教育基本法改悪を周りに広げましょう(改訂版)
「被処分者の会」 星野です
国会も終盤に来ましたが、絶対に予断は許せません。国会傍聴、院内集会にそれぞれ3回行きました。自民・公明、民主の改悪案の競い合いは,ついに、60年前、多くの国民が戦場にかり出された、「天皇の為に、命を投げ出せ」の「教育勅語」の賛美が、叫ばれ始めました。院内外のたたかいが急速に進み、連日の審議にもかかわらず、継続審議の雲行き . . . 本文を読む
●本日(6/8)都教委定例会で「内心の自由」懲罰を決定●
東京・全国の仲間の皆さんへ。(転送・転載歓迎。重複はご容赦下さい。)
一部報道関係者にも送信しています。
被処分者の会近藤です。
長くなりますが、最新情報を2つ送ります。
1.元都立高校教職員、元校長が都教委の4.13通知撤回を要請(6月7日)
昨日(6月7日)、元都立高校の教職員・保護者・卒業生でつくる「都立高校に自由をとりもどす . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)
「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」、並びに「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。
モンテスキューの『法の精神』(1748)の中には次のような節があります。
「一つの悪を是正しようとする立法者は、往々にしてその是正のことしか考えない。彼の目はこの目的に向かって開かれ、数々の不都合に対しては閉ざされる。ひとたび悪が是正されると、人はもはや立法 . . . 本文を読む
○ 判決を聞いて一言(2) ○
◆意図的な事実誤認による不当判決。よくもぬけぬけと恥じらいもなくこのような判決を下したなと腹わたが煮えくり返る。民主主義とか人権とか何も感じられない。司法は権力の手先であることがまた示された。これも戦争への一里塚か。私達は総力を結集して闘わなければならない。(都教高OB・予防訴訟の会:Y・T)
◆この裁判は、東京都教育委員会の強引な国旗国歌の指導に対してはなんの . . . 本文を読む