《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》
● 文科省や都教委による子どもたちの洗脳を許してはならない
道徳の教科化、小学校からの英語、プログラミング教育、政府見解の記述を求めた社会科教科書検定基準等々、政府・財界の求める「人材」づくりが学校教育を使って急ピッチで進んでいる。
教員と子どもたちとの人格的触れ合いの中で子どもたちの人格が育っていくことより企業に役立つ . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
▲ 大阪の「森友学園」の問題で安倍首相は窮地に追い込まれています。
彼が「森友学園」に深く関わっていたことは、「教育勅語」を唱えさせる教育を「素晴らしい」と述べ、彼の名前で寄付金が募られたり、彼の妻が名誉校長になっていたりした事でも、明ら . . . 本文を読む
《小林節 改憲論 ペテンを暴く (日刊ゲンダイ)》
◆ 歴史を反省 「教育勅語」を学校教育に導入するのは違憲だ
今、学校で教師から「国に危機が迫ったら、国のために力を尽くし、皇室の運命を支えなさい」と言われたら、ほとんどの人は違和感を覚えるはずだ。これは、教育勅語(1890年)が掲げる12の徳目の結びである。
かつて、大日本帝国は、天皇主権、統帥権の独立(文民統制の不存在つまり軍隊の自 . . . 本文を読む