パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

【7.21集会案内】子どもたちに伝えたい人権と歴史

2009年07月14日 | 平和憲法
 杉並区では、6月には区役所をあげて「ブルーリボン運動」と拉致家族会を招いての集会をおこない、7月13日には山田区長の支援者の組織する団体による田母神元幕僚長&渡辺昇一の講演会をします。
 そこで、私たちも下記の集会を企画しました。お近くの方、ぜひ。

 【以下、転送・転載歓迎です。】
 チラシは下記などにUPしています。
http://www.sugimina.com/
http://comcom.jca.apc.org/freedom/
 ■□子どもたちに伝えたい人権と歴史□■
 杉並の教育の現状で、未来をひらくための人権意識や歴史認識が育めるのだろうか?危惧されます。
 今求められている、人権意識とは?歴史認識とは?など考えてみましょう。

 ■日時:7月21日(火)
    午後6時15分開場 6時45分開演
 ■会場:杉並公会堂大ホール
    <杉並区上荻1-23-15 ・03-3220-0401> JR荻窪北口徒歩7分
 ■対談:蓮池 透さん(拉致被害家族連絡会前副代表)
        & 池田香代子さん(翻訳家)
    「拉致問題は重大な人権問題 ー解決を阻んでいるものは何か?」
 ■講演:「人権と歴史認識を考える」
      中村政則さん(一橋大学名誉教授)


  著書・『近現代史をどう見るか―司馬史観を問う』(岩波ブックレット)『戦後史』(岩波新書)
     『昭和の記憶を掘り起こす 沖縄、満州、ヒロシマ、ナガサキの極限状況』(小学館)など多数。
 ■発言者:吉武輝子さん(作家)
       大門 哲さん(元杉並区教育委員)
       服藤早苗さん(女性史研究家) 他

 資料代:800円 高校生以下無料

 主催:人権と歴史認識を考える7・21集会実行委員会

 呼びかけ人●池田香代子(翻訳家)・石崎あつ子(元社会教育委員)・遠藤織枝(元大学教授)・熊谷博子(映像ジャーナリスト)大門哲(元杉並区教育委員)・中村平治(東京外国語大学名誉教授)・服藤早苗(女性史研究家)三上昭彦(明治大学教授)・吉武輝子(作家)・渡部照子(弁護士)・梁 東準(杉並民団前団長)(順不同)
  ★連絡先●・090-1859-6656  090-9965-8682

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