紙は白かった

2007-04-24 | 絵のこと


いつも絵を描く場所は、何だか照明の当たりも弱くて
常にいろんな角度で色を確認したりしているんです。

そもそも部屋の天井が高く、そこに普通の蛍光灯が
付いてるだけなので当然暗めでして、非常に不便。

絵を描かなければ、暗めのオシャレ照明でも付けたい所ですが、
絵はね、蛍光灯じゃないとダメなのです。
オシャレ照明じゃ色が分からないし、ちょっと素敵に見えちゃうのです。

そこで、この度一大決心致しまして、
お絵描きデスクの上に「アーム型タッチインバータ蛍光灯」ってのを購入。

セッティングして、
触れるだけでOKという場所に手を触れると…
小さいのにビックリ仰天の明るさ☆
もうね、目がビックリしちゃって
何も見えなくなるんじゃないかって位の明るさ。
12年の暗闇生活ですっかり弱った目にはキツイ。。。
恐るべし、最近の蛍光灯!

あぁ、今まで何で買わなかったんだ。。。

紙、真っ白じゃないですか!!

描くぞ、描くぞ☆

さっそく寝るの忘れて夢中で描き描き。
ムムム、っと出ました仏顔。イイ感じ。ムフフ


描く絵まで突然明るくはなりませんがね。