今日は8月6日に続き、また話題ごちゃ混ぜ。
レオパ達の備忘録
先週今週と、全体的にはらぷちゃんもきょろちゃんもしおちゃんもそれほど変わりないかな。
朝儂が起きて来ると、しおちゃんはもちろん、最近はきょろちゃんもらぷちゃんもシェルターの中で寝ていて、夕方になると出て来ることが多い。暑さが一段落してきてるからかもしれない。
ただ、らぷちゃんは先々週の後半から先週末位まで、きょろちゃんは先週末から昨日位まで、それぞれシェルターに引き籠もり気味。夜になってもなかなか出て来ないこともあり、ちょっと元気がないのかなと思ってた。らぷちゃんときょろちゃんの元気さが変わり番こだなと思ったw。
きょろちゃんもらぷちゃんも元気がなくなる前に色がくすんでるかなと思ったので、シェルターに引き籠もりだったのは脱皮のせいかもと思ってた。でも、どっちも、脱いでるところはもちろん、真っ白になってるところもなかなか見れない。最近、脱皮がはっきりわかるのはしおちゃんだけ。
それでも、昨日の夜、やっと「出して~」になったきょろちゃんの手足の指を見たら、ちょっとだけ脱皮が残ってたので、やっぱりそうだったみたい。
らぷちゃんは今週半ば位からはわりと元気になってきたんだけど、脱皮の痕跡は見つけられず。
みんな食欲は変わってないし💩もまあまあだから、大丈夫かな。
9月15日 午後4時2分のらぷちゃん。この直前にシェルターから顔を出して目を閉じてたんだけど、カメラを向けた途端にこの顔。
まったく同じ日時のきょろちゃん。こちらはカメラを向けてもこのまんま。
ついでなので、去年と一昨年の今日の【ぼあちゃんの飼育日誌】も貼っておきます。また写真だけでも見てやって下さい。
ヴェルディ レクイエム
ヴェルディのレクイエムのことを書くのはもう何回目かわからんけど、YouTubeを徘徊していたらたまたま出て来た、バーンスタインのロンドンライブ。
ドミンゴもライモンディも若いなーと思ったら、52年前だったw。あらためて、儂も歳とったわけだと思ったwww。この2人も、そしてアーヨロもヴィージーもホントに晴らしい声!
そして、バーンスタイン。儂はこの頃のバーンスタインの指揮する姿に圧倒的に傾倒してた。情熱や自己陶酔があふれ出てる指揮ぶりに、まさに陶酔したw。儂、大学時代は学生指揮者だったんだけど、バーンスタインのこの指揮の影響はかなり大きかったかも、カッコだけだけどwww。
そして、この演奏会の後にスタジオ録音されたのがこれ。
確か、このレコード(LPレコードねw)が発売された時の「レコード芸術」という雑誌の批評に、「アインザッツ(だったか子音だったかは?)の不揃いが目立つ。バーンスタイン自身はこれに納得してるのか?」みたいなことが書かれてた記憶がある。50年以上前の記憶なのでかなり危ないけど、当時、儂も「そうかな」と思った記憶もあるw。
今聞いてみても、確かにスタジオ録音じゃないような感じの雑なところもあるなと思うけど、まあそれも含めてのバーンスタインじゃね?と思ったw。
わけのわからない話2つ
最近、「そんなこと考えて何になるの?」みたいなことが多くて、自分でも「どうした?」と思うんだけどねえ。まあ多分、ぼあちゃんとむくちゃんという命を失ったことに関係してるのかな。
まず一つはこれ。尊敬する中村桂子先生と松本紹圭師の対談。とにかく読んでいただきたいなと思う。
ここに出て来る「グッド・アンセスター」という本はまだ読んでないんだけど、近いうちに読むつもり。「よき祖先になれるか」って極めて大事なことのように思う。
もう一つはこのニュース。
実際結果はどうなるかわからないし、いろいろ批判的なことも言われてるみたい。でも、少なくとも今の状況で、少しでも良い方向に進む可能性があることを批判するのはどうなのって思う。
こういうことを批判する人って、単に多くの意見と反対の事を言いたいだけとか物事を白か黒でしか考えられないとか、そんな人が多いのかなと、儂は思っちゃうんだよね。
どんなことでも100%正しいなんていうことはあり得ないし、デメリットや問題点やできない理由なんかをあげつらって、「だからできない」、「だからやっても意味がない」などと言う(昔の儂w)ことこそ、正しくないと思うんだよね。
P.S.
さっき、よくコメントをいただいているsanchaさんのブログを見たら、サンジちゃん(sanchaさんのネコちゃん)が急死したとブログに書いてあった。
あまりの衝撃で言葉を失った。。。
もう勘弁してほしい。。。