=シリーズ「いま学校現場では」=
◆ 忙しすぎて"吐きそうな"私たちの毎日 (予防訴訟をひきつぐ会通信)
先日、こんなメールが私のもとに届いた。「土曜日は土曜授業や出張が入り、日曜日は家で洗濯機を回しながら、いつも授業プリントの作成等の授業準備やらなにやらしています。この5月6月、ホントに過密スケジュールで吐きそうなので、作成お願いいたします。」都高教大会修正案検討会の連絡への返信である。 . . . 本文を読む
◆ 「メディアの現場から―歴史をふり返り、今を考える」
~下地毅さん(朝日新聞記者)講演会「報道の縦軸と横軸」報告記
6月3日、2018年・グループZAZA連続講座「メディアの現場から―歴史をふり返り、今を考える」の第2回目、下地毅さん(朝日新聞記者)講演会「報道の縦軸と横軸」は、70名近い方々の参加をえて、盛況のうちに行うことができました。参加いただいた方々、ありがとうございました。
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◆ 見捨てられる生徒と保護者?
『朝日新聞』公立中高一貫校の報道はおかしい (レイバーネット日本)
塚田正治(「教育産業」関係者)
◆ 慢性的な「不安」の中の子ども・保護者
「娘の小学生の時の同級生がダメだったんです。」
新学年が始まったばかりの4月、家庭教師の授業が終わった後で保護者にこう話しかけられた。
生徒の小学生時代の同級生が、受験して入学した中学を退学したと言う。
生徒 . . . 本文を読む