朝起きれば雨だった、今日は仏教美術友の会で
奈良、三重に行く。
まずは隠国(こもくり)の初瀬と言われていた
長谷へ。
門前の店店
名物、草もち
別格 法起院
はせ寺総門
長い階段を昇って
牛の・・・・・
牡丹にかわって芍薬の花
創建は随分と古く、天武天皇の時代と伝わる。
このお寺は真言宗豊山派の総本山で三千カ寺を
ようする大本山である。
本堂で
舞台にて説明を聞く
新緑にかこまれた三重塔
ユーモアなガイドさん
ぼたんの花が終わった境内はひっそりとして静けさが
ただよう。
ボランティアの案内に笑いあり、神妙にもなって
楽しいひとときを過ごした。
この地
方は草もちが名物ですが、ちょっと隠れた
名物がある。
女夫饅頭(めおとまんじゅう)で、妻、夫、子供の
饅頭がセットで面白い饅頭である。
女夫饅頭を売っている、やまとびとさん
さて次は三重県名張市の田圃の中に建つ弥勒寺へ。