四国遍路も最終日です。
先日はこの第七十一番札所前のいやだに温泉に投宿
朝食を摂ってすぐ出発、長い階段を上っていくと、崖の
あちこちに仏が彫ってある、磨崖仏である、昔修験者が
彫ったと記述があり、これも修行のひとつなんだろうか。
弥谷寺
善通寺
この近くには俳句茶屋もあり、数年前のNHK番組で歩いた
方がここでも取材をされ有名になった場所。
ここから七か所参りと称して江戸時代から人気の霊場が
善通寺市内まで続きます。
曼荼羅寺、出釈迦寺、甲山寺、善通寺・・・
出釈迦寺の奥ノ院は空海がまだ真魚と呼ばれていたころの
伝説があり、この奥ノ院の山上から身を投げ、世を救う願いを
かけた、場所があります。5年前歩いた時はここまで来ましたが
急峻な上りできつかったことを思い出す。
善通寺は超人気の、有名なお寺で、空海が生まれたとされる
御寺で東西に境内があり広大な寺院で、真言宗の総本山である。
ここでも雑誌の取材をうけてしまった、今回は多いなぁ(〃ω〃)
善通寺をあとにして、金倉寺、道隆寺、郷照寺と打って坂出市に
入り、崇徳天皇が非情な晩年を迎え、ここで亡くなったとされる
天皇寺に参拝。
四国四県に国分寺から高松市と坂出市の境にある五色台と呼ばれる
景色のいい場所に建つのは第八十一番白峯寺は紅葉の時期多くの
市民が憩う場所だそうだ。
八十番代に入って残りも後わずかになった。
根香寺、一宮寺を打って、高松市内に入り、香川県ミュージアムに
寄って空海展を観ようと思ったが祝日繰り延べて休みとのこと、
がっかりして源平合戦の地、屋島寺へここで源氏と平家が戦ったのか
と・・・
新平家物語を思い出す。
八島合戦場
歩き遍路さんの道標
屋島寺の向かいの山にあるのは八栗寺、志度湾にあるのは志度寺
順調に打ってラス前の長尾寺、残りは女体山を越えれば結願寺で
ある大窪寺である。
ちょうど五時ちょっと前に着いてご朱印をもらって29日午後から
遍路を始めた今回の四国遍路の旅は、今日4日に打ち終えた。
実質走行距離2200km、6.5日であった。
しかし車は早いです、歩きで50日かかったところを
わずか7日で廻ってきた、凄いことです。
大窪寺山門
かっと飛四国遍路結願です、無事帰れました、来年は高野山
開創1200年ですので、今回のお礼参りを兼ねて出かけてみたい。
先日はこの第七十一番札所前のいやだに温泉に投宿
朝食を摂ってすぐ出発、長い階段を上っていくと、崖の
あちこちに仏が彫ってある、磨崖仏である、昔修験者が
彫ったと記述があり、これも修行のひとつなんだろうか。
弥谷寺
善通寺
この近くには俳句茶屋もあり、数年前のNHK番組で歩いた
方がここでも取材をされ有名になった場所。
ここから七か所参りと称して江戸時代から人気の霊場が
善通寺市内まで続きます。
曼荼羅寺、出釈迦寺、甲山寺、善通寺・・・
出釈迦寺の奥ノ院は空海がまだ真魚と呼ばれていたころの
伝説があり、この奥ノ院の山上から身を投げ、世を救う願いを
かけた、場所があります。5年前歩いた時はここまで来ましたが
急峻な上りできつかったことを思い出す。
善通寺は超人気の、有名なお寺で、空海が生まれたとされる
御寺で東西に境内があり広大な寺院で、真言宗の総本山である。
ここでも雑誌の取材をうけてしまった、今回は多いなぁ(〃ω〃)
善通寺をあとにして、金倉寺、道隆寺、郷照寺と打って坂出市に
入り、崇徳天皇が非情な晩年を迎え、ここで亡くなったとされる
天皇寺に参拝。
四国四県に国分寺から高松市と坂出市の境にある五色台と呼ばれる
景色のいい場所に建つのは第八十一番白峯寺は紅葉の時期多くの
市民が憩う場所だそうだ。
八十番代に入って残りも後わずかになった。
根香寺、一宮寺を打って、高松市内に入り、香川県ミュージアムに
寄って空海展を観ようと思ったが祝日繰り延べて休みとのこと、
がっかりして源平合戦の地、屋島寺へここで源氏と平家が戦ったのか
と・・・
新平家物語を思い出す。
八島合戦場
歩き遍路さんの道標
屋島寺の向かいの山にあるのは八栗寺、志度湾にあるのは志度寺
順調に打ってラス前の長尾寺、残りは女体山を越えれば結願寺で
ある大窪寺である。
ちょうど五時ちょっと前に着いてご朱印をもらって29日午後から
遍路を始めた今回の四国遍路の旅は、今日4日に打ち終えた。
実質走行距離2200km、6.5日であった。
しかし車は早いです、歩きで50日かかったところを
わずか7日で廻ってきた、凄いことです。
大窪寺山門
かっと飛四国遍路結願です、無事帰れました、来年は高野山
開創1200年ですので、今回のお礼参りを兼ねて出かけてみたい。