ピアノサロンAko
昨日は、帰りが遅くなってしまってブログが書けませんでしたので、今朝ちょっと早起きして、コーヒーの香りを漂わしながらパソコンに向かってます。
早起きは、眠いけど起きてしまうと、とてもさわやかなのが好きです。
先日、ある新聞の投書の相談欄に、一般大学を卒業後好きな音楽を学ぶために音大受験に失敗して……、という記事があり、ちょっと読んでみると、回答者の意見のなかに、「音楽を学ぶのには遅すぎる」というのがありました。
一般大学を卒業してとなると22歳?、それから音楽を学び始めるというのはやはり遅いというのが一般的なんでしょうね。
ただ、それまでの練習やサークルやバント等、どれくらい音楽を続けていたかにもよるでしようけど、私が以前先生に言われた言葉の中に、 ”音楽はいつでも学べる訳ではありません、音楽を学ぶ適齢期というのがとても重要なんです” と言われたことを思い出しました。
じゃぁ、音楽を学ぶ適齢期はいつ?。
たしか小学生時代の成長期までがとても重要な時期だと聞いた記憶があります。
”やろうと思えばいつでも出来る” と思っている人が結構いるのも事実みたいです。
現に、私の知る範囲でも、楽器をいくつも買って将来勉強すると言いながら、いまだ実行出来ていない人が何人かいます。 あこがれて楽器は買ったものの、そこでストップしたままというパターンです。
楽器演奏については、いつでも学べるというのは、やはり限界があるように感じますが、努力次第で、かなりの部分までは克服できる可能性はあると思います。
私自身は大人になってからピアノを始めました。
というより楽譜の読み方など音楽そのものを一から勉強しました。
楽器の経験も教室に通ったことも何にも無い状態からです。 当初、複数の人に言われたのが、さっきの新聞記事と同じように、 ”今からでは遅すぎる” でした。 ある程度は身につくだろうけど、クラシックの原曲をショパンのノクターンをとなると、とても無理です、と。
(納得できる理由もいくつか言われた記憶が…)
しかし、私自信の経験からすると、一般的には遅すぎるでも不可能では無いということだと思います。 ただ、苦労はありますけどね。
ピアノという楽器は特に大変だと身をもって経験しましたから。
※ 来週の月曜は、約10年ぶりに東京まで出かけることになりましたので、
月曜のブログはお休みさせていただきます。
昨日は、帰りが遅くなってしまってブログが書けませんでしたので、今朝ちょっと早起きして、コーヒーの香りを漂わしながらパソコンに向かってます。
早起きは、眠いけど起きてしまうと、とてもさわやかなのが好きです。
先日、ある新聞の投書の相談欄に、一般大学を卒業後好きな音楽を学ぶために音大受験に失敗して……、という記事があり、ちょっと読んでみると、回答者の意見のなかに、「音楽を学ぶのには遅すぎる」というのがありました。
一般大学を卒業してとなると22歳?、それから音楽を学び始めるというのはやはり遅いというのが一般的なんでしょうね。
ただ、それまでの練習やサークルやバント等、どれくらい音楽を続けていたかにもよるでしようけど、私が以前先生に言われた言葉の中に、 ”音楽はいつでも学べる訳ではありません、音楽を学ぶ適齢期というのがとても重要なんです” と言われたことを思い出しました。
じゃぁ、音楽を学ぶ適齢期はいつ?。
たしか小学生時代の成長期までがとても重要な時期だと聞いた記憶があります。
”やろうと思えばいつでも出来る” と思っている人が結構いるのも事実みたいです。
現に、私の知る範囲でも、楽器をいくつも買って将来勉強すると言いながら、いまだ実行出来ていない人が何人かいます。 あこがれて楽器は買ったものの、そこでストップしたままというパターンです。
楽器演奏については、いつでも学べるというのは、やはり限界があるように感じますが、努力次第で、かなりの部分までは克服できる可能性はあると思います。
私自身は大人になってからピアノを始めました。
というより楽譜の読み方など音楽そのものを一から勉強しました。
楽器の経験も教室に通ったことも何にも無い状態からです。 当初、複数の人に言われたのが、さっきの新聞記事と同じように、 ”今からでは遅すぎる” でした。 ある程度は身につくだろうけど、クラシックの原曲をショパンのノクターンをとなると、とても無理です、と。
(納得できる理由もいくつか言われた記憶が…)
しかし、私自信の経験からすると、一般的には遅すぎるでも不可能では無いということだと思います。 ただ、苦労はありますけどね。
ピアノという楽器は特に大変だと身をもって経験しましたから。
※ 来週の月曜は、約10年ぶりに東京まで出かけることになりましたので、
月曜のブログはお休みさせていただきます。