＜田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会ニュース＞
◎ 第三次 ３号 ２０１０／０４／１２発行
◆民事だって「冤罪」はある！
一次・二次訴訟共、きちんと事実確認することなく不当判決で敗訴し、田畑が不良教員であったいう校長のデッチアゲ理由は多くが宙ぶらりんになっています。三次では動かぬ証拠のあるものに的を絞りました。
◆三次提訴の内容
今回の提訴内容は、「校長による思想調査と虚偽報告の . . . 本文を読む
東京都でも、このような条例が作れないものだろうか。事業者に「事前説明」を義務付けただけではなく、学校・児童福祉施設では「管理者の意向を尊重」することも定めている。豊多摩高校のような事例は未然に防げるだろう。
条例：http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/soudan/documents/200.pdf
規則：http://www.city.kamakura.k . . . 本文を読む
携帯電話基地局を撤去させた住民が語る
◇ こうやって携帯電話会社は基地局建設を押し進める！
―ＮＴＴドコモ関西の場合―
元電磁波公害をなくす会 山路須美子
私が住む兵庫・川西市清和台西－丁目地区は、市の北側に広がる丘陵地帯に開かれた広大なニュータウンの一角にあります。
この静かな住宅街に隣接する阪急バス駐車場敷地内に、ＮＴＴドコモ関西の携帯電話基地局が建設され稼働したのは２００５年１ . . . 本文を読む
議員各位
★ 東京都知事石原慎太郎ほか職員５名に対する住民監査請求について
謹啓
私たち都民有志は、４月１日に東京都知事石原慎太郎ほか職員５名に対し、築地市場の移転予定地とされる豊洲・東京ガス工場跡地を買収した際、不当に高価な価格で購入し都と都民に莫大な損害を与えたとして賠償を求める住民監査請求を行いました。
既に一部メディアに報道されましたが、議員の皆様には改めてその内容をご案内させてい . . . 本文を読む
４・１８「保坂のぶと、杉並から全国へ集会」で、久々に理念を語る新人候補者を見た。参院選東京地方地方区で社民党は苦しいと思うが、民主・自民等には汲み上げられないマイノリティの声をひとつに集約して政策に生かすチャンスが与えられたと思う。
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☆ 保坂のぶと勝利に向けた、世田谷市民応援団の集い ☆
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☆ もうやめっぺ！千葉国体
「子ども達は演技時間１６分のために来る日も来る日もただ波になりきるための同一的な手振り、身振りを強制されていました。……集団演技がある限り、教育が正常な営みを果すなどとは全くナンセンスなことです。」（第２８回／１９７３年千葉国体で集団演技を指導した教師の述懐）
集会案内 ☆ もうやめっぺ！千葉国体５・９集会
～「国体」と天皇儀礼
日時 ５月９ . . . 本文を読む
◆ ０４／２８判決言い渡し・ジョニーカムバック裁判（疋田教諭分限免職取消訴訟）
ジョニーカムバック裁判もいよいよ判決が出ます！！！！
第１６回審理 ２０１０年４月２８日（水）
東京地裁５２７号法廷 午後１時１５分開始
記者会見と報告会も予定しています。詳細は決定次第お知らせします。
第１５回審理は傍聴席が満員で、前回までに明るみになった真実（被告側の恣意的な不当・不法・犯罪行為） . . . 本文を読む
♪ 原爆詩の合唱曲 ４３年かけ完結 ♪
非核の祈り最終楽章 林 光さん指揮へ
広島への原爆投下を題材にした詩「原爆小景」を合唱曲にした作曲家、林光さん（７８）は、二〇〇一年にこの曲を完成させるまでに四十三年もかかった。核兵器のない世の中の実現を信じられず、思うように曲が浮かばなかったからだ。
今年は原爆投下から六十五年。都立第五福竜丸展示館（東京都江東区夢の島）で五月九日、自らの指揮でこ . . . 本文を読む
《教育が危ない２０１０》
★ 不起立ゼロにしたい都教委
「日の丸・君が代」処分 １９３人から４人に激減
樫田秀樹（かしだひでき・ルポライター）
「日の丸・君が代」の起立と斉唱を都教委が教職員に義務づけたのは２００３年１０月２３日。０４年卒業式では「内心の自由を奪うな」と１９３人が不起立したが、容赦ない処分に今年は４人にまで激減した。だが取材からは、不起立させない「仕掛け」も見えてきた。
. . . 本文を読む
《日の丸・君が代》
★ 現場は強制を受忍しない
不起立で停職ーカ月 「闘いを地域に広げよう」
累積過重処分取り消し訴訟原告 近藤順一（元八王子市立中学校教諭）
東京の０９年度卒業式の「日の丸・君が代」不起立等で４人に停職を含む処分が発令された（４月１３日号で既報）。そのうちの一人、累積加重処分取り消し訴訟原告の近藤順一元教諭に今日の東京都教育委員会との攻防の現段階を明らかにしてもらった。
. . . 本文を読む
◎ 学力テストに校長･教頭もノー 【ロンドン】
英国の全国教員組合（ＮＵＴ）と全国校長協会（ＮＡＨＴ）の二大教員労組は１６日、校長、教頭ら幹部教員の投票の結果、小学校最終学年（６年生、１１歳）にイングランド地方で行われている全国学力テストのボイコットを決定したことを明らかにしました。
両労組指導部は２１日に具体的な行動について決定を行います。全国学力テストは英語と算数について行われるもので . . . 本文を読む
『支援する会ニュース』（2010/4/16）
★ 土肥先生、大学の非常勤講師に！
世の中、すてたものではありません。都教委が高校の教壇から土肥さんを追放しても、ふたつの大学が、土肥さんの力を評価して迎え入れました。
土肥さんのあらたな教職の場（祝！脱無職）への思いと、講義に寄せられた大学生の声を紹介します。
◎ 大学生の感想
４月から嬉しいことが始まりました！
立正大学と法政大学の . . . 本文を読む
◎ ２・６土肥集会報告
★ 三鷹高校土肥元校長先生に東京都が下した仰天オールＣの評価の画像 ★
＜非常勤教員採用選考推薦書兼業績評価書、推薦しない理由書、別紙 201004dohisuisen.pdf ＞
２月６日の三鷹高校の元校長である土肥先生を支援する講演会に出席してきました。
会場でうかがったお話の中で一部はTwitterでもアップしました。
（中略。全文は ↓ をご覧下さい。 . . . 本文を読む
▲ 「“私”を生きる」の３人の教員
４月１１日（日）午後、土井敏邦監督の「“私”を生きる」完成記念上映会が明治大学駿河台キャンパス・リバティータワーで開催された。まだ桜は散り初めで、とても暖かく、半袖の服を着たいようは陽気の日だった。
この映画は、根津公子さん（中学校教員・家庭科）、佐藤美和子さん（小学校教員・音楽専科）、土肥信雄さん（元三鷹高校校長）の、３人の「生き方」を映像でとらえたド . . . 本文を読む
映画『沈黙を破る』（２０１０年キネマ旬報文化映画第１位／２０１０年日本ペンクラブ賞文化映画ベスト１）を制作した土井敏邦監督の最新作。
“パレスチナ・イスラエル”と“日本の加害歴史”を長年追ってきた土井監督が日本の現状を描いた初めての長編ドキュメンタリー映画です。
▼ 土井敏邦監督作品 『“私”を生きる』
ＤＶＤ発売：４０００円（税込／送料別）
―これは「教育」問題や「日の丸・君が代」問 . . . 本文を読む
