11月の終わり,山友さんとふたりで,九鬼山~馬立山~御前山に行ってきました。
地味にアップダウンのあるコースです。
禾生(かせい)駅から出発して猿橋に下りる電車だけで行けるお山です。
まずは禾生駅。suicaが使えないのです。
国道から山を臨みます。
国道沿いを東京方面に向かって戻るように歩き,こちらの標識を右に曲がって。
橋の下を通って
さて,登山口っぽい標識。
今日は杉山新道ではなく,「急坂」マークの入っている愛宕神社経由で登ります。実際はそんなに大した急坂ではありませんでした。
「実」の好きな私。ブルーベリーみたいですが。
すぐに愛宕神社があります。
秋も終わり。冬ですね。大好きな足元ショット。
冬の色の道ですね。
振り返れば富士山がキレイに見える山道です。
1時間もするとすぐに頂上。お昼には早いのでまだまだ進みます。
たくさんの行き先が頂上に。
頂上からは木の向こうに富士山が。
ズームしてみると
さてさて進みます。登山者が少ないようでかなり荒れております。
紺場休場というところでまだお昼には早いのですが,ランチ。
ランチを終えて,コーヒーを飲もうと思って,Blendyの緑のパックを出したつもりがなんと!!!
シチューなどの煮込み料理に使う「ローレル」を持ってきてしまいました。
残念ながらコーヒーは飲めずに先へ進みます。
またまた横を見ればと富士山。富士山満載の山です。
しばらくすると札金峠
ホントに冬色。
荒れてますねえ。
倒木がいっぱいで,15本以上は超えました。
馬立山。
スギを植林しているようです。
このあと,御前山の手前でちょっぴり間違えて,ごつごつ岩山ピークに登ってしまって引き返します。
時々赤い実が。
綿みたいな花。
無事,御前山へ。
やっぱりまた富士山。
藪みたいなところもたくさんありました。これが道です。こんなところが満載で,ちくちく色々軽く刺さってました。
たくさんのアップダウンや屋差尾根を繰り返してやっと猿橋の国道へ。
ここから猿橋駅に行くにも,標識がなく難儀しました。
今回はしっかりと登ったり下ったり,人も少なく,枯れ葉は多く,なにげに道が分かりにくかったように思います。
出だしはたくさん標識あったのですが,途中から減りました。
神楽山は登らず,神楽山手前で猿橋駅というしっかりとした標識があったのでそちらを下りましたが,山と高原地図にはない道のような気がしました。・・・地味で荒れた山道,きれいな富士山を堪能した山歩きでした。
今年,あと何回登れるかな?・・・今回も無事に登ってくることができて,すべてに感謝です。
地味にアップダウンのあるコースです。
禾生(かせい)駅から出発して猿橋に下りる電車だけで行けるお山です。
まずは禾生駅。suicaが使えないのです。
国道から山を臨みます。
国道沿いを東京方面に向かって戻るように歩き,こちらの標識を右に曲がって。
橋の下を通って
さて,登山口っぽい標識。
今日は杉山新道ではなく,「急坂」マークの入っている愛宕神社経由で登ります。実際はそんなに大した急坂ではありませんでした。
「実」の好きな私。ブルーベリーみたいですが。
すぐに愛宕神社があります。
秋も終わり。冬ですね。大好きな足元ショット。
冬の色の道ですね。
振り返れば富士山がキレイに見える山道です。
1時間もするとすぐに頂上。お昼には早いのでまだまだ進みます。
たくさんの行き先が頂上に。
頂上からは木の向こうに富士山が。
ズームしてみると
さてさて進みます。登山者が少ないようでかなり荒れております。
紺場休場というところでまだお昼には早いのですが,ランチ。
ランチを終えて,コーヒーを飲もうと思って,Blendyの緑のパックを出したつもりがなんと!!!
シチューなどの煮込み料理に使う「ローレル」を持ってきてしまいました。
残念ながらコーヒーは飲めずに先へ進みます。
またまた横を見ればと富士山。富士山満載の山です。
しばらくすると札金峠
ホントに冬色。
荒れてますねえ。
倒木がいっぱいで,15本以上は超えました。
馬立山。
スギを植林しているようです。
このあと,御前山の手前でちょっぴり間違えて,ごつごつ岩山ピークに登ってしまって引き返します。
時々赤い実が。
綿みたいな花。
無事,御前山へ。
やっぱりまた富士山。
藪みたいなところもたくさんありました。これが道です。こんなところが満載で,ちくちく色々軽く刺さってました。
たくさんのアップダウンや屋差尾根を繰り返してやっと猿橋の国道へ。
ここから猿橋駅に行くにも,標識がなく難儀しました。
今回はしっかりと登ったり下ったり,人も少なく,枯れ葉は多く,なにげに道が分かりにくかったように思います。
出だしはたくさん標識あったのですが,途中から減りました。
神楽山は登らず,神楽山手前で猿橋駅というしっかりとした標識があったのでそちらを下りましたが,山と高原地図にはない道のような気がしました。・・・地味で荒れた山道,きれいな富士山を堪能した山歩きでした。
今年,あと何回登れるかな?・・・今回も無事に登ってくることができて,すべてに感謝です。