わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
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百箇日

2022-09-06 10:13:05 | ウチの子たち
今日はむくちゃんの百箇日。

このブログでこのタイトルの日記は、えびへーぼあちゃんに続いて3度目。
なので、もう「百箇日とは」みたいなことを書くのはやめておく。それにしても、こんな記事を3度も書かなくちゃいけないのはとても悲しい。

この、100日という数字は、必ずしもキリが良いとか適当だとかいうことでもないなというのが、3度目にしての実感。亡くなってからこの位経つと、完全に悲しみが払しょくされることはないにしても、気持ちは少しずつ変わってくるなと思う。
これは亡くなる1年前、2021年5月16日の写真。

あの子は7歳半位で亡くなった。レオパの寿命は平均で10~15年と言われているから、あきらかに短命だった。
前にも書いたかもしれないが、わりと若い頃から、たまに拒食になったり引きこもりになったりする子だった。だから、そういうことをあまり気にかけなくなっていたのが良くなかったなと思う。
特にぼあちゃんが我が家にやって来てからは、どうしてもぼあちゃんに気が行ってしまい、レオパ達のお世話がおろそかになっていた。それもあって、らぷちゃんは入院する羽目にもなった。でも、さすがにそれ以降は、レオパ達にもできる限り注意を向けるようにしてたつもりだった。
ただ、むくちゃんは引っ込み思案でおとなしかったから、もしかしたら気づいてやれなかったようなこともあったのかもしれない。だから、百箇日を迎えて悲しみは和らいできても、かわいそうなことをしたなという思いはどうしてもなくならない。

2019/2/16

2020/5/26

そして、これが亡くなる12日前。
2022/5/18

むくちゃんは短命だったし、ぼあちゃんも長生きさせられなかった。だからせめて、らぷちゃん、きょろちょん、しおちゃんには、なんとか長生きしてほしいと思ってる。まあ今更無理かなあという気がしないでもないんだけど。。。

ぼあちゃんもえびへーも、見た目や行動が、もう無理かなと思うような状態になってから亡くなった。でもむくちゃんは、見た目はあまりいつもと変わらず、「ちょっと元気がないかな?」位の感じだった。そして気づいたら亡くなってた。
レオパを亡くしたのは初めてだったので、むくちゃんだけがそうだったのか、あるいはレオパは総じてそうなのかはわからない。でも、とにかく今いる子達のことは、十分に気をつけようと思ってる。

そして、むくちゃんが菩薩様に仏さまになれるように、これからも一生懸命にお祈りする。

むくちゃん、いっぱいいっぱいありがとうねー。
長生きさせてあげられなくてごめんなさい。
らぷちゃん、きょろちゃん、しおちゃんのことを
くれぐれもよろしくね。




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今朝、ふとこの曲が頭に浮かんだ。
ウェーベルンが編曲したバッハの「6声のリチェルカーレ」。
これも何かのご縁だと思うので、貼っておく。

コメント (6)
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