断れない人・・・・
5人の子供と4人の愛人と暮らす男、何故か憎めない男
次々に生まれる子供と次々にできる愛人、でも嫌いになった
わけでもない不思議な関係
恥ずかしい人・・・・
茶髪にした中年男、街中でハント、でも本人はキムタクと思っている
わが道を行く、ある意味羨ましい?
ゆるい人・・・・
年をとってくると身体もあちこち弱ってくる、
それでも酒はやめられない、今日も通勤電車の中で催してきた
我慢できない、漏れそうだ、でも医者の忠言も聴かず、晩酌
でもそれでも本人は一向に気にしない。
うすい人・・・・
中高年になると大方の男性は気になる、頭髪
本人苦労してます、でも周りの人は冷たい言葉
あげくに娘に「そんなに気になるならマジックで塗って置いたら」と・・・
いらっとくる。
うろたえる人・・・・
拾ってきた猫が血便をした、心配になった男
右往左往して会社へも出かけられないぐらい。
娘いわく、私が風邪をひいても、ここまで心配してくれなかった。
勝手な人・・・・
妻と子供に見捨てられた男、やけになっている世間にも
自分にも。
ときりがないのでこのへんで終わり。
ある本から
悲しきかな中年諸氏、でもどこか愛しくもある男性たちだ。
どこか自分にも当てはまるところがあるなーーーーーーーーーー
今日は数ヶ月ぶりに数人の友とコーヒータイムだった。