決まらないカーテン

カーテン，まだ選んでます。









考えていたのはFISBAの新作ベルベットでしたが結構分厚くて重い。


実は実は1ヶ月以上前から見て気に入っているのはJABの秋の新作。これ。


でもすっごくお高いのです。ジョイントして何とかできないかなあと考えたりも。。。


もうすっかり飽和状態です。これが一番気に入っているんですけどね，一番安い候補からすると３倍以上のお値段ですね。。。
ｙん，でもやっぱりこれがいいなあ。

食器棚の面材

食器棚の色を検討中。
予算の関係で綾乃はパスして，候補はパモウナとエスエークラフト。
できればキッチンの面材と合わせて茶色にしたいので，どちらもただいま色サンプルの大きなもの（15×25cmくらい）を取り寄せ中。
（色を合わせるとは言っても下台だけで，上台の扉の周りとかは必然的に白くなってしまうそうだけれど。フィラーを茶色にすればまとまりはつくけど，うちはたぶんフィラーは付けられない）

最初はお店においてあるちっちゃな全色サンプルを送ってもらった。
小さすぎて良く分からず，次にそれっぽいものを個別に注文。
エスエークラフトさんのものはメラミン化粧板のメーカーさんに直接サンプル要請をしてくださいとのことだったけれど，ネットで簡単にオーダーは可能。
早速先ずはエスエークラフトさんのサンプルのなかにあったイビデンの板２枚が届いた。
おもにイビデンかアイカという会社の化粧板がポピュラーだそうだ。
２枚，ぱっとみ同じようにしか見えない。
でも角度を変えると片方（写真左）には規則的なボーダーみたいなエンボスみたいなのが入っている。
ううむ，これは難しい。
もう少し待ったらパモウナさんの同じような板が届くので，キッチンの引き出しと似たものを選ぶつもり。。。
いやはや，難しそうだ。（でもまあ，同じものを選べばよいのだから，カーテンほどではないですね）

ソファ ３点

シャンデリアに，カーテンに，そうそうソファを書いていなかったかな。
最初はトーマスビル，次にイーセンアレンと布張りを検討していましたが，
あまりにもカーテンが決まらないため，カーテンに大きく左右されない革張りに移行し，
しばらくはIDCのオリジナル商品のオースチンというソファを検討していました。
これ↓が「オースチン」（写真は３シーターになっていますが，検討していたのは２シーターの2.5人掛け）

（画像はIDCさんからお借りしました）

先日，インテリアコーディネーターさんからkarimokuのご提案がありました。
まずはアラードというシリーズのソファです。

（画像はkarimokuさんからお借りしました）

いまkarimokuで一押し，一番人気なのはこのZT73のシリーズのようです。
くつろぐにはこのタイプもお勧めですよとのこと。


karimokuのこの２つは身体が接するところは本革で外側は合皮なんだそうです。（お値段を出せば総革バージョンも出しているようですが，必要ないかな）
アラードはまだ見ていないのですが，IDCのものよりもすっきりしてよいかなと思っています。

IDCは私のなかではアメリカンなイメージ，アラードはどうでしょう？
色は色鉛筆みたいな茶色にするか，もっと黒っぽいこげ茶にするか迷っているところ。
だんだんクラシックからエレガンス寄りになびいておりますが・・・。

・・・いっこうに決まらないカーテン次第ですね。。。（でも今日ちょっと素敵「かもしれない」カーテン見つけたのでまた後日ご報告・・・サンプルが届いてみないと分かりませんからね）

追記：その後，アラードを見に行ったのですが，座面が高くて私には合わず・・・引っ越した後にＩＤＣのオースチンを買いました！

カーテン Tamara

なかなかピンとくるカーテンが来ないままに2カ月が過ぎ・・・。
新たな候補はこの３つ。SandersonのTamaraです。かなりモダン寄りでしょうか。
まずは赤紫。紫キャベツや玉ねぎみたいな色(^^ゞ


グレー系


ベージュ系


全体像はソファですがこんな感じ。


あとはこんなの。


何せ柄が大きいのでドレープになるとどんな感じなのか想像つきません。絨毯には合っている気もしますが。
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さてさて。

今日の断捨離 ピンクのカーディガン

来年の引っ越しに向けて，ちびちびものを増やしているので断捨離も並行してやらないとね。
ず～っと捨てられずにいたお気に入りのピンクのカーディガン。
あまり柔らかい着心地ではなく「ときめき」がなく，あるのは執着だけなので，泣く泣く処分です。このカーディガンには本当に感謝です。大好きだったので。

靴下　1足
カーディガン　1枚
半袖カットそー　1枚
ブラウス　1枚
ジャケット　1枚

ベランダのシルバー化

洗濯用ピンチ，今まで水色のプラスティックのものを遣っていましたが，次々とピンチが壊れ始めました。
経年劣化ですね。
来年には引っ越すことも考えて，ベランダをシンプルに・・・と考えてステンレスのものを買いました。
ステンレスピンチでは大木製作所のものが人気があるようなので，それにしました。
固かったピンチも改良されたようで，固さはまったく感じませんでした。
いままでのものより長さが長くなったので，物干しの高さを少し上げないといけませんでしたが，使い勝手はよいようです。
高かったけれど，その分，長く持ってくれればよいと思います。値段の差ほど耐久性が伸びるとは思えないけど，それでもこういうものはしょっちゅう買い替えるのも面倒なのでとりあえずはこれで使ってみます。

奥多摩，浅間嶺へ

山友さんと4人で奥多摩の浅間嶺に行ってきました。
武蔵五日市を出て，払沢のバス停です。


払沢の滝は日本の滝100選に入っているそうです。見えているところが26メートル，上にももっと滝が何段かつながっているようです。


紅葉はまだまだ。真ん中にすっこし赤いもみじが見えるでしょうか。


狂い咲き？の桜です。


近付くと


これは2ミリくらいのお花です。


キク科の花でしょうね。優しい黄色でした。


緑のぷちぷち。実みたいなのは大好きです。


これなんていうんだったっけな？前にアップした時には何か名前を調べたはずですが。。。


秋っぽい。


たっくさんどんぐり。小さい時近所のお家でよくドングリを拾わせてもらった原体験のせいか，なぜかどんぐりは大好きです。


浅間嶺頂上。


思わず富士さんが見えました。


5分ほど登ると浅間神社の小さな祠です。


登ってくると少し紅葉が広がります。


こんなゆるーい道が多かったです。


一本杉。どれがそのスギかは分からず。


となりにお地蔵様。


少し行くと「サル石」。どれが猿の手の跡かも分からず。





開けています。


数馬の分岐にもお地蔵さまが。


歩道に出たところで沢ガニ発見。


逃げる，逃げる。


登山口まで降りた後，バス停二つ歩いて，九頭龍神社へ。箱根の九頭龍神社が有名なので行ってみました。
階段をちょこちょこっと登ります。






このあたりは滝が結構あるようです。


沢


かやぶきの山荘


赤い実


実


柿


今回は九ともなく，ゆる～くピクニックのような山行でした。
すべてに感謝！！！

赤岳＆阿弥陀岳(5)行者小屋から美濃戸バス停へ

引越し記事でのびのびになっていたけれど，やっと赤岳，阿弥陀岳の最終記事です。
行者小屋の12時あたりは登ってきた人，これから下りる人がちょうどごった返す時間です。


帰りのルートを北沢にするか南沢にするか迷います。
コースタイム的には南沢のほうが，赤岳鉱泉を廻らない分早いけれど，北沢はしっかり整備された道で非常に歩きやすいという事前調査済み。
時間は３０分ほどコースタイムを短縮させないと早いバスには乗れない。
・・・なんとか早いバスに乗れるように頑張ってみよう！ということで北沢を選択。
まずは赤岳鉱泉。たくさんの人がお外で楽しそうにしています。
さっきの行者小屋と経営は同じようです。


そこからは小走りに進みます。


ザック揺らして進む進む。




北沢コースにはこんな木橋がたくさんあって，何度も沢を渡っていきます。




美濃戸山荘です。ここからは砂利道の車道。


そこからも急いで急いで・・・でも青い川底はパチリ！




無事３時のバスには間に合いました。。
あまりにも小走りで進んだのでここが一番きつかったかも。
最後，美濃戸山荘から美濃戸のバス停は車がしょっちゅう通るのが恨めしく・・・でも道が悪いので，皆さん車体をバコバコ言わせてましたね。

なかなかチャレンジングな山行だったけれど，ホントにホントに楽しい二日間で，まさに「苦しいけれど楽しい山歩き♪」でした。

すべてに感謝でございます！