パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

12/18、「実教出版教科書」裁判第3回口頭弁論

2014年12月14日 | 増田の部屋
 ◆ 12/18、「実教出版教科書」裁判の傍聴を!  12月18日(木)13時30分~(東京地裁419号法廷) 皆様  こんばんは。増田です。  2013年6月27日、都教委は、実教出版の高校「日本史A・B」教科書の中の「一部自治体での『日の丸・君が代』の強制の動き」という、厳然たる客観的事実に関する記述が、「都教育委員会の考え方と異なる」という理由で、教科書として「不適切」と決めつけました。この . . . 本文を読む
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年越し派遣村から6年:今や「弱きものよ、お前は死ね」

2014年12月14日 | 格差社会
  《労働情報 時評自評》  ◆ 派遣村6周年に 鎌田慧(ルポライター)  「ハケン切り」。6年前、新聞やテレビで、ごく当たり前につかわれていた言葉である。「ニンゲン切り」は、あきらかな犯罪だから、ハケン労働者に死を与えるクビ切りが、公然と認められているのは、ハケンがニンゲン扱いされていない証明である。  「ハケン労働者」は、蔑視を受けている。「雇い止め」など、エラそうに言われて、冷酷に切り捨てら . . . 本文を読む
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最終処分場:恩恵を受けてきた関東地方の人たちが、福島集約化を主張するのは言語道断(高橋哲哉)

2014年12月14日 | フクシマ原発震災
 ▼ <衆院選>指定廃棄物の福島集約 割れる見解 | 河北新報オンラインニュース  14日投開票の衆院選で、河北新報社は宮城県内6小選挙区の立候補者20人と福島県内5小選挙区の立候補者16人を対象に、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の処理の在り方について聞いた。「他県の発生分も福島県に集約するべきか」を尋ねた結果、福島側は8割が「反対」と回答し、宮城側は意見が割れた。 . . . 本文を読む
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