わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
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またわけのわからないことを

2022-09-19 19:27:30 | ウチの子たち
悲しいことを目にしたので、以前から思っていたわけのわからないことをちょっとだけ書いてみようと思う。
本当は自分の中でもう少し整理してから書こうと思ってたことなので、今書くと、ただでさえわけのわからないことがもっとわからなくなってしまうかもしれない。でも、何事にも“間”があると思うし、今がその時だなと思ったので、あえて書いてみることにした。
というわけで、意味不明になってしまったらごめんなさい。

生者必滅会者定離

言うまでもなく、「命ある者は必ず死に、出会いがあれば必ず別離があるのがこの世の定め」という仏教の教え。
このことにはまったく異論をはさむ余地はない。だから、「死」というのは忌み嫌うべきものではないし悲しむものでもないと言われる。
これは、亡くなる方にとっても残される方にとっても同じ。ただ、亡くなる方の気持ちや感情は推測の域から出ようがないので、ここでは残された方についてのみ書いてみる。

儂、「死」は忌み嫌うものではないというのはその通りだと思う。でも、悲しむものではないというのは、ちょっとだけ飛躍があるように思う。
確かに、「死」そのものは必定だから悲しむことではない、というより、悲しんでも仕方がないんだろう。でも、その結果として起こること、「会えなくなる話せなくなる触れなくなる見えなくなる・・・」、つまり、亡くなった者と残された者との、仏教でいうところの六根(のようなもの?)による“繋がり”が不可逆的に途絶えてしまう、このことが悲しみを生むんじゃないのかなと思ってる。そして、生前にこの“繋がり”が強ければ強いほど悲しみが深いんじゃないだろうか。また、この繋がり方によって、悲しみの種類も変わったりするのかもしれない。
それゆえに、何事にも執著せずに六根を清めれば、悲しむこともないということなのかな。
でも、普通の人にとって、執著しないとか六根清浄とか、努力はできても完遂するのは絶対に無理だろうw。悲しいのは当たり前だし、極々普通のこと。先のことを考えれば、むしろ悲しむだけ悲しんだ方がいいと思うし、それが今の儂の実感でもある。
そして、この悲しみを減らしてくれるのは、多分「時薬」だけ。他にもいろいろあるかもしれないけど、それらはみんな「時薬」の作用を増強するものかなと思う。

ここまで書いておいて、反対のことを言うようだけど、「死は悲しむものではない」というのも、そうかなと思う時がある。正確に言うと、その時は悲しんでも少し時間が過ぎればあきらめがついてくる、あるいは、悲しみは続いても同時にあきらめもついてくる、というようなことかな。

実はぼあちゃんが調子を落として、もしかしたらもうダメかなと思い始めた頃、そういうことを思い始めた。「生き物だから亡くなるのは仕方がない。でもこの子達の寿命を考えると、まだそれには少し早い。あと3年、いや2年でも生きてくれれば、まだあきらめがつくのに。。。」と何度も思った。
結局そうはならなかったので、実際のところはわからない。想像するに、多分あと何年かして亡くなったら、少なくとも悲しみの深さは変わらなかったか、あるいはより多く悲しむことになったかなと思う。ただもしかしたら、今よりは早くあきらめられたのかな、納得できたのかなと思わないでもない。

例えば、生まれることなく亡くなった場合、寿命と言われるような年齢になる前に事故や病気で亡くなった場合、寿命と言われるような年齢まで生きたけど事故や病気で亡くなった場合、そして、寿命と言われるような年齢まで生きて文字通り寿命で亡くなった場合、それぞれで、残された者の悲しみの深さや種類に違いがあるだろうか。儂は、少なくとも悲しみの深さには違いがないんじゃないかと思う。これを決めるのは、先にも書いた“繋がり”の強さじゃないかと思う。あるいは“繋がり”の種類もそうなのかもしれない。
ただ、寿命と言われるような年齢まで生き、さらに寿命で亡くなった場合には、もしかしたら、「時薬」の効果が出て来るのが少しは早いのかなと思ったりもする。

案の定、何を言いたいのかわからなくなってきたw。「だから何?」と自分でも思ってるんだけどw、それでもやっぱり仏さまは、「悲しむことではない」、「いつまでも悲しんではいけない」と言いたいんだろうなあ。確かに、この世は無常なんだから、悲しみや苦しみだって永遠には続かないはず。
儂、初めてこのキサー・ゴータミーの話を読んだ時に、「そうだな、そうなんだな」と思った。でもその後、「言ってることはすごくよくわかる。でも、うーむ・・・」に変わって今に至ってる。特に、この例え話で出て来るのは子供なんだよね。。。

まあ、とりあえず何が言いたかったかと言うと、今は気が済むまで悲しめばいいし、難しいことは何も考えず何のはからいもせず、自然に任せれていればいいんじゃないかなということかな。
(主にsanchaさんへ)

そして、

こんな内容の日記になんでぼあちゃんの写真?とも思うけど、儂にとっては結構自然な流れなのですみません。
去年の今日撮った写真全14枚を時間順に。実は、この日はベランダに大きなゴキブリが出た日。ぼあちゃんに見つからないように大捕り物だった。

6時49分  "居間"。


6時55分  "居間"。


8時23分  "居間"で温度計のリモートセンサーをカジカジ。

9時46分  ブリッジステージ。

11時17分  ペットサークルで狩り。


11時18分  ペットサークルで狩り。


11時27分  ベランダの夏用ネットケージ。


11時34分  "居間"。

12時1分  リビング。


12時31分  ベランダでママの抱っこ。

12時42分  ベランダの夏用ネットケージ。

1時47分  ママに抱っこされて脱皮をカリカリ。「ヤメテー」w。

2時  リビングのスチールラックにIN。


2時5分  そのままZzz...。


この後、4時半頃にママが抱っこして、5時半頃にケージに戻しておやすみなさい。



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Jリーグ 第30節

2022-09-19 08:01:44 | F・マリノス
残念だけどしょうがない。

試合の入りは5連戦の5つつめと思えないほどファイトしてるな思ってたんだけど、時間が経つにつれてエネルギー不足になってきたかなと感じた。昨日の蒸し暑さもあったかも。
それでも、選手達はファイトし続けようとしていたから、なんとか勝たせてあげたかった。上から目線かもしれないけど、昨日はホントにそう思った。
まあ、引き分け上等の相手に勝つのは、容易じゃないわ。それでも、コンディションが万全だったら勝てたかなとも思うんだけど、今の状況だと、さすがにそこまでの力は出なかったね。試合後のコメントを読むと、選手達もよくわかってたみたい。

レフェリングやVARについても思うところはあるけど、言っても詮無いことだからやめておく。ただ、シーズン終盤のここに来て、なんでこんな低レベルなよくわからないレフェリングが続いてるのかな。それがちょっと不思議なので、どなたか教えて下さい。
このことも含めて、試合後の監督の記者会見読んで、儂も同じようなこと思ってたからワロタw。こういうのを、ホントに留飲が下がると言うんじゃないかなw。
Q. 試合をゆっくり進めるような札幌のプレーはF・マリノスに影響はありますか?
A. 正直イライラはします。
実に素直な答えだ。よっぽど頭に来たんだねwww。そりゃあ来るよね、ねえ菅野くん💢
Q. VARについて。また選手たちのVARに対する姿勢について
A. 選手たちが混乱する。どっちなんだと。見るの?見ないの?という基準。例えば西村の場合は足首の靭帯損傷を負うような怪我があったのにVARが介入されなかったが、今回は彼らの仕事をした。
あれだけのケガを負うような時にVARは介入せず、今日のような時は介入するってねwww。
これについて言えば、この記事にあった選手の話を読んで、やっぱり本心では納得していないんだなということがわかったわ。

儂は、他所の事より、とにかく自分達が勝ち続ければいいだけだと思ってる。ただ、引き離せる時に引き離しておかないと、必ず痛い目に合うとも思ってる。だから昨日の引き分けはとてもとてもとてもとても残念だし、正直ビビる。その理由は2つ。
  1. 勝ち点差5で変わらなくて良かったと思ってる人もいるかもしれないけど、2013年は残り2試合の時点で勝ち点差5だったんじゃなかったっけ? 儂も含めて、多くの人が「大丈夫」って思ってたよね。でも、最後に2連敗して優勝逃したんだよね。
  2. ここで中断に入る。そして次はウチが苦手の中断明け(あくまでも儂の印象)で苦手のアウェイ、それも大鬼門の豊田スタジアム。ここ、これまでの成績は2勝4敗4分で勝率20%だからね。10回戦って勝ったのは2回だけ。だから3勝目にすればいいって? そういう考えが軽い。言うだけなら簡単だけど、鬼門は舐めたらいかんのよ。
儂、実はこれをずっと考えてたので、昨日はなにがなんでも勝たないダメだと思ってたんだわ。ちなみに、こんなこと書くと言霊になるかなとも思ったけど、かえってエイヤーで全部吐き出しちゃった方いいんじゃないかと思ったので、ハッキリ書いてみたwww。

そりゃあサッカーなんてやってみないと何が起きるかわからないさ。でも、また「予言者なの?」とか言われそうだけど、相手は川崎なの。川崎を崖っぷちに追い詰めることに失敗したのは、この前の「等々力劇場」に次いでこれで2度目。そこんとこも良く考えた方がいいと思うよ。確かにここ2試合、川崎は足踏みしてるけど、今日ウチが右に倣えしちゃったから、間違いなく息を吹き返したと思う。我が家のフロサポの機嫌を見てても、それがよ~くよ~くわかる。


そして、

宮市亮18
リハビリじゃなくてもうトレーニングの域になってるってスゲーw。
やっぱり同じケガを負った選手のことは気になるんだね。これはよくわかる。



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