家でよくドングリを拾わせてもらった原体験のせいか,なぜかどんぐりは大好きです。


浅間嶺頂上。


思わず富士さんが見えました。


5分ほど登ると浅間神社の小さな祠です。


登ってくると少し紅葉が広がります。


こんなゆるーい道が多かったです。


一本杉。どれがそのスギかは分からず。


となりにお地蔵様。


少し行くと「サル石」。どれが猿の手の跡かも分からず。





開けています。


数馬の分岐にもお地蔵さまが。


歩道に出たところで沢ガニ発見。


逃げる,逃げる。


登山口まで降りた後,バス停二つ歩いて,九頭龍神社へ。箱根の九頭龍神社が有名なので行ってみました。
階段をちょこちょこっと登ります。






このあたりは滝が結構あるようです。





かやぶきの山荘


赤い実








今回は九ともなく,ゆる~くピクニックのような山行でした。
すべてに感謝!!!

赤岳&阿弥陀岳(5)行者小屋から美濃戸バス停へ

2011年11月04日 | 山歩き
引越し記事でのびのびになっていたけれど,やっと赤岳,阿弥陀岳の最終記事です。
行者小屋の12時あたりは登ってきた人,これから下りる人がちょうどごった返す時間です。


帰りのルートを北沢にするか南沢にするか迷います。
コースタイム的には南沢のほうが,赤岳鉱泉を廻らない分早いけれど,北沢はしっかり整備された道で非常に歩きやすいという事前調査済み。
時間は30分ほどコースタイムを短縮させないと早いバスには乗れない。
・・・なんとか早いバスに乗れるように頑張ってみよう!ということで北沢を選択。
まずは赤岳鉱泉。たくさんの人がお外で楽しそうにしています。
さっきの行者小屋と経営は同じようです。


そこからは小走りに進みます。


ザック揺らして進む進む。




北沢コースにはこんな木橋がたくさんあって,何度も沢を渡っていきます。




美濃戸山荘です。ここからは砂利道の車道。


そこからも急いで急いで・・・でも青い川底はパチリ!




無事3時のバスには間に合いました。。
あまりにも小走りで進んだのでここが一番きつかったかも。
最後,美濃戸山荘から美濃戸のバス停は車がしょっちゅう通るのが恨めしく・・・でも道が悪いので,皆さん車体をバコバコ言わせてましたね。

なかなかチャレンジングな山行だったけれど,ホントにホントに楽しい二日間で,まさに「苦しいけれど楽しい山歩き♪」でした。

すべてに感謝でございます!