2か月ぶりの山歩き。
行き先は、昨年、トレラン大会と重なってひどい目に遭った百蔵山、
大久保山&扇山。
昨年は、200人ほどが逆コースを走っていたために、
ひたすら人とすれ違い、まったく山を堪能できず…。
大久保山、扇山の結構な坂がだらだらと続く長いM坂
(あまりにマゾキスティックな辛さを与えてくれるので、私がM坂と命名)
の辛さも感じられないほど。
今回もアプローチはバスを使わず、猿橋から4、50分歩きましたが、
久々だったので却ってよいウォーミングアップでした。
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最初の難所は百蔵の下り。結構、急です。
それまで百蔵の登りで稼いでいたコースタイムの貯金はここですべてパァです。
コースタイムの二倍近くかけて丁寧に!?下ります。
そして、しばらくすると今回のお目当てのM坂。
どこから開始ということもなく、気づけば何となくだらだら、
ひたすら長い間登っています。
でもこの辛さを乗りきれば後でそれが普段の生活のエネルギーに変わるのです!しっかりその辛さを堪能致しました。
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それが終わると扇山山頂。
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ところで、このルートの残念なところは、
ランチタイムになかなか景色のよいところにいないこと。
仕方なくちまちま、小休憩で補給しながら、ランチは二時の扇山山頂でした。
富士山がきれいに見えることで有名なのですが、この日は見えませんでしたが、よい温度でゆっくりできました。
時間がずれていたためか、山頂は人もまばら、10人くらい。
でもまあ、前半はお天気もよく(後半は曇りで大久保山付近では一度結構冷たい風が吹きました)、七時間近く、しっかりたっぷり歩けたおかげで重かった身体も、このあとの筋肉痛疲れから来る眠気を越えれば、なんとか一旦リセットできそうです。
これは↓下山で見つけた、偏屈オジサン顔の石。
光の具合で顔に見えたのですが、写真だと左目のところが上手く撮れてないですね。
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これは開いたお花よりもつぼみが可愛くて撮ったお花のつぼみの写真。
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最後,たどりついた鳥沢は駅舎がきれいになってました。
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やっぱり山歩き、気分がいいです♪
すべてに感謝!
行き先は、昨年、トレラン大会と重なってひどい目に遭った百蔵山、
大久保山&扇山。
昨年は、200人ほどが逆コースを走っていたために、
ひたすら人とすれ違い、まったく山を堪能できず…。
大久保山、扇山の結構な坂がだらだらと続く長いM坂
(あまりにマゾキスティックな辛さを与えてくれるので、私がM坂と命名)
の辛さも感じられないほど。
今回もアプローチはバスを使わず、猿橋から4、50分歩きましたが、
久々だったので却ってよいウォーミングアップでした。
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最初の難所は百蔵の下り。結構、急です。
それまで百蔵の登りで稼いでいたコースタイムの貯金はここですべてパァです。
コースタイムの二倍近くかけて丁寧に!?下ります。
そして、しばらくすると今回のお目当てのM坂。
どこから開始ということもなく、気づけば何となくだらだら、
ひたすら長い間登っています。
でもこの辛さを乗りきれば後でそれが普段の生活のエネルギーに変わるのです!しっかりその辛さを堪能致しました。
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それが終わると扇山山頂。
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ところで、このルートの残念なところは、
ランチタイムになかなか景色のよいところにいないこと。
仕方なくちまちま、小休憩で補給しながら、ランチは二時の扇山山頂でした。
富士山がきれいに見えることで有名なのですが、この日は見えませんでしたが、よい温度でゆっくりできました。
時間がずれていたためか、山頂は人もまばら、10人くらい。
でもまあ、前半はお天気もよく(後半は曇りで大久保山付近では一度結構冷たい風が吹きました)、七時間近く、しっかりたっぷり歩けたおかげで重かった身体も、このあとの筋肉痛疲れから来る眠気を越えれば、なんとか一旦リセットできそうです。
これは↓下山で見つけた、偏屈オジサン顔の石。
光の具合で顔に見えたのですが、写真だと左目のところが上手く撮れてないですね。
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これは開いたお花よりもつぼみが可愛くて撮ったお花のつぼみの写真。
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最後,たどりついた鳥沢は駅舎がきれいになってました。
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やっぱり山歩き、気分がいいです♪
すべてに感謝!