★ 都立夜間定時制の存続を求めるChange署名

　署名の宛先
　東京都教育委員会教育長　浜　佳葉子

《この署名で変えたいこと》
★ 小山台高校定時制と立川高校定時制の閉課程（廃校）を中止し、
両校の存続を決定してください！（２０２３年署名）

署名の発信者 
小山台高校定時制の廃校に反対する会 　立川高校定時制の廃校に反対する会

　東京都教育委員会は、７年前に小山台高校定時制と立川高校定時制の閉課程（廃止）を決定しました。しかしその後、両校の存続を求める声が高まり、生徒募集が続いています。
　今年の入試では東京の都立夜間定時制（普通科・専門学科）の応募者は昨年より４５人も増えています（二次募集までの応募者数）。

　誰でも、何歳でも、少人数で学べる夜間定時制高校は、都民の貴重な財産です。
　昼間働いている生徒や高校を中退した生徒、夜間中学の卒業生、若いときに学ぶ機会を逸した人、外国につながる生徒など、多様な学びのセーフティネットの役割を果たしています。

　小山台高校定時制は「多文化共生の教育」として、立川高校定時制は多摩地域の中心に位置する普通科最大の定時制として、ともに他校で代替できない学校となっています。
　両校とも、交通の便が良く、創立８０年を超え、地域の人々に支えられている伝統校です。
　東京都教育委員会が両校の存続を求める声を受け止め、閉課程を中止し、生徒が安心して学べるよう、一刻も早く存続を決定することを求めます。

※ 呼びかけ団体：

小山台高校定時制の廃校に反対する会
東京都立立川高等学校芙蓉会(定時制同窓会)
立川高校定時制の廃校に反対する会

☆ 今すぐ賛同 ☆