
★ 小学校条件付採用音楽教員免職処分取消訴訟・控訴審第2回弁論傍聴のお願い
皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。一部BCCで配信。重複はご容赦を。)
東京・被処分者の会・近藤 徹
小学校条件付採用音楽教員免職処分取消訴訟は、東京地裁の原告の請求を全面的に棄却する不当判決(3月28日)に対して、原告が東京高裁に控訴し、この度(8月8日)控訴審第2回弁論が行なわれます。
分限免職からおよそ6年、理不尽にも職を奪われたった一人で闘う原告の長期の闘い応援してきました。
地裁での敗訴に屈せず、勝訴めざして高裁に控訴して闘う原告・ふじのまいさんを応援します。
多くの傍聴・支援をお願いします。
★ 小学校条件付採用音楽教員免職処分取消訴訟・控訴審第1回弁論
日時・場所:8月8日(火)10時~
東京高裁817号法廷(定員42名)→地裁と同じ裁判所の建物。
(裁判所への行き方)地下鉄霞ヶ関A1出口。1分。
・・・・原告より・・・・
ふじのまいです。
次回期日についてご案内いたします。
★第2回口頭弁論
日時:8月8日(火) 10時より
場所:東京高裁817号法廷
次回は被告の主張になります。
私は、校長の特別表がすべて最低のDでした。Dは、何度も指導したが改善が見られないという理由があるうえで評価されるものです。私は、指導されたことは1度きりで、そのあとは指導はありませんでした。
私は、D評価に値する教員ではなかったのです。
しかしながら、地裁の3名の裁判官が下した判決は不当で、都教委や校長の証言をすべて受け入れています。
前回は、意見陳述で、校長の暴言やパワーハラスメントについて堂々と裁判官に伝えることができました。
在職中を含めた7年間の苦しい気持ちを話すことができ、裁判官も最後まで静かに聴いてくれたので、第1回の期日は納得して終えることができました。
いつか、6年間の苦しみから解放され真実が明らかになることを願っています。
残念なのは、傍聴者が少ないことです。
私の事件は、皆の関心が低いから仕方ないと思っています。
そういった点では、ずっと、都教委には負けていると思っています。
全体的に負けてはいますが、例え、四面楚歌になったとしても、私は最後まで闘うことに変わりはありません。
一緒に闘っていただける方がいらっしゃいましたら、8月8日に法廷でお会いしたいです。
暑さ厳しき折、ご自愛くださいませ。
ふじのまい
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「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「君が代」裁判原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:09053278318
被処分者の会HP↓(7月21日更新。下の青のアドレスをクリック・アクセス可)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/
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