★ 学習サポーター裁判第3回口頭弁論(7/20)のお知らせ
2020年、千葉県教委による臨時学習サポーター採用を不当に拒否され、損害賠償請求裁判を起こし、千葉県教委の責任追及を行っている原告の吉田晃です。
7月20日(木)の午後4時から、千葉地裁松戸支部で、第3回口頭弁論が開かれますので、そのお知らせです。
※集合:午後3時半、松戸裁判所の5階ロビーです。
7月4日と5日、被告千葉県の弁護士から、「被告第2準備書面」(申入書・面接での評価等についての追加説明)といくつかの「証書」(準備書面のための証拠)等が送られてきました。
前回(5/22)、裁判長から、「被告第1準備書面」(訴状への反論書)では、申込書や面接での評価についての説明がたりないから、もっと具体的に書き足すようにと言われて、「第2準備書面」(8頁)を送ってきましたが、中身はスカスカで、具体的なのは、添付ファイルの面接官の報告書にある、私の親族に関する記述ぐらいでした。
※ これ(妻子が習志野や八千代の学校にいる)は全くのでっち上げ。
私は独身で、千葉県の学校現場には親族もいない。
だから、そんな話をするはずがないのに、私の正論を認めると面接官の記述(8/26)が誤りで、ぼんくら面接官であったことを証明してしまうため、2人に共謀させて、私の「妻が屋敷小、子が勝田台小にいる」と吉田が「発言」したと20年の12/24に「記録」させていたようだ。
こんなめちゃくちゃな「証拠」やいい加減な「第2準備書面」を追及する口頭弁論を行う予定なので、是非、傍聴支援をお願いします。
権力のない私たちにとって、きっちりした正論と裁判所が行政権力へ迎合することを許さない多数の傍聴者による厳しい監視が頼りです。
傍聴参加、よろしくお願い致します。
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